(その6の続きです)![]() ![]() コンビニエンスストアで販売しているメロンパンの中では、
ファミリーマートのが、私の好みでして。 ![]() さて、こちらは、インバーター制御の電動車輌です。
この車輌のメカニズムは、私には難しく、解説が困難でして・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 令和7年3月23日(日)朝
![]() ![]() 定例運転会当日の朝です。”さくちゃん”です。
羊です。 ![]() ![]() こちらは、”めいちゃん”です。
おだやかな顔で、ほっこりします。 ![]() レイアウトです。天気は良さそうで、楽しい運転会になることでしょう。 → → → と言いつつも、実は前夜の懇親会が盛り上がり、エネルギーをかなり使いまして・・・。 まだ、回復していなくて・・・。 ![]() 水面計を見ると、確かに水は入っています。 通風を効かすためのコンプレッサーが繋いであり、スイッチを入れてみると、煙突の上から圧縮空気が出てきます。 一旦スイッチを切ります。そして、焚口戸を開け、灯油浸けと思われる木片を入れます。 有煙炭は使わず、石炭は着火困難なウェールズ炭ですので、木片をたっぷりと火室に入れます。 火を入れると、よく燃えだします。そして、コンプレッサーのスイッチを入れます。 通風により、前方に引っ張られます。炎を出してよく燃えている木片の上に、ウェールズ炭をくべます。 適当に入れたところで、焚口戸を閉めます。しばらくそのまま待ちます。 適当な時間が経った頃、焚口戸を開けて、ウェールズ炭をくべます。ようやく、圧力計の針が上昇しはじめます。 そして、蒸気圧が0.4MPaを超えました。ブロアーバルブを少し開け、 コンプレッサーのスイッチを切り、圧縮空気取込み用バルブを全閉し、 コンプレッサーのホースを取り外します。更にウェールズ炭をくべます。やがて、安全弁が吹きました。 次に出発の準備をします。シリンダー排水弁を開け、逆転機のハンドルをくるくる回して前進フルギヤにし、加減弁テコハンドルをゆっくり引きます。 機関車がドレンを切りながらゆっくりと前進します。加減弁テコハンドルを押して機関車を止めます。 次に逆転機を後進フルギヤにし、加減弁テコハンドルをゆっくり引きます。 機関車がドレンを切りながらゆっくりと後進します。 シリンダーが温まったところで、乗用台車の連結を確認しました。そして、火室内を見て、適宜投炭してから、出庫します。 しかしながら、火床はまだ完全には出来上がっていませんので、少し走ったところで、列車を止めて、更に投炭します。 おおむね火床が出来上がったところで、運客走行を開始します。 画像は、何周も運客走行した後、オーナーさまに運転を代わっていただいたところです。 ![]() オーナーさまが運転するC56124の運客列車が、つくで駅を発車していくところです。 (その6へ戻ります) (その8に続きます) |