(その7の続きです)
C50999のスチームアップを行っています。
ボイラー蒸気圧は上昇し、
圧力計の針は、5kgf/cm2を指しています。
充分かと思います。
火床を整え、そして、出庫します。後進して、本線に出ます。
本線に出たところです。
更に後進して、乗降場に向かいます。
乗降場に着きました。早速、乗用台車と連結します。
連結完了しました。
連結前の画像です。画像の左側が乗用台車で、右側がC50999のテンダーです。
連結後の画像です。ピン(←)を差し込んで、連結しています。
牽引する機関車と乗用台車との連結は重要です。
お客さまが乗っている乗用台車と分離してしまったら、大変です。
万一に備えて、連結器・連結棒に加えて、鎖でも繋げて、二重にすると、より安全性が高まります。
その対策の例です。
画像は、動輪舎製C56124のテンダーです(令和7年3月23日(日)に開催されました、
つくで高原模型鉄道倶楽部の定例運転会にて撮影)。
自動連結器(↑)に加えて、
鎖(↑ ← ←)でも、
乗用台車と繋ぎます。
(その7へ戻ります) (その9に続きます)
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