ライブスチームの運転


920. いわくら観光振興会 ミニSL部会さまのミニSL出張運行 (その8)  (R7.7.23掲載)

 (その7の続きです)

C50999のスチームアップを行っています。


ボイラー蒸気圧は上昇し、 圧力計の針は、5kgf/cmを指しています。 充分かと思います。


火床を整え、そして、出庫します。後進して、本線に出ます。


本線に出たところです。


更に後進して、乗降場に向かいます。


乗降場に着きました。早速、乗用台車と連結します。


連結完了しました。


連結前の画像です。画像の左側が乗用台車で、右側がC50999のテンダーです。


 連結後の画像です。ピン()を差し込んで、連結しています。 牽引する機関車と乗用台車との連結は重要です。 お客さまが乗っている乗用台車と分離してしまったら、大変です。 万一に備えて、連結器・連結棒に加えて、でも繋げて、二重にすると、より安全性が高まります。


  
 その対策の例です。 画像は、動輪舎製C56124のテンダーです(令和7年3月23日(日)に開催されました、 つくで高原模型鉄道倶楽部の定例運転会にて撮影)。 自動連結器()に加えて、 ↑ ← ←)でも、 乗用台車と繋ぎます。

(その7へ戻ります)   (その9に続きます)  


トップページへ戻る