(その1の続きです)
画像は、米国のReading Companyの車両のようで、
フィラデルフィア界隈を走行していた/走行しているようです。
先頭にたつのは、ディーゼル機関車でしょうか。
最前部です。運転しているのは・・・。
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「えっ!!!。アンパンマン???。」
こちらは、倶楽部のメンバーの方が持参された、ボールバルブです。
汎用品のようで、どこに使うかというと、
その一例です。これは以前撮影した画像で、サイドタンクの水槽容量が少ないOS製 FORTE(フォルテ)において、
次位に連結した乗用台車に水タンク(□内)を積載しています。
水タンク(□内)から、
機関車方向に送られます(← ←)。
水タンクの水位が、機関車のサイドタンクより高いと、サイドタンクから水が溢れ出てしまいますので、
途中にコック(↓)が設けられています。
このコックに使われます。
コックをアップしてみたのが、右側の写真です。写真は閉めた状態です。
サイドタンクの水位を見て、適宜、開閉調整します。
なお、走行中においても、開閉調整できるよう、足先と胴体との間、
ブレーキレバーハンドルの上部に配置されています。
左の画像が開けた時で、右の画像が閉めた時です。
お子さまが、大好きな蒸気機関車の走行準備をしています。
軸配置は、1Cです。
ナンバープレートを見ると、何とC56160です。
てっきり、京都に居るものと思っていましたが、ここに居ます(!(^^)!)。
こちらも、蒸気機関車です。兄弟二人共、蒸気機関車が大好きなのです。
こちらは、コッペルでしょうか。
OS製でも、
Wada Works製でもありません。全自作なのです!!!。凄い。
(その1へ戻ります) (その3に続きます)
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