ライブスチームの運転


930. つくで高原模型鉄道倶楽部 令和7年6月 定例運転会 (その2)  (R7.8.28掲載)

 (その1の続きです)

 画像は、米国のReading Companyの車両のようで、 フィラデルフィア界隈を走行していた/走行しているようです。 先頭にたつのは、ディーゼル機関車でしょうか。


最前部です。運転しているのは・・・。




「えっ!!!。アンパンマン???。」


こちらは、倶楽部のメンバーの方が持参された、ボールバルブです。 汎用品のようで、どこに使うかというと、


 
 その一例です。これは以前撮影した画像で、サイドタンクの水槽容量が少ないOS製 FORTE(フォルテ)において、 次位に連結した乗用台車に水タンク(内)を積載しています。 水タンク(内)から、 機関車方向に送られます(← ←)。 水タンクの水位が、機関車のサイドタンクより高いと、サイドタンクから水が溢れ出てしまいますので、 途中にコック()が設けられています。 このコックに使われます。 コックをアップしてみたのが、右側の写真です。写真は閉めた状態です。 サイドタンクの水位を見て、適宜、開閉調整します。 なお、走行中においても、開閉調整できるよう、足先と胴体との間、 ブレーキレバーハンドルの上部に配置されています。


 
左の画像が開けた時で、右の画像が閉めた時です。


お子さまが、大好きな蒸気機関車の走行準備をしています。


軸配置は、1Cです。


ナンバープレートを見ると、何とC56160です。 てっきり、京都に居るものと思っていましたが、ここに居ます(!(^^)!)。


 こちらも、蒸気機関車です。兄弟二人共、蒸気機関車が大好きなのです。 こちらは、コッペルでしょうか。 OS製でも、 Wada Works製でもありません。全自作なのです!!!。凄い。

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