(その5の続きです)
TREC Corporationさまのブースにお邪魔しました。
画像右側はLT−80です。
OSさまのCTー78トラックと、同等の性能があるそうです。
そのトラックにモーターを搭載し、駆動車にしたのが、画像左側のPTー80だそうです。
モーターは24V 350Wで、チェーンで2軸を回転させます。
車輌への搭載の例です。
画像右側はバッテリーで、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーのようで、
1日走れるほどの電力供給能力があるそうです。
こちらは、PTー80をドクターイエローへ搭載したものです(よさみ鉄道倶楽部 令和7年6月 定例運転会にて撮影)。
お客さまを9名を乗せて、午前10時から午後3時まで、昼休みを除き、快調に走り、運客に大活躍します。
ブースに、OSさまの法隆寺定例運転会において、よく相談にのっていただいていた方がいらっしゃったので、
私のOS製コッペルのドンキーポンプと軸動ポンプの修理方法を相談させていただました。
どちらも不調で、ボイラーへの給水はハンドポンプでしかできないのです。
とてもよくご存じで、いつもように的確な回答をいただきました。
詳しくお伺いしているうち、自分で修理するのは難しいと感じ、
TREC Corporationさまに修理をお願いすることとしました。
画像は、昨年のミニSLフェスタ in おやべにおける、私のOS製コッペルで、
撮影月日は令和6年9月16日(月)です。走行中、ハンドポンプで給水しながら運転するのは大変でした。
会場内を歩いていたところ見つけた、ライブスチームです。
ナンバープレートは、B10です。
公式側から見た画像です。B形のタンク機関車です。どこかのメーカーの製品でしょうか?。
それとも、自作なのでしょうか?。
¥200,000(20万円)と表示されています。
これは、売価ではありません。買取価格です。ここは”鉄道模型の買取専門店”のブースなのです。
(その5へ戻ります) (その7に続きます)
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