(その6の続きです)![]() ”鉄道模型の買取専門店”さまのブースに展示してある、B10です。 B10の運転室
![]() B10の運転室です。各機器を見ていきます
@ : 逆転機です。テコ式のようです。A : 水面計です。 B : シリンダードレンコックレバー(シリンダー排水弁作用コック)だと思われます。 C : 汽笛弁(ホイッスルバルブ)です。 D : 加減弁ハンドルです。テコ式のようです。 E : 焚口戸です。 F : 通風弁(ブロアーバルブ)だと思われます。 G : 圧力計です。 H : 手ブレーキハンドルでしょうか。 I : ハンドポンプ延長ハンドルのようです。 給水装置はハンドポンプだけでしょうか?。 おそらく、軸動ポンプも装備しているのではないかと思います。 もう一度、運転室を見てみます。 もしかして、これ(↑)が、フィードバックバルブ(リターンバルブ)でしょうか?。 ![]() TMS 機芸出版社さまのブースです。多くの方が訪れています。 ![]() ![]() これは、C62の図面です。
HOゲージ模型の寸法かと思いましたが、よく見ると実機の寸法が書かれています。 ![]() ![]() ATLCOさまが扱っておられる、5インチゲージのテンダー機関車のLNER A4 MALLARDです。 ![]() 鮮やかなブルーの機関車です。 ![]() 煙突です。2つあるのは、3気筒だからでしょうか?。 ![]() (その6へ戻ります) (その8に続きます) |