(その11の続きです)
大会2日目(令和7年9月15日(月))の朝
OS製 MOUNTAIN 4−8−2が、
リフト付きのトラバーサーに乗っています。朝の空気を静かに吸っていることでしょう。
煙室戸を開けて、煙管掃除を行います。
煙室内を見てみます。
煙室胴の内側に沿って見えるパイプ類(↓ → ← ↑ ↑)は、
給水温め器(給水用温水器)です。
"とれいん 1986-4 No.136"によると、
外径6mmの銅パイプを使っているようです。
折角の機会ですので、機関車の下側を見てみます。
エンジン部(画像下側)とテンダー部(画像上側)との接続箇所です。
第4動輪の車軸の回転運動を、テンダーの車軸に伝えている箇所(→)です。
つまり、OS製 MOUNTAIN 4−8−2は、8軸駆動なのです。
テンダーの下側です。画像右側が機関車の前方で、画像左側が機関車の後方です。
前方のトラックから後方のトラックに、シャフト(↓)が伸びており、
テンダーの4軸も駆動するのです。
公式側の第4動輪の後ろ、従輪の前方(↑)に刻印があるそうで、見てみました。
OSさまの製造所銘板の下にあり、アップして見たのが右の画像です。
”463”の刻印があります。
製造番号だと思うのですが、このMOUNTAINは463輌目?という意味なのでしょうか???。
トラバーサーから降ろし、そして、スチームアップを行います。
スチームアップのやり方も使用する燃料も、いろいろな方法があります。
が、適度の通風を効かせることができ、
かつ石炭はマッチやライターでは着火しないので、
着火し易いもの(灯油浸けの木片、おが屑を固めて作られた着火剤など)を介すと、
スチームアップが上手くいく可能性が高まると思います。
MOUNTAINのオーナーさまは、木質ペレットを使われます。
木質ペレットは、
灯油浸けなどをしていないそうです。
木質ペレットをショベルで火室に入れました。
MOUNTAINの火室は広いので、大きなショベルを使います。
(その11へ戻ります) (その13に続きます)
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