ライブスチームの運転


981. 星野さまが製作された、7.5インチゲージのC62 (その4)  (R8.2.26掲載)

 (その3の続きです)
 
 ボイラーの安全弁です。 これまで私が見てきたライブスチームは、すべてねじ込む作りでした。 斎藤製作所さまの船舶用スチームエンジン、 アスターホビーさまの45mmゲージの機関車、 OSさまや動輪舎さまなどの3.5/5インチゲージの機関車等々。 なので、てっきりボイラーにねじこんであると思ったのですが、 そうではなく、六角穴付ボルト4個で留めてあります。アップして見たのが右の画像です。

7.5インチゲージ C6248の運転室

7.5インチゲージ C6248の運転室です。 たくさんの機器があります。各機器を見ていきます。

 @ : 逆転テコ
      
      逆転機はテコ式でもネジ式でもなく、動力逆転機で、蒸気で動くようです。 テコ式やネジ式のハンドルはよく見ているのですが、 ライブスチームで逆転テコを見るのは、はじめてです。 「私の模型鉄道(ライブ・スチーム)」(発行:日本放送出版協会)によると、 前作の96ミリゲージのC62においては、丸1年かかって動力逆転機を製作されたとのことです。 運転室の左端(公式側)にあり、画像では前進の位置()にあり、 下にすると後進かと思います。

      
      動力逆転機は、公式側のランボード上、主動輪の上辺りにあります。


 A : 加減弁テコハンドル
      
      加減弁テコハンドルです。 運転室の左端にあります。 ここ()を手前に引くと、加減弁が開いて走り出します。


      
      上から見た画像で、右側が機関車の前方向です。 前の画像のが、これ()です。 加減弁引棒が前方に伸びています()。


      
      これ()が加減弁引棒で、 これ()が引棒テコです。


      
      これはスチームアップが完了し、私が運転させていただいたときの画像です。 右手で加減弁テコハンドルを手前に引いています。

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