(その11の続きです)
お昼になりました。
昼食をいただいていると、朝、煙室に入れたさつま芋が運ばれてきました。
アルミホイルは煤で真っ黒ですが、中に包んださつま芋は綺麗です。
煙室から取り出したばかりのようで、ほっくほくです。
蒸気機関車で焼いたさつま芋を食べるのははじめてです。
焼き加減はちょうどよく、甘くてとても美味しくいただきました。「ご馳走さまでした!!!」
午後からも運客走行します。線路(7.5インチゲージ)は、枕木に叩き込んであるのでしょうか。
この線路も星野さまが製作されたものと思われます。
倶楽部のメンバーの方も運転されました。
汽笛を鳴らしています。そして、加減弁テコハンドルをゆっくり引くと、機関車が前進をはじめます。
私も午後も運転させていただきました。何度も運転していると、加減弁テコハンドルの引き加減が分かってきます。
少し引いただけでは動き出しません。更に引くとゆっくりと動きはじめます。
そのままにしておくと、段々速度が上がっていくので、ある程度速度が上がったら、少し加減弁テコハンドルを戻して、
それ以上速度が上がらないようにします。
走行中、逆転機の操作(カットオフの調整)は行っていません。線路長が短いので、操作している間に端に到達しますので。
また、ボイラー蒸気圧が低い(2〜3kgf/cm2程度)せいか、動輪が空転するようなことはなさそうです。
本日の運客走行は終了です。火を落とし、ボイラーの水をブローダウンバルブを開けて抜きます。
運転会場の横の建物に立て掛けてあったのは、運転室の屋根のようです。
これは、C6248の収納・運搬木箱のようです。
キャスターが付いているようです。
とても重くて、人力で持てるものではありませんので、キャスターは必須なのだと思います。
木箱の側面に「STEAM LOCOMOTIVE ENGINE 71/2GAUGE C62 HOSHINO」とあります。
工科高校の訪問を終えると、
倶楽部のメンバーの方が連絡を取っていた方が、近くにある北鹿浜公園に連れて行って下さいました。
そこには実機の蒸気機関車C5075が、静態保存してありました。
(その11へ戻ります) (その13に続きます)
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