ホームコンタクトレンズトラブルソフトコンタクトレンズのトラブル(1)
ソフトコンタクトレンズのトラブル(1)

                       

普通(通年性)のソフトコンタクトレンズをしたまま寝てしまったため、できた広い範囲の角膜びらん
白い細かい斑点が、傷です。
この場合、あわてて取らないようにする、手元に目薬があれば点眼して、なければ瞬きを繰り返して、レンズを少し動かしてから取ることが大切です。
急いで取ると、角膜の上皮障害が多くなります。
レンズを中止して、点眼薬を指して、3日間でなおりました。あとは、残りませんでした。
1週間連続装用のソフトコンタクトレンズを装用しててできた角膜潰瘍
この場合、白目(結膜)も充血することが多い。痛みも伴う。
茶目(角膜)が、白くなり真ん中が陥没している。レンズを中止して、点眼・内服治療で、角膜上皮が再生してよくなるのに、2週間を要した。白い傷跡は、薄くなったが残った。

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