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壁にかけられた物

 「牛乳を注ぐ女」の窓の傍には、真鍮の容器と網み細工のバスケットが描かれています。Catch eyeしてみますと、1番すご〜いと思うのは、それらの影です。写真に撮ってなら簡単ですが、バスケットの影と容器の影の違いを、実に見事に描いてます。


 ここでも、フェルメールが注意して観察して、細部まで丁寧に描いていることがわかります。

    

マウスポインタを写真の上に載せてみてください。

普通に観られます。

 「陰の中で照り返る真鍮の輝きをあらわす絵筆もさることながら、壁に一端を留めた・・・」(⇒お勧め本No.7フェルメールの眼・流れる無限の時間・34ページ)。この文章は、納得できました。立体感が、素晴らしいです。


 フェルメールは、細部にわたり少しのことにでも、納得できるとこまで、描く画家だったのではないでしょうか?


 実際に観ても、このところは凄いです。近づいても、壁ちかくにあるように見えます。(○o●;)の一言です。どうして、このように描けるのか、信じられません。


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