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2005年08月02日

ソフトが悪い?

今日の午後は会議(3時から)までの1時間ほどPCトラブルに見舞われた。
久しぶりに使ったノートPCが途中で突然電源オフ。 なんどか電源オンを試みてもウンともスンとも言わない。 えぇー?となったが、少し時間をおいてなんどか電源オンをやったら、やっと電源が入った。 ???だったが、まぁいいか、と思って使い始めた。 ところが「バッテリ駄目」のメッセージが出て再びオフになり、始めと同じでウンともスンとも言わなくなった。

まぁ、駄目なバッテリつきのPCはほかにもあるが支障なく使っている。 ところがこのPCはまだ新品から使い始めて5ヶ月。 バッテリ自体は安物が添付されているので、駄目でもある程度は仕方はない(文句はあるが、、)。 解せないのは「バッテリを抜いた状態でACからの電源が入らないこと」。 たしかにパワーセーブのモードがあるから、電圧をセンスして切り替えるソフトがついている。 しかし、バッテリを抜いたもオンにならないのは困る。 しばらくはいろいろ試みたが、どれも駄目だった。

お茶を飲んで時間をおいてから、気をとり直してスイッチ・オンにしたら、動いた! ううーん、推定するにセンサーの温度が下がったからかな、、、 冷ませば動く、というパターン。 しかし、ソフト屋さんはこういうハードの状態を考えないでプログラムを書いているのではと疑う。 パワーセーブ機能つき、というノートPCには警戒が必要である。

見かけ上はハードウェアのトラブルみたいだけど「悪いのはソフトである」と思った。

投稿者 tadashi : 2005年08月02日 15:57

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