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2005年08月25日
ボード代わりに書いています
この春から書き始めたブログ。 最初は別に「目的なし」だったが、最近は、3月までいた研究室のボード(学生さんからはmnews)に書いている雰囲気になってきた。 つまり、けっこう気楽によく書く。 といっても読む人は限られているが、、、
現在勤務の大学では、まだ研究室は部屋だけあって肝心の学生さんがいない。 この9月下旬になってやっと3年生(予定では8人)が来る。 3年後期からゼミ配属というスタイルになっている。 が、じつはこのスタイルにはまだ実感がない。 たぶん、3年後期のうちは、輪講などを週2回か3回程度のつきあいになるのでは、と思っている。 卒研といっても、3年のうちはまだ講義が多いから、そんなに時間はとれない。 広大では、3年生にはとてもつきあえないから、彼らは授業だけ。 学生さんの中には、早くから研究室へ来たい、というのも居るだろうが、とにかく「院生のお世話」で手いっぱい。 そこが違うなぁ、と思う。
院生は研究室平均で1名半ぐらい。 どこの研究室でも、院生指導よりむしろ卒研で手をとられているようだ。 卒研で手をとられるのなら、いっそその先も考えておこう。 1人でもいい。 院へ行くのなら、2007年夏(ヨーロッパ)か2008年冬(アメリカ)の学会でしゃべらせよう、と密かに計画しているが、広大の院生みたいにいくかどうか。
こんなもんは「やる気」だけ、だど思っているのだが。
投稿者 tadashi : 2005年08月25日 20:50
コメント
こちらでは6月(第2クオータ)から3年生を配属しています。広大と比べると学生の能力差にものすごい幅があり、研究室に配属された4年生(7±1人くらい)の上のほうの一人か二人が進学するという感じになるようです。
昨年度の4年生は誰も進学しなかった(そのそも学力的に無理だった)けど、今の4年生から2人進学するので、来年からは卒研が楽になるといいなぁと期待しています。
投稿者 さかい : 2005年08月25日 22:37