■柏崎には、他にも多くのアマチュア演劇団体があります。ここで、少し紹介しましょう。
柏崎演劇研究会
故小熊哲哉氏が創設。1946年2月初演。以来500ステージを越える公演を市民に提供してきた。「劇研(げきけん)」の愛称で親しまれ、1996(平成8)年創立50周年を迎え、同年5月26日、記念公演「にしん場」を柏崎市市民会館大ホールで上演した。
1998(平成10)年11月1日に、故小熊哲哉13回忌記念公演「喪服の女」を上演。(公演写真アリ)
99年3月20日(土)に第37回全国アマチュア演劇大会(新国立劇場・小劇場)に出演。
柏崎ミュージカル・ワークショップ
1986年8月、初公演「特急寝台列車ハヤワサ号」。11匹のねこにお地蔵さん、アルプスの自然に夢の世界、サンタクロースや雀達もいた。メンバーには、会社員、先生、主婦、高校生に小学生。卒業、結婚、転勤、出産・・・色々な現実を抱えながらも、力を合わせて、楽しく活動中。
劇団 のあ−−−→ホームページ
1990年2月、「ある日ぼくらは夢の中で出会う」(高橋いさを・作)で旗上げ。以降、「マーちゃんの神曲」(山崎哲・作)、「シンデレラ」(劇団青い鳥)、「ハックルベリーにさよならを」(成井豊・作)、「デジャ・ヴュ」(鴻上尚史・作)などを上演。2002年4月までに20回の公演を重ねる。
劇団 さくら組−−−→ホームページ
1993年8月、第1作「何とかなるでSHOW」を公演。2002年7月、第15作「雪の日の」まで、オリジナルを中心に活動中。
他に
柏崎高校 演劇部
柏崎常盤高校 演劇部
が高校演劇をやっています。
劇団THE風・FOUのホームページへ