3日にクラブFの片岡さんが尖閣湾の地磯でマダイ3枚!しかも52、5を頭に
45センチまで!食べ頃のサイズを釣ってきた。4日にとっつぁ〜ん殿と二人で
釣りに行くのだが、西風が強いとの予報。3日は南西なのでまだ釣り場はあるが
西はキツイ(>_<)!。釣り場を見ながら最後は関の地磯へ到着。やはりちょうど
いい感じである。準備をしているともよおしてきた。ティッシュを握り締め道下で
爆撃!!プリプリッ(・・;)
さて身軽になったところで先に歩いていたとっつぁ〜ん殿を追いかける!
地磯でも歩くのがキツイ釣り場!結構弱った。先端が少しかぶるくらいのいい感じ。
とっつぁ〜ん殿は先端付近へ、僕は手前に入った。しばらくエサが残る。と、
とっつぁ〜ん殿が竿を曲げる。クロダイの35センチ前後だ。ここではこのサイズが
多い。しばらくして僕も掛ける。またまたとっつぁ〜ん殿が掛ける!入れ食いモード
に入ったと思った時!オープンベールの糸がバチバチッ!と勢いよく走った!!
座って釣りをしていたのでのけぞってためる。大きく首を振る感じが伝わってくる。
こらえきれず竿の角度をLB戻すとリールがもう寿命なのかガリガリガリと音をたて
ブレーキが効かないので手でローターを押さえる。やり取りの最中に同じ現象が
3回はあったが落ち着いて対処(というか大型を掛けるといつもなので慣れちゃった)
して先端へ足場を移動。左へ回られると厄介なので竿を水平に左へ倒して魚に
テンションを掛ける。ここからがドラマだった!!とっつぁ〜ん殿がタモ入れ態勢に
入るがサラシがきつくてなかなか寄ってこない。寄せてタモに入れようとするが波が
強くとっつぁ〜ん殿のひざくらいまでかぶるため、魚が近づく度にタモも引っ込む。
僕の横に移動して再挑戦!が!!入ったと思ったら胸ヒレに引っ掛かって魚は
タモの外だ。な、なんとそのまま引きずり上げようとするが当然ムリ!。途中で一休み
そこへ波がドッカ〜ン!!ヒレが外れてしまった。しっかしハリスが岩に引っ掛かり
どうもできない。次の波でさらわれそうになるのを虫取り網よろしく上から押さえる!
魚がデカイためそれもかなわず引き波にさらわれハリスもプチン(>_<)!!サラシに
消えていった・・・ハズのマダイが空気袋がパンパン&やり取りで弱っているので
浮いてきた(@_@)!サラシにもまれトライすること4〜5回めですっぽりとタモの中へ!
なんと運の悪いマダイだこと(^。^) その後とっつぁ〜ん殿はクロダイの入れ食い!
僕はもう一枚バチバチッ!とマダイ52センチゲット!終わってみると結構な数!!
とっつぁ〜ん殿はクロダイ12枚!!僕はマダイ2枚とクロダイ5枚と大爆釣でした。
★僕のタックル=竿・G社マスタリー深棚1号575 リール・D社2500LB
ウキ・ウキ工房メタX0号Lサイズ 道糸・バリバスフカセ本流1、7号
JクッションG6 ハリス・AZA1、7号 ガン玉G7をハリスに2ヶ
ハリ・G社口太グレ7号 付けエサ=ボイルオキアミ
サドテレビの取材でアオリイカ(佐渡ではスミイカという)を釣って食べるという企画で
釣りに行ってきました。前々日から北風ピュ〜ピュ〜吹いている♪で水温低下が
心配だったが当日は晴れ!北東の風、波1〜1,5mだったような・・
撮影しやすそうな、そんでイカが釣れそうな(気がする)大立の堤防へと向かった。
オープニングを撮り、釣りは初めてという「水島知子ちゃん」にリール、ロッドの説明
から投げかたを教えながらイカを誘う!!初めての割には投げるのが上手い。
なかなかスジがいいかもしれない(^。^)!ところがどっこい!北東の風が強くなってきた。
これではダメだと神のお告げがあったので、ここを選んだ信念はさっさと捨てて釣り場
移動となった。次に選んだのは沢崎の地磯!歩きながら結局一番先端へと・・・
そこでヒョイヒョイとイカが釣れたので今度は水島さんになんとか釣れるように御祈祷する
時間も押してきたというので、移動して堤防のキワで少しやって釣れなければジ、エンド!
の予定がさすがキャスター水島!!ここでヒットとなる!!
秋風爽やかな地磯に「やった〜〜!」だったか「釣れた〜ぁ」だか「いや〜ん」だったか
高らかにキャスター水島の声が響き渡ったのであった!!めでたしめでたし・・・・・。
我に返りそそくさと車に戻って「ヒロシの15分クッキング♪」が始まった。キャンプ用の
愛用15年のテーブルの上でイカをさばく!手元を極力見られないようにくだらないギャグ
を連発しながら・・・。じゃ〜〜ん!できました。アオリイカの刺身です。当然美味い!!
昼飯はアオリイカの刺身のみというわけの解らないメニューでバッチリ撮影終了と
なりました。非常に楽しかったです。
同じクラブFで新潟の源さんこと小川さんが来島!朝一のフェリーを迎えて
ゆっくりと釣り場へ向かった先は関の港。ドクターKさんも一緒だ。
カニヶ瀬は乗っているとの事で、関岬の沖にある磯へと渡礁した!。
源さんは一番右側のサラシ、Kさんは離れた左側へ、僕は真ん中に入った。
佐渡は下り潮のことが多く、北側の先端に釣り座を取ったほうが潮下に
なることが多い。
しばらくいい型のメジナがポツポツと竿を曲げる。潮は予想に反してほぼ動ず。
仕方なく手前8、沖2の割合でコマセを撒く。沖へは大遠投だ。更にその沖へ
仕掛けを大遠投してゆっくりと深ダナへと送り込む。付けエサはオキアミボイル。
と、糸が走りクロダイが釣れる。そのあと連発でクロダイが!!。
ふと見るとKさんが竿を曲げている。上がってきたのはまずまずのイシダイだ。
その後マダイのちっちゃいのが食って来たりクロダイが釣れたりと結構忙しい。
潮ははじめ少し右へ、途中止まったり左へ少し動いたりとフラフラしていたが、
全体としてはやや当て気味であろうか?そのうち結構強いアタリが!!。
気持ち良く竿が曲がる。しばし楽しんだあと上がってきたのは47センチのマダイ。
そのあともクロダイ、イシダイ、メジナと竿は曲がりっぱなしで納竿となった。
タックル:竿G社1号5、75m道糸ハリス1、7号。ハリ一発グレ8号層グレ5号など
ウキはいつもの0号でした。ウキ止めは付けてません。
次の日は尖閣湾の揚島でイシダイ35センチメジナ33センチを頭にメジナが
入れ食い!マダイも予告編が多数!!それなりに楽しめました。
例年3月の終わりには相川沖でヒラマサが釣れるのだ。
今年もジギングでお〜りゃぷちん!!さんこと後藤さんが
仲間を連れてチャレンジしてきた。
やっぱ居ました。昨年ほどではないにしろ8.4キロを頭に
三人で6本を上げてきました。いいなあ〜うらやましいなあ〜
お〜りゃぷちん!!さんのタックルですが、昨年と同じで
すべて他人のタックル。ジグは150gでした。
葬式には参列しました。旨かったです。
また釣ってきてぐで〜〜〜)^o^(
しっかし三年連続ですぜ。この時期は狙い目でっせ!
’04の渓流解禁である。例年通りに解禁最初の日曜日はみんなで
ルアー&フライ釣行でっせ〜〜>^_^<。
今回は国府川水系の新穂川と大野川あたりにしようと計画を立てたのだった。
朝、集合したのはいいが、顔が変??。なんと昨夜(というか今朝)3時まで
呑んでいたとのこと。そこへもう一人から電話。やっと今起きたとのこと。
いやはやなんとも。らしい幕開けとなったのである。
現地合流という事で、新穂川へ。j
現地に着いて準備するのだが、さすがにルアーは早い。フライ組は時間が
掛かるが、これまたフライの楽しみ。釣る行為だけが楽しみではないのである。
やっと準備ができたころ(遅すぎるっちゅうねん)子供連れでポイントを攻めた
ナオが上がってきた。追かけてきたけれど・・・。とのこと。それならとすかさず
同じポイントへ走る。「居るのがわかれば・・・」とつぶやきながら足跡をたどる。
と、言っても車から1分。見えるところだ。とにかく風がすごい。北西風14mも
吹いていた。3番ロッドに3番のライン。風が息付く間にキャストする。手前、
ちょい先。そして流し込む。反応なし。あまりの風に岸の草に引っ掛かる。
強引なキャストにインジケーターが吹っ飛んだ(>_<)。ま、水深があるんで
そのまま遠投。沈めたがフライラインが流されイヤな格好になったので
ピックアップ!したところガツン!!と感触。すかさずラインをたぐって追い合せ。
なんとも格好悪いフッキングだった。なかなか大きそう。3番のタックルだと
非常に楽しい。上がってきたのはイワナ。遅れて合流した島倉さんが上から
声をかけてくれる。「結構大きいねかさ〜」ランディングして計ってみると
37センチあった。
この日は他にヤマメを3匹釣った人が一人。そんなに釣果は出なかったが
雪が消えればバンバン釣れるだろう。(ダムは凍っている場所もあるし)
昼飯に時間をかけたので午後もちょこっとやっただけだった。
とりあえず解禁は釣れました。(客に釣らせろ〜〜(ーー;)って誰か言った?)