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<飛行機>フェアリンク編
--千歳→成田-- (フェアリンクNH3124便 千歳13:30発)
CRJという、50人乗りの小型機で成田まで行く。
ちっちゃい、ホントにちっちゃい・・以前マウイへ行く時にアロハエアーのちっちゃい仕様に乗ったことは有るけれど、その時と同じくらいの驚きだった。
搭乗ゲートから滑走路をバスに乗って飛行機が駐機しているところまで移動する。バスの中は随分外人さんが多い(まだ日本国内だからこういう表現かな?)。英語が飛び交い普通と違う雰囲気でバス発車。飛行機が見えたとき傍にいたOL風二人連れの会話、Oさん「ね、ちっちゃいでしょ〜」Lさん「うわ・・ホントだ!大丈夫なのかなぁ〜」Oさん「大丈夫みたいよ、多分・・」Lさん「・・・・。」そんな会話を聞きながらも、CRJの前に到着。にこやかな笑顔でアテンダントさんが頭を下げている。メカニックの人達も一同お客さんが到着したら会釈している。なんだかいい雰囲気だ!飛行機も近いが(^_^;)スタッフの方々もなんだか身近に感じる。
機内は天井が低い(あたりまえだけど)から、外人さんが何人か頭を荷物棚にぶつけていた。バスみたいに2×2の席配置、席へ座ると案外シートが良い!いや、訂正・・シートがとても良い!機内も綺麗で明るい雰囲気。50人が搭乗するのはあっという間で、直ぐにメイン滑走路へ移動、結構なスピードで移動する。
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| <フェアリンク機内> 機内の写真がコレだけだった・・(T_T)。右側長男、左側次男。 シートはレザー張り、頭上注意! |
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タキシングも素早い感じで、直ぐに上空へ飛び上がった!う〜んいい感じ・・。ワクワクしながら窓の外の景色を眺める。緑の多い北海道の大地をどんどんどんどん離れていく。機内ではアテンダントさんが飲み物サービスを始めた。
乗っている間、パンフでCRJをお勉強。パンフの通り音が静かだし、揺れも少ない。天気が良かったので海岸線がとても綺麗に見える、地図を見ながら「今ここあたりかな?」と娘と話する。東北地方を抜けようとした時、福島空港の滑走路横に描かれている「うつくしまふくしま」(多分・・)の文字を見つける。こうして日本を見ると、やっぱり緑が多く綺麗な大地だ。川の線、山々、海岸線など見所が一杯!
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| ナントカ川?謎 | 福島空港滑走路。肉眼で「うつくしまふくしま」の文字を確認できた。 |
![]() 成田上空「待ち」の様子。 下に待ちの飛行機があるのがなんとも不思議な感じ。 旋回するたびに綺麗な海岸が見える。 たぶん・・「調子」のあたりなのだろうか? |
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定刻どおりに成田上空へ到着したのに、成田空港混雑で「待ち」というコクピットからのメッセージ。ぐるぐる旋回しつつ、眼下にもう一機待ちの飛行機をみつける。30分ほど遅れて、ようやく着陸。着陸した滑走路からも随分と地上を走って移動。ようやく成田到着。う〜暑い暑い・・バスに乗り込む瞬間に成田の暑さを体感する・・。「なんちゅー風?温風のようですな・・」。
--成田→千歳--(フェアリンクNH3125便 成田17:50発)
ホノルルから成田へ着いて、その後千歳まではマタマタCRJ。搭乗はバスで機体そばまで移動は行きと同じ。ダンナ様は行き成田発だったのでCRJは初めて!小ささにやっぱりびっくりする。同じバスの年配ご夫婦旦那様「お〜お〜随分小さいけど・・これか?大丈夫か?」と言われる。「お客様大丈夫でございますよ、快適です」と突っ込みを入れたかったけど、止めておいた。
夕方からの便だから海岸線や綺麗な大地は見えないだろうと思っていたけど、日没まじかの雲の上は言い表しようの無い美しさだった。。
<CRJの感想:又乗りたいです。機長さんのちょっと長めの挨拶も又楽しかったです。>
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