オアフ滞在８＜8/2＞

本日の予定・・
＊ワードエリアをもう一度！
＊リベンジ！！できたら、昼食はトーダイ希望ｂｙ長男
＊携帯電話の返却を忘れず！
＊あ～プロが居ないからパッキングは大変。（涙）

-- 最終日はトーダイランチから？・・--
最終日、本日はのんびり～。最終日だしって事で、お昼時間よりちょっと早めにトーダイのランチへ出かける。３０分くらい前だというのにもう早人が待っていた。「並んでいるのかな？」と「？」マークになって、最後尾の方に「並んでますか？」と聞いたら、早口の英語で「サインしてきた方がいいよ～」みたいな事を言われた。多分リストに記名するんだなぁ～？と思い、先頭に行きドアを開けて係りの人に声をかけると、日本語で「お名前をおっしゃってください」と言われて、名前を告げ、また最後尾へ。
ほどなく開店となり、次々に名前が呼ばれ、席に案内された。ランチのお値段なら、まぁまぁな感じで、娘は目の前で作ってくれるクレープを何回もオーダーしていた。息子逹もバクバクと選んでは食べ、選んでは食べという感じ。私も魚介関係を選びほどほどに食べる。お寿司コーナーでびっくりしたのが「わさびの山」！最初「なんだろ？パテ？」とおもってみたら「巨大わさび山」だった。「こんなに消費するんだろうか？」とちょっと疑問に思った。

--ワードエリアをもう一度！ --
ノードスロトームシューズに行きたくて（母）ワードセンターへ。でもなんだかあまり好みのシューズも無くて・・購入なし。ついでにセドナへ寄って不思議なカードを買う。ボーダーズでは長男がスノボ関係雑誌を「うわぁっ！安っ！」と感激しつつ買う。私はオアフのドライブマップ小型サイズを購入する（２００２年度版＄10.95なり）。ココ何日かで随分日本人観光客の方が増えた感じがする。ジャンバジュースでジュース購入した時にはテラス席にも沢山いた。今回とっても英語を聞き取れなかった（何回聞いてもわからなかった）所の１つにジャンバジュースがある。オーダーは上手く行ったのに、その後の言葉がどうしてもわからなかった。最後には店員さんが苦笑いで「ＯＫ」と行って精算。一体なんだったんだろう？

-- 携帯電話返却--
本日お昼のモーニングコールで携帯電話のお役目は終わり。トレードセンター１Ｆにある「JIJI」というお店に返却をしに行く。店員さんは日本語で「はい、これで終了です。ありがとうございました」と言ってくれました。この「JIJI」というお店、結構色々な物を置いてあります。リーズナブルです、小物関係もなかなか面白いです。最初は私１人で入店し、子供たちは外に居たのですが、ハードなチェーンがお安い値段だったので長男を呼ぶと、先ほどの店員さんが「わぁお～、お母さん、みんなお子さんですか？こんな大きなお子さんいるんですか？」とびっくり顏。「はい、結構年とってますよ」と苦笑いすると、「三人もなんですね～凄いわぁ～」と・・（何が凄いかは謎）。足の指にする「トゥーリング」が一番ココ安かったので、友達のお土産に買う事に。小学校からの幼なじみの友人には毎年なにかしらのお土産を買う、二人の友人は今でも会うと「あの頃に戻れる」唯一の友人。そんな彼女たちといつかはココ、ハワイに旅行したいと思っている。

-- 恐怖のパッキング--
さて、アロハラニへ戻り、パッキング！今回は「パッキングのプロ！」ダンナ様が居ないので、もぉ試行錯誤しつつ汗だく・・。「う～なんで入らない～（涙）」最後にはもぉ「とりあえずなんとか詰めて、ハワイ島でプロにまかせよう！」と・・（大汗）、無理やり納得したのでした・・。

-- 前夜にマークさん登場！--
さて、パッキングも終わり、のどの渇きを潤すべくアロハラニビルディングのすぐ隣に出来たアラワイパントリーへジュース等を買いに長男と共にちょっと外出。その間に部屋にマークさんから電話がかかってきた。最初娘が取ったそうで、様子を見ていた次男は母だと思ったらしい・・（なんでも日本語でベラベラ話していたみたい・・・）次男が代わると母ではなくマークさんのベラベラ英語だったそう・・。なんとなく「yes yes」を繰り返しなんとか「母は買い物へ」と言ったらしい。帰宅後、次男が興奮した様子で「マークさんから電話があって、買物へ行ってるって言ったつもりだけど・・」と。仕方なくマークさんの所へ電話。明日は７時頃チェックアウトと言ってあったので、マークさん曰く「早朝だから、今セキュリティデポジットを返しに行きたいけど、いい？」との事。承諾すると１０分後にマークさんと連れの女性と二人であらわれた。マタマタHUGに固くなる母・・、感謝を言い、デポジットを返金してもらい、「明日は鍵をココに置いておいて」と言われる。マークさんとの別れは毎年慌しいけど、今年は前日という事もあり、色々とお話できた。子供たちにもみんな握手してくれて、温かい気持ちを感じた。「来年も是非来てね」と言われ、マークさんが部屋を出ていかれた。


滞在中、何度となく見えたレインボゥ・・（ちょっとわかりにくい・・）

チェックアウトの時にいつも思うのは、「やっぱりココに滞在してよかった」という事。マークさんのお部屋を利用させてもらうようになってから、このとっても気軽なシステムがとても気に入っている。結構面白いアラワイ運河沿いの人間ウォッチングや素敵なマノアの夜景、ガラガラのプール、時間がなんだかのんびり流れているような気がするこの空間が結構好きだ。ビルに囲まれたワイキキだけど、ラナイからはアラワイ運河、小学校、ゴルフ場、アラモアナ方面、ダイアモンドヘッド、マノア、たびたびかかる虹。ラナイでぼんやりのんびりコーヒーを飲んだり、ワインを飲んだりしている時が至福の時。
来年もやっぱりココに泊まって、マークさんに再会したいなぁ～。そんな風にラナイで空を眺めながら思っていた。
明日はダンナ様がやってくる、さぁハワイ島へ行く日だ！