MY INFORMATION & DIARY

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サッカーにまつわるジンクス(~_~;)
2002.6.12(wed)
ワールドカップサッカー。盛り上がってますね〜
実のところ・・・日本中が盛り上がり、テレビの視聴率が凄かった2試合!
リアルタイムでテレビ観戦はしていませんでした。
1回目のベルギー戦は、娘とスカスカの映画館で「パニックルーム」を見、2回目のロシア戦もニュース速報の入る(可能性がある)民放TVは見ずに、CSチャンネルの旅番組を見て過ごしました。

サッカー、嫌いじゃないです。
あえて言うなら、気になって仕方ない方です。

私とサッカーの付き合いは、中学生の頃。当時不良軍団が多かった(~_~;)サッカー部のマネージャーをしてました。1年生の頃は科学部なんてトコで先輩と花火作ったり、鏡製作したり、解剖用の魚をつり堀にGETしにいったり、ギターを持ち込んで練習したり?(全然関係無いことなんですけどね・・)してたのですが、ひょんなことから2年生の時幼なじみの男子から「サッカー部マネージャーをやってくれないか?」と頼まれたのが発端です。
それからそんなに強くは無いチームの試合があるたびに、金魚のフンのようについて行きました。マネージャーの主な仕事が冷たいタオルとか飲み物とかスタンバイすること・・そんな事ばかりやっていたような気がします。
が・・あるとき用事があって試合に付いて行けない日がありました。「まぁ私が居なくても全然問題なんてないし〜」と思って、後日試合結果を聞いてビックリ!
負け続けていたチームが練習試合でドローに持ち込んだとか!それも当時最強と言われたチームと対戦してです!
これはイケル!ついに「勝つ!」時が来た!
次の試合、モチロン行きましたよ!結果は・・・「負け」です(T_T)
「あ〜あ、なんだかなぁ〜」と思いながらも気を取り直す事にしました。
そして、マタマタ用事があって行けなかった試合。結果は・・・「勝ち!」です。
ここらへんで「あれ?なんだかなぁ〜は私?もしかして私が負け神様?」なんて思ったものの・・・「そんな馬鹿な!」と気を取り直して、また試合へ。またもや・・です(T_T)。
100%の確率という事は無いのですが(勝ちも経験あり)、どうも私が気合を入れて応援するとあまりよくない結果が出ます。そんな気持ちのもやもやがあって、練習には参加するものの、試合ではなるべくおとなしく静観するように以後なってしまいました。

Jリーグが始まってからも、テレビ観戦してお気に入りのチームを応援するとこれまた過去の忌まわしいジンクスを思い起こさせるように「負け」が多かったりします。
「ドーハの悲劇」の時もしっかり応援しちゃいました・・ごめんなさいm(__)m

そんな訳で、今回は本当にジンクスなのか?どうか?わかりませんが、私の中では、応援のつもりで「リアルタイムでは観戦&応援しない」と決めました。

さてと・・次回の試合は一体何をしようか??目下考え中!



すでに6月!
2002.6.4(thu)
前回更新より、はや2ヶ月が過ぎようとしています。更新滞っていてごめんなさいましm(__)m。

さて、ブルー(ボーダーコリー犬)が我が家の一員となって2ヶ月を超えました。毎日家の中の「噛めるもの」をサーチしつつ、目的の物を見つけると嬉々として早足で自分の「陣地」へ持っていきます。ここでゆっくり「お宝」をカジカジしつつ堪能してます。そこへ・・私の厳しいチェックが入り、あえなく取上げられ、彼はマタマタサーチの旅へ・・・(^_^;)。ブルーの唯一の楽しみである「散歩」は毎日雨の日を除いて近くの公園へダッシュ!なぜ「ダッシュ!」かというと、彼は玄関を出た途端(いや、正確には「お散歩行くよ!」と言った途端)猛ダッシュで公園へ向かおうとします(+_+)。もぉ飼い主殺し!私は母の威厳を守るがごとく「待て!」を連呼し、リードを短く持って制しますが、日々成長している彼の力は物凄いものがあるので、リード(紐)を持つ手がギリギリ締め上げられて、その威力に負けそうになります(涙)。しかし、好き勝手にはさせられないのでこちらも負けじと制します。
ま、毎日山のような攻防がブルーとの間に繰り広げられていますが、なんだか子供たちが乳幼児だった頃をふっと思い出す日々です。

ハワイ関係の話題。
今年も夏休みに家族で行く事が決定し、先日チケット発券も終了しました。あとはハワイ島のバケーションレンタル代を送金し、レンタを予約するだけ。この内容に関しては、ハワイページの方でまとめて後日アップしようと思ってます。



いよいよブルーがやってくる!
2002.3.24
さて、ハムスターが居なくなった悲しみも少しは癒えて去年から色々と探していた「ワンチャン」がいよいよ今週我が家にやってきます。
最初はペットショップで犬を買う事が普通だと思っていたんですが、ネットで調べていくうちに、数々のブリーダーさんがネットで子犬を取り扱っている事を発見!
その中で、同じ北海道の浦河にいらっしゃるメリーファームさんという所にコンタクトを取り、今回ボーダーコリーのワンチャンを我が家の一員に迎えることに決定しました。去年コンタクトをとった時に一度メリーファームさんへお伺いして、大人のボーダーたちを見せて頂きましたが、本当に素晴らしい!メリーファームのご夫妻も大変良い方で色々とお話を聞かせていただきました。「すぐにでも子犬が欲しい!」という気持ちから、少しおちついて「メリーさんの所で子犬が生まれるまで待とう」という事で家族全員意見が一致。で、今年に入り待望の子犬ちゃんが誕生ヽ(^。^)ノ
直ぐにメールでコンタクトして、予約を入れて、晴れて決定!
名前は「ブルー」と名づけました。メールで子犬の画像を送ってもらい、その可愛い瞳に目がタレ気味です。
今週、ブルーを家族でお迎えに行きます。犬を飼った経験の無い私・・・果たしてちゃんと育てられるんだろうか?不安は一杯ですが、数々の本とボーダー犬を飼ってらっしゃる方々のアドバイスを受けつつ、がんばります!

そのうち、ブルーのお部屋ができる可能性大かも・・(^_^;)
 

とうとうバッツも天国へ
2002.3.15(fri)
今日、ハムスターの残り一匹バッツが天国へ行きました。
何日か前から、なんだかお腹まわりがパンパンになってきて、「太りすぎ?」と思っていたものの、ちょっと様子がちがう・・
コロンと転がって起きられなくなることもしばしば。
でも、そんなバッツはいつものようにパイプに取り付けてあるフタを手でカリカリとやり「何かおくれ〜」とせがんでました。毎日毎日、彼はご飯どきになると、カリカリと匂いを嗅ぎつけて巣から出てきて私たちを呼びます。キャベツやほうれん草やフルーツをあげると、パクパク美味しそうに食べます。1月に逝ってしまったリトルに比べて神経が図太く、誰の手にもちょこんと乗っかり、愛想を振り撒いていました。
一度脱走を企てたこともあります。フタを閉め忘れて1昼夜!「あれ?いない!」さぁ大変です。そこらじゅう探してみたものの、全然みつかりません。心配なのは冬場でストーブが点いているので、そこにもぐりこんだら・・・・大変です。
探す事しばし・・長男が食器棚の下のわずかな隙間にのんびり丸まっている姿を発見!「あ〜よかった」。彼は寝ようとしていたのか?目を細めて「なんだよぉ〜」という顏・・バッツはこういう茶目っ気たっぷりなコでした。

昨夜、コロコロのお腹で長男の食べていたパンをねだり、少しあげると喜んで食べてました。「便秘かな?」と長男はバッツのお腹をマッサージ。バッツは気持ちよさそうに目を細めています。深夜1時すぎ、巣で「カリカリ」とバッツの音。出てきてはえさ箱をのぞいたりしながらも、巣の中に入ってしまいました。それが生前最後の姿を見た瞬間でした。
朝は殆ど起きていないので、姿は見えず、そのまま買い物へ行って、帰宅。
お昼を食べても「あら、でてこない・・」ちょっと不思議と不安になって、巣箱を開けてみると「寝ている・・・?」でも動かない、こちらを向かない・・
既にバッツは天国へ行ってしまったのです。
まるで眠っているかのような、安らかな顏。毛並みも良く、目もつぶり、丸まったまま静かに去っていったようです。
リトルの元へ行ったのでしょうか?
箱に移して、チップや綿を入れて眠るようなバッツをおき、お花を買い供え、最後まで家族に笑顔をもたらしてくれてた事に感謝しつつ手を合わせました。

ハムスターを飼って、小さな命のはかなさを知りました。
動物はみな寿命があるという事もしりました。

子供たちは、リトルの死を乗り越えて、今回は少し強くなったようです。
あまりにも突然の別れで、今でも信じられない様子。末娘はやはり涙涙・・

いままでありがとう、そしてやすらかにね。。。バッツ・・・・


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