海外の美術館への旅行(ホーム)>海外の美術館との連絡の仕方(1)
まず、最初に送ったメールは、オランダ・ドイツのフェルメール所有美術館です。理由は、フェルメールの故郷がオランダのデルフトだったので、そこを観てみたいということがあったこと、観たいフェルメール作品の順番から行っても、そのようになるからでした。
下記に、今までの美術館とのやり取りを掲載します。なお、美術館のメールのあて先は、それぞれの美術館のホームページ(⇒フェルメール作品(ヨーロッパ美術館編)・所属美術館(アメリカ編))を観れば、わかります。
作成したメール(1) | アムステルダム国立美術館 マウリッツハイス王立美術館 |
送ったメール(2) | ドレスデン国立絵画館 ベルリン絵画館 アントン・ウルリヒ美術館 |
この結果から、私は最初の訪問地をオランダにしました。
その際に、オランダとドイツとしてもよかったのですが、あえて、それはしませんでした。
理由は、家族旅行だったので、家族の意見も参考にしなければならなかったからです。
そのことは、とても大切なことです。自分だけの旅行の場合は、自分でスケジュールを全部決めて良いのですが、家族旅行の場合は、お互い、どこかで我慢しないといけない面が出て来ます。まして、子供がいる場合は、子供のための、場所・時間を作らなければなりません。これが結構大変です。また、楽しみでもあります。
次のページでは、実際に行った旅行のことを報告します。