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ルーブル美術館では、皆結構したい放題でした。中には、フラッシュをたいて写真を撮っている人もいました。私は、写真とビデオを撮りをましたが、写真はいまいちでした。ただ、プラド美術館より、人も少なかったので、9時から1時間は、ほとんど独り占めで楽しめたのは事実です。
そして、鈍い私もこのころになってくると、本当の意味での、フェルメールの作品の良さが、何となくわかって来ました。
morinokumasanからのアドバイスで、一目散に3階のフェルメールの部屋を目指しました。これは、正解でした。ルーブル美術館は、本当に広いですし、良い作品が目白押しです。他を観てから、フェルメールを観ようとすると、その前に体力と知力を消耗してしまいます。フェルメールの作品を観ることが目的なら、『モナ・リザ』や『ミロのヴィーナス』を後回しにしても、3階に上がらなければいけません。
写真をクリックしますと、12時前後の部屋の前の状態の動画が見られます。
また、動画を見るにはWindows Media Playerの動作環境が必要になります。
まだ、お持ちでない方は、左記をクリックして、Windows Mediaのホームページに行って、ダウンロードしてください。無料でできます。
このころには、結構人が行き来しています。
ビデオは、如何でしたか?個人的には、できは良かったと思っています。
詳しいコメントは、次のページで述べたいと思います。
(2003年3月26日作成)