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フェルメール関連もの

ここでは、「フェルメール」のことを述べられているものをあげます。

盗まれたフェルメール 

\1,300円+税


著者 朽木ゆり子   


(コメント) 
これは、絶対お勧めの本です。文章も巧みで、ドンドン引きつけられます。また、フェルメールの盗難中心ですが、他の作品のことも記載されてます。色んな知識も増えますので、是非買って読んでみると良いと思います。

脳は美をいかに感じるか
 ピカソやモネが見た世界 日本経済新聞社

\3,500円+税


著者 セミール・ゼキ   河内十郎監訳

表紙は、「真珠を量る女」(天秤を持つ女)です。


(コメント) 
内容は、難しいです。ただ、抜粋してフェルメールのところだけ読むと、割と楽です。ただ、それだけでこれだけの金額を払うのは、もったいないです。

フェルメールとその時代
 

\3,000円+税


著者 アーサー・K.ウィロックJr.他   成田睦子訳

表紙は、「真珠の耳飾りの少女


(コメント) 
少し高価ですけど、入っている写真が奇麗です。多分私が持っている「フェルメール」の本の中でも、1番奇麗かもしれません。ただ、他の作家のところも結構多いです。


GALLERY FAKE 2
小学館
ART.3 ターバンの女(47〜68ページ)

\500円+税


著者 細野不二彦


(コメント) 
嘘も本当もありますが、結構面白いです。どこが、本当で、どこが嘘かわからなくなりますが、読みやすくて、知識も結構入って来ます。有名な漫画家だけあって、まとめ方が上手いです。

キューレーター 1巻
 秋田書店  
第8・9話 ドラキュラーの遺産(169〜212ページ)

\530円


著者 はやせ淳  宇治谷順原作


(コメント) 
「フェルメール作品」が、ロシアで発見されるという題材です。結構面白いですが、。ピストルを撃った、ナイフで切ったが多く、内容を下げています。あんまり、有名でない漫画家で、まとめるのが下手です。

キューレーター 2巻
 秋田書店  
第15話 嵐の夜(113〜134ページ)
第16話 宣戦布告(135〜156ページ)
第17・18話 道化師(157〜200ページ)

\530円


著者 はやせ淳  宇治谷順原作


(コメント) 
フェルメールの贋作者、ファン・メーヘンを題材にしたもので、試みとしては面白いです。しかし、やはり。ピストルを撃った、ナイフで切ったが多く、内容を下げています。あんまり、有名でない漫画家で、まとめるのが下手です。もう、本屋にあまり置いてないと思います。

アムステルダム国立美術館

\4,200円+税


裏です。

(コメント) 
内容は、歴史にそった美術館の紹介です。オランダに行くため、買ったのですが、あまりお勧めではないです。


(2002年6月24日作成  7月14日加筆)



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