JA0BYV移動用アンテナ2
JA0BYV HF7Band 移動用アンテナの紹介
このアンテナは前記7/10MHzDPを改良(ただ切りきざんだだけカナ?)
14MHzUPのQSYリクエストが多いため簡単にQSY可能タイプに改良・・・
長さはあくまでも参考値、HOME-QTHの庭で(3mH位)で調整したものです。
cut&tryの言葉通り、切っては測定、切っては測定の繰り返しで28MHz〜24
〜21〜18〜14〜10MHzと順にエレメントをギボシコネクタでつなげていきました。
設置環境や地上高でかなり調整値が変わります。でも、ほとんど無視・・・・・
クレモナロープは緩く張った状態でエレメントをビニールテープでとめていったので
すが張力をかけてエレメントを張るとロープは撚ってあるのでかなり伸び、エレメント
は殆ど伸びないので、あまり強く張るとコネクタ部分がはずれてしまいます。(-_-;)
その後 改良しました
張力が加わっても外れないように軟質のプラスチック(これも廃材)に
穴をあけてエレメントのワイヤーを通して縛りました。 従って、ロープは両端から結び
途中ロープの介在はなくなりました。 それとギボシコネクタのオスとメスを両端に付けた
5Cm,10Cm,15Cmの調整用ワイヤーをそれぞれ2本ずつ用意しました。
参考写真
その後に作ったアンテナ
7BAND WHIP
TRIANGLE LOOP