1988年の紀州路の鉄道の話題は阪和線に新製205系の投入と4月から381系6連を使用した昨年の「ふれあい紀州路号」と同経路を走る京都−白浜間の臨時特急「しらはま」、夏にはあすかを使用した快速「サマーイン白浜」が走りました。
和歌山駅を出発した臨時特急「しらはま」京都発、奈良、関西、阪和貨物、阪和、紀勢経由、白浜行
紀勢線の内原(紀三井寺−黒江間)付近を走る臨時ホリデー号クハ105−1他の2連
あすかを利用したDD51牽引、夏の臨時快速「サマーイン白浜」紀三井寺−黒江間
この夏あすかは紀州路に度々顔を出しました DD51−1033牽引臨時列車
12系客車が配備された旧和歌山機関区の和歌山電車区新在家派出所にはDE10−1158「亀」が常駐
南海貴志川線吉礼−伊太祁曽間の1201形 正面にまだナンバーが付けられておりません
モハ1218が伊太祁曽付近を快走。運転席にはタブレットが積まれています
夏の終わりの昼下がり、伊太祁曽駅の風景
秋の夕刻、山東駅に下り電車が到着、学校帰りの小学生が乗車
伊太祁曽駅付近を下り列車1201他が通過、今後ろには県道が完成
伊太祁曽駅で対向した上り列車1204他が通過
野鉄八幡馬場駅から北山駅方向の直線区間