(その2の続きです)
令和6年(2024年)9月16日
令和6年9月、”ミニSLフェスタ in おやべ”に参加しました。例年、倶楽部のメンバーの方が所有されている、 OS製Superー6を走らせているのですが、整備中のため、 私のOS製コッペルを持参しました。ドンキーポンプは故障中で、加えて令和6年4月28日(日)に給水できた軸動ポンプもなぜか不調で、走行中もハンドポンプで給水することになり、とても運転操作が忙しくなりました。修理を急がねばと思った次第で・・・。
ドンキーポンプの修理
帰宅後、ドンキーポンプの水漏れを修理するため、画像のシリコーン補修材を購入しました。
ただ、こびり付いてしまうと、後々困るかもしれないと思い、使う前に、とても詳しい倶楽部のメンバーの方に修理方法を伺ってみると、「LOCTITE(ロックタイト)565が好ましい」とアドバイスしていただきました。LOCTITE565は低強度だそうで、50ml入りをヨドバシカメラの通販サイトで購入しました(2024.9.22注文)。2,040円(税込)でした。
令和6年(2024年)9月23日
軸動ポンプは、これまで何度も圧縮空気を入れることで、機能回復していましたので、この方法で修理できないものかと、もう一度試みてみることにしました。機関車を立てて、エキセントリックタンブラー(→)を軸動ポンプのピストンシャフトから外しました。
軸動ポンプのグランドナット(→)をスパナで回してゆるめ、シリンダーボディとの隙間(↑)をつくりました。
そして、パイプユニオン(←)をスパナを使ってゆるめ、軸動ポンプから送り出された水が通る配管を切り離しました。
シリンダーボディとの隙間(2つ前の画像の↑)に、コンプレッサーのノズル(→)の先をあてがい、圧縮空気を入れてみます。何度も入れてみます。
そして、前の右の画像のここ(→)に指を当てて、圧縮空気を入れると、空気が出てくることを確認しました。
立てた機関車を元に戻し、修理できたか、試してみます。サイドタンクから水を入れ、フィードバックバルブを全開し、そして、機関車を前後に動かしてみます。左の画像の□内をアップしてみたのが右の画像で、このパイプ(→)から水が出てきて欲しいのですが・・・。機関車を何度前後に動かしてみても、水は出てきません。こんなことははじめてです。軸動ポンプの出側(上側)のステンレスボールの固着が原因だろうと思っていたのですが、どうやら原因は別の個所のようです。さて、困りました・・・。
令和7年(2025年)8月10日
令和7年(2025年)8月10日、第24回 国際鉄道模型コンベンションに行ってきました(開催場所は東京ビッグサイト)。開催前月(7月)にTREC Corporationさまより、 「第25回JAM(国際鉄道模型展)に出展します」とのご案内のハガキをいただきまして、 折角のお誘いなので、お邪魔することとしたのです(937.第24回 国際鉄道模型コンベンション(その1)(R7.9.20掲載)) 参照)。
そのTREC Corporationさまのブースに行ってみると、OSさまの法隆寺定例運転会において、よく相談にのっていただいていた方がいらっしゃったので、 ドンキーポンプと軸動ポンプの修理方法をお伺いしました。
とてもよくご存じで、いつもように的確な回答をいただきました。次の通りです。
<ドンキーポンプの修理方法>
・水筒に水が残っていて、下蓋が変形した可能性がある。
・もし、下蓋が変形していなければ、ネジを外してロックタイトなどをぬって取り付け直す。
<軸動ポンプの修理方法>
・ボトムタンクアンダーパネルR(WP-41)を外す。
・フィードポンプバルブシート(WP-7)を600番以上のヤスリで回しながら磨く(ゴミが付いているので)。
・"Y"パッキン(WP-6)を交換する。
・ピストンを組み立てる時、"Y"パッキン(WP-6)のため、入れにくいので留意のこと。
つまり、原因個所は、軸動ポンプの出側(上側)のステンレスボールの固着ではなく、ピストンにある"Y"パッキン(WP-6)の劣化が疑われるとのこと。
修理方法が分かりました。が、詳しくお伺いしているうち、自分で修理するのは難しいように感じたのです・・・。
(その2へ戻ります) (その4に続きます)
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