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フェルメール作品所有美術館情報

 今まで、『作品』にどうしても目が行き、美術館全体の雰囲気や、料金、撮影については、あまりふれていませんでした。このページでは、そういう面にふれていきたいと思います。


 私が、今まで訪れた、フェルメール作品所有の海外の美術館は、オランダの2つとアメリカの3つです。


 オランダの美術館は、アムステルダム国立美術館マウリッハイス王立美術館です。


 なお、背景は『窓辺で水差しを持つ若い女性』の万華鏡をアレンジしたものです。また、画像の上にマウスポインタを載せますと、説明が出ます。

美術館(画像・名前) 入場料・開場時間 撮影 コメント

アムステルダム国立美術館の正面

7.91ユーロ?
(約1,000円)


10時〜17時

無休らしい
写真撮影可
(フラッシュなし)

ビデオ可
大きな美術館の割りに、アットホーム、たいていのことは親切に教えてもらえる

アムステルダム国立美術館のチケット
2002年7月23日のチケット
(絵柄は、青衣の女

正式ホームページ
マウリッハイス王立美術館の池側
7ユーロ
(約900円)

10時〜17時
(火〜土曜)
11時〜17時
(日曜)
月曜日休み



多分

写真撮影可
(フラッシュなし)

ビデオ可
少し細かいことを言われるが、それ程、気にしなくて良い、割と親切

訪問者が、比較的少なく、名作をひとりじめできる

日本語のパンフレットあり

マウリッハイス王立美術館のチケット2枚
2002年7月24日のチケット


正式ホームページ


記載内容は、美術館に送ったメールの返事と訪問した時の感想です。
私は、下記フリーパス(約30ユーロ)を買い回りました。

他のオランダの美術館も使えて、5〜6箇所廻れば、もとがとれます。
1年間有効です。
私、こういうの割りと好きです。

アムステルダム国立美術館で買ったフリーパス

 

アメリカの美術館は、ワシントン・ナショナル・ギャラリーメトロポリタン美術館フリック・コレクションです。

美術館(画像・名前) 入場料・開場時間 撮影 コメント

ワシントン・ナショナル・ギャラリーの西館の正面


無料

10時〜17時
(月〜土曜)
11時〜18時
(日曜)

クリスマス

元旦
休み

写真撮影可
(フラッシュなし)

ビデオ可
奇麗で開放的な美術館です。スタッフの人も親切で、警備の人とお友達になってしまいました\(^o^)/。
正式ホームページ
メトロポリタン美術館の正面入り口
12ドル
(約1500円)

9時30分〜17時
(火〜木曜・日曜)
9時30分〜21時
(金・土曜)


クリスマス

元旦

サンクスギビング?

月曜休み

写真撮影可
(フラッシュなし)
一部写真不可
の場所あり

ビデオ不可
厳しいところもありますが、これだけ有名な大きな美術館のわりには、丁寧で親切です。

メトロポリタン美術館の丸いバッチ
2003年12月29日(ピンク)と28日(黄土色)
のバッチ
これがあれば、その日は
入場・退場自由です

正式ホームページ

フリック・コレクションの正面入り口

12ドル
(約1500円)

10時〜18時
(火〜土曜)
13時〜18時
(日曜)


クリスマス

元旦

サンクスギビング?

7月4日

月曜休み
すべての撮影不可 撮影に関しても、作品の傍によるのも厳しいものがあります。でも、生で見れる喜びもあります。日本語の無料のオーディオガイドが、ありますが、それほど良くないです。

フリック・コレクションのチケット2枚
2003年12月28日と29日のチケット
(入った時間まで記載されている)

正式ホームページ

アメリカの美術館も結構楽しめます。
これからも、訪問した美術館の情報を少しずつ提供していきたいと思います。

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