ホームフェルメール書物フェルメール関連のものこのホームページ関連のもの

このホームページ作成の関連本

ここでは、このホームページを作成する上で、使った本を掲載します。

真珠の首飾りの少女   白水社

\2,200円+税


著者 トレイシー・シュヴァリエ著

訳者 木下哲夫訳  


(コメント) 
真珠の耳飾りの少女は、フェルメール家のお手伝いさんだったという設定から、始まる物語です。期待倒れでした。私は、読むのが嫌になり途中で止めました。小説・カタリーナを書こうという「きっかけ」になった本です。

レンブラント
 光と影の魔術師   創元社

\1,400円+税


著者 パスカル・ボナフー   高橋秀樹監修   村上尚子訳

表紙は、「若き日のレンブラント自画像」です。


(コメント) 
フェルメールと巨匠たちのレンブラントを書くために買った本です。コンパクトにまとまっていて、中々良い本です。


ゴッホ
   新潮美術文庫 29

\1,100円+税


解説 高階秀爾

表紙は、「糸杉のある道


(コメント) 
この本も、フェルメールと巨匠たちでゴッホを書くために買いました。やはり、コンパクトにまとまっています。同じシリーズのフェルメールのものより、理解しやすかったです。

リューベンス   新潮美術文庫 10 

\1,100円+税


解説 坂本満

表紙は、「眠る二人の子供


(コメント) 
この本も、フェルメールと巨匠たちでルーペンスを書くために買いました。やはり、コンパクトにまとまっています。解説は読みやすく、充実しています。
巨匠に教わる 絵画の見かた 視覚デザイン研究所 編 

\1,850円+税


解説 有名な画家が、他の画家の絵をどう言っているかを掲載しています。よって、解説は多数の巨匠

表紙は、巨匠の名作、フェルメールは、「水差しを持つ女」です。


(コメント) 
この本を読んで、ダリがフェルメールを崇拝していることを知りました。他の解説も面白く、お勧めの本です。
ARTGALLERY DALI 現代世界の美術 18巻 

\3,200円+税


解説 岡田隆彦

表紙は、黒字に『ダリ』です。オビに、「アパルトマンのように利用できるメエ・ウェストの顔」


(コメント) 
この本を読んで、ダリがフェルメールを崇拝していることを知りました。他の解説も面白く、お勧めの本です。
この本も、フェルメールと巨匠たちのダリを書くために買いました。高価です。ただ、この本に『レースを編む女性』とダリのことが詳細に書かれてました。

GALLERY FAKE 21 小学館 

ART.3 二重奏(81〜104ページ)

\505円+税


著者 細野不二彦


(コメント) 
合奏を題材とした漫画です。これは、大変読みがいがありました。「ダ・ヴィンチ以降のヨーロッパの画家を一人挙げろといわれたら、フェルメールだろうね。」というところがあり、自分が誉められた気がしました。
名画に教わる 名画の見かた 視覚デザイン研究所 編 

\1,850円+税


解説 有名な絵画をどのように解釈するかを、色々あげて説明しています。


表紙は、巨匠の名作、フェルメールは、「絵画芸術」です。


(コメント) 
この本を読んで、初めてオマージュ(憧れ、賞賛)という言葉を知りました。また、グウェン・ジョンという画家を知ったのも、この本でした。他の解説も面白く、お勧めの本です。


(2002年9月3日作成  9月18日加筆)



ホーム   戻る