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12・13を更新しました

  • 2011/05/06 19:50

「The Only Exception」第12・13話を更新しました。先週は不測の事態により更新できなかったので2話まとめての更新です。えーっと、本当だったら12話から13話まで一週間お待たせして引っ張るはずだったんですが、そうならなくてよかったのかもしれません。お礼の先読みではもう終盤の今頃に新キャラ登場です。更新のなかった先週にも拍手してくださった方、どうもありがとうございました!

あと、サイトを改装しました。タイトル画像とバナーを眼光鋭い男前から癒し系の魔性にチェンジ(笑)
それからweb拍手の代わりに、フロントと作品目次のページに「簡易作品目次兼好きな作品アンケート」を設置しました。前々から構想はあって、先日作品ページをちょっと改装したのを機に手をつけました。
アンケートには今のところ、私の票が各作品に一つずつ入っています。そのままだと寂しいので、気に入った作品のある方はご回答くださるととてもうれしいです(^-^)。どうぞお気軽に!(あ、回答のお礼に「Stinger」をお蔵出ししています)
簡易目次機能としては、「タイトルだけでどの話かわかる!」という当サイトの常連の方には便利になったはずです。そんな方が存在するかどうかは別として。
……これ作ってて更新遅れたわけじゃないですよ。ほんとに。

最後にちょっとトルネードについてのお話を。災害関連の話ですので、お疲れの方もいらっしゃるかもしれませんから、記事をたたみますね。
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前の記事から続き

  • 2010/11/02 16:20

写真が多すぎたので分割しました。前の記事から続きです。

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月一回は生存報告すると決めていたのに

  • 2010/11/02 16:04

11月になってしまいましたすみませんごめんなさい。
このように動きの鈍いサイトにも関わらず、ご訪問くださる方々、拍手等くださる方々には心より感謝申し上げます。ありがとうございます!

拍手の画像入れ替えました。猫が3枚、猫以外の動物が2枚です。猫目当てや猫以外目当ての方はどうぞ遠慮なく押してやってください。純粋なる応援目的の方はもっと遠慮なく押してくださるとうれしいですが(笑)もし気が向かれたらどうぞよろしくお願いします。

この秋は風邪をひいたり日本人学校の運動会に参加したり小旅行に行ったり子供番組のショーを見に行ったり初めてアメリカ人の友人と呼べる人ができたりとなんだかんだ忙しかったのですが、特に今年はアメリカ生活最後のハロウィンを心残りなく過ごそうと頑張っていました。

長くなりますので記事をたたみます。興味のある方はどうぞ続きをご覧ください。

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Trick or Treat!

  • 2009/11/06 17:45

朝の楽しみの続編は全部で3話か4話くらいになりそうです。まあ短編なんですが、最近はもっと短い、一気に仕上げる話しか書いてなかったのでなんか大変です。再来週は用事があるのでそれまでに1話くらい上げたいですが、睡眠時間を削ったときの反動が以前よりひどくなっています。言いたくないけど年だな。

先週土曜日はハロウィンでご近所にお菓子をもらいに行きました。去年は「ハロウィンって都市伝説じゃないの? 本当に子供たちが仮装して近所を回ってるの?」とドキドキしましたが本当にやってたので(笑)、今年は遠慮なく娘を連れて回りましたよ。一軒異常なまでに気合の入ったデコレーションの家があり、スモークが焚かれゾンビの林立する墓場になった庭でジェイソン(@13日の金曜日)がナタ持ってうろうろしていたため、びびった娘がドアまで行くのを嫌がって大変でした。あれは飾った側としては、本気で嫌がられてもうれしいものなんだろうか。むしろ本望?

ラザニアは成功したが

  • 2009/10/11 13:40

忙しいのも一段落しましたので、またぼちぼち頑張っていきます。拍手をくださった方、どうもありがとうございました。励みになります(^-^)

ここしばらくの多忙はお客様があったからでしたが、その準備の過程でまた一つ思い出が増えました。今回はそのお話。

おもてなしをするにあたり、前もって準備ができる料理を作っておこうと考えた私は、レシピ本をいろいろと眺め、ラザニアに挑戦してみることにしました(焼く直前の状態で冷凍しておける)。
さて、本によると、本場イタリアのラザニアではホワイトソースを使うところを、アメリカではリコッタチーズ(水分の多いフレッシュチーズの一種)に卵を混ぜたものを使うとのこと。そこでスーパーに行ったものの、買うのは初めてなリコッタチーズ、チーズ売り場を探しても全然見つかりません。ハムの量り売りをするコーナーの横にもチーズが置いてあるので、そちらかなーと思って行ってみたけどやっぱり見つからない。そうこうしているうちにハム売り場の人が「どうしましたか」と声をかけてきました。いつもは笑顔で断って自力でなんとかする小心者ジャパニーズですが、お客様がかかっているので思いきって尋ねてみることに。
が、口を開き始めてから「リコッタチーズ」の英語の発音がわからないことに気づく。

穂積「私はリコッタチーズを探しています」
店員「? 何チーズ?」
穂積「リコッタチーズ↑(語尾上げ)」
店員「?」
穂積「リコッタチーズ↓(語尾下げ)」
店員「わかりません」
(いろいろ試すも玉砕。アプローチを変える)
穂積「私はそれをラザニアに使います」
店員「Oh! 『コタチー』!」

「リ」はどこに消えたああああ!

とんだ羞恥プレイを受けながらも無事に「コタチー」の売り場(チーズ売り場ではなくバターやサワークリームの方だった)を把握したジャパニーズは、次回から発音のわからないものを買うときには綴りをメモしていくぞと固く心に誓ったのでした。

追記:「コタチー」の発音は「コ」にアクセント

イケメン×ツンデレでひとつよろしく

  • 2009/09/18 16:46

9月も半ばを過ぎ、街は次第にハロウィン気分が盛り上がってきました。お店に行くとかぼちゃと骸骨がいっぱいです。

ファイル 28-1.jpg

上の写真は近所の書店に併設されているスターバックスで売っていたガラス製のキャンドルホルダーです。今はキャンドルの代わりに骨の形をした白黒のキャンディが入ってます。
このスタバ、週一くらいで利用するのですが、この店に関してそのうちブログに書こうと思っていたネタに大きなおまけがついたので、はりきって書きますよ。

まず、ここの店員さんに一人、モデルか俳優のようなイケメンがいるというお話。ちょっと長めの金髪で背が高く、細すぎず太すぎず、しかも愛想がいい兄貴です。いつも笑顔で、小さな女の子にやさしく話しかけたり、食器の残されたテーブルの後片付けも早かったりと、すごく人柄もよさげで、レジの人が彼だと非常に喜ばしいです。
と、ここまでがそのうち書こうと思っていた話。おまけがついたのは今週のことです。

火曜日のこと。お店に行くと、レジには初めて見る店員さんがいました。これが、金髪巻毛で身長は170cmあるかな?くらいの、黒縁眼鏡で細身な可愛い系兄ちゃん。正直アメリカなら女子と間違えられても不思議はないくらいの体格でしたが、声は低めのしっかり男声、そしてあんま愛想よくない。「enjoy」と言いながらカップを渡してくれる顔は笑ってない、そんな兄ちゃん。

……いやあもうどこの漫画の登場人物でしょう。いつかカウンターの中に二人そろって立ってくれることを切に願います。
ちなみにスキンヘッドでピアスいっぱいの大男もいる、そんなこのお店が私は好きです。でも毎回キャラメルマキアートの味が違うのはどうにかしてほしいと思っています。そして毎回キャラメルマキアートしか注文できない自分もどうにかしたいと思っています。

Back to school

  • 2009/08/22 13:07

もう8月も下旬ですね。お盆休みも終わり、子供のいる親御さんたちは宿題のことで頭が痛くなる頃でしょうか。私は31日に泣きながらやる子でしたははは。

こちらではもう先週から学校が始まりました。渡米するまではアメリカの新学年は一律に9月から始まるものだと思っていましたが、州や自治体によってけっこう差があるようです。
娘のプリスクールと私のESLクラス(英語以外を母語にする人が対象の英語教室)は今週からスタートで、久々の社会生活(苦笑)をあわただしく過ごしました。英語、去年よりはましになっている感じです。先生の言ってることが7割くらいわかった(ような気が)! 10割わかる日は来る気が全然しないんですが、なんとかそこを目標に頑張りたいです。

拍手やコメント、どうもありがとうございます(^-^)。返信書かせていただきましたので、心当たりのある方はご確認ください。

どんと来い着色料

  • 2009/08/05 15:59

ここ数日、本当にたくさんの拍手やうれしいコメントをいただいています。どうもありがとうございます(^-^) 現在までにいただいた拍手およびフォームメールのコメントにはすべて返信しております(返信不要分除く)。お心当たりの方は返信ページを確認してくださいね。

「甘い運命」を書いていた頃と今とを比べると、自分の立場や環境が驚くほど変わっていて、遠くに来たもんだなあとしみじみ感じます。物理的にも遠くに来てしまいました(笑)。今はいろんな意味であのお話に出てきたようなお菓子とは縁がない状態ですね。次の写真は、以前およばれした娘のお友達のバースデーパーティーで出たケーキです。

バットマンケーキ
ファイル 25-1.jpg

私にはもはやアート作品にしか思えないのですが、アメリカの子供たちはこれを見て「おいしそう!」と反応します。そしてクリームは当然生クリームではなく、砂糖とバター(orマーガリン)が主原料のこってこてに甘いクリームです。日本人にはつらいところです。

プレじゃなくてグラ

  • 2009/07/09 16:08

創作♂専科さんに登録されました。久々に検索サイトに登録された自分とこのバナーを見て、ちょっぴり感慨深かったです。お客様もたくさん来てくださっているようでうれしい。拍手をくださった方、ありがとうございました(^-^)
実はまだサイトをあちこちいじっています。なんか表示が変になった方はブラウザのキャッシュをクリアしてみてください。やってる途中で新しい知識とか入ってきてキリがないです……。

さて、我が家に滞在していたプレーリードッグもどきの詳細。プレーリードッグについて調べたところ、「イネ科の草が好物、高いところは苦手」とあったのに思いきりオオバコの葉を食べ、ヨタヨタしながらも木登りをする上、そもそも我が家のある地域は彼らの生息地帯に入っていないのでなんか違うなと思っていたのです。さらに調べたところ、彼の本名はウッドチャック、またの名をグラウンドホッグともいうマーモットの一種で、プレーリードッグと同じネズミ目リス科の動物とわかりました。

マーモット(Wiki)
ウッドチャック(ナショナル・ジオグラフィック日本語サイト)

このグラウンドホッグは冬眠する動物なのですが、「グラウンドホッグは2月2日に冬眠から覚めるが、外に出て自分の影を見ると、驚いて巣穴に戻ってしまう」という言い伝えがあり、アメリカやカナダではこの日を「グラウンドホッグデー」と呼んで、春の到来時期を予想する占いを各地で行っています。詳しくは以下をご覧ください。

グラウンドホッグデー(Wiki)

私も今年ニュースで見かけたのですが、この習慣を知らなかったのと英語力不足とで何のニュースかよくわからず、後から人に聞いて理解しました。シルクハットのおっちゃんらが集まってかわいいものを抱っこしてるがなんやこれみたいな。

うちにそのまま住んでたら来年占いできたのになと思いつつ、でも裏庭を食い荒らされても困るなとも思いつつ、グラウンドホッグ話はこれにて終了。万一戻ってきたらまた書きますね。

そして猫写真までなかなか手が回らないので、猫好きの方がご所望に違いない一枚を先にここで掲載しておきます。

みっしり。
ファイル 19-1.jpg

ローストアーモンド

  • 2009/06/15 15:15

今日で渡米して丸一年になりました。英語の上達具合は子供番組が字幕なしでなんとか聞き取れるくらいです。でもスポンジボブは早口すぎてわかりません。一年住んでいても、日常的に英会話をする環境(外で働くとか学校に通うとか家人が英語で話すとか)ではないので本人の資質的にもこんなもんです。日本に住んでて独力で英語をマスターする人ってほんっとーにすごいと思います。

創作活動の方は、以前書いていると言っていた短いお話を仕上げ中。六月中にはアップするつもりです。アップできたら、久々に検索サイトにでも登録してみようかなと思っています。

いつも文章を考える時に開く、ネタをずらずらメモしたファイルがあるんですが、その中にネットで見つけた面白かった誤字のメモがありました。たしかお菓子のオンラインショッピングサイトでクッキーについていたコピーだったと思うのですが、
「ブラックココア生地にホワイトチョコチップとロースとアーモンドがゴロゴロ!」
肉が入っているようです。

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