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F10(53×45.5cm)という大きさのキャンパスに描きました(⇒1)。オーヴェルのゴッホが最期を過ごしたという部屋の写真をもとに、イメージを膨らませて描いてみました。
ドアは黄色にして、厚塗りにしてみました。してみて、始めて判ったことですが、結構難しいです。厚塗りにすると、形が崩れて来ます。相当慣れてないと、形が崩れて自分が何を描いているのか、わからなくなって来ます。
花瓶に描いた、3本のひまわりは、テオの一家をイメージしました。向かって左の、少しくたばったひまわりがテオです。もちろん、床に置き去りにされて、枯れていくひまわりが、ゴッホです。
自分では、壁に描いた世界は、死後の世界を描いたつもりです。『わらっているゴッホ』を一度描いてみたかったので、描いてみました。
本人は、一生懸命ですが、他人からみるとくだらないものかもしれません。
最終的には、3.のようになりました。枠に自分自身が収まりきらなかったんですね。悪戦苦闘の絵ですが、昨日絵画教室の先生からは、「よかったよ!」と言われて、ホッとしました。
(2003年11月28日加筆)
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