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何故フェルメール（３）？

　フェルメール作品の素晴らしさに、「視線」（⇒フェルメールの眼・交差する視線・９ページ）をコメントした本はあります。

　しかし、「真珠の首飾りの女」・「青衣の女」・「窓辺で手紙を読む女」での視線が、鏡や、手紙の始め、手紙の終わりであることを指摘したのは、初めてだと思います（詳細は、リンクしてお読みください）。
　

　また、このことをもとに「牛乳を注ぐ女」の視線の間違いを指摘したのも、このホームページが初めてです（詳細は、リンクしてお読みください）。

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