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遠近法

1.デッサン 2.下絵 3.完成

 遠近法は、一点の消失点を決めて描く方法で、フェルメールも用いています(⇒新しい発見が見つかる可能性)。これは、遠近感を構成して、バランスを取る意味で結構大切みたいです。上に掲載した絵は、新幹線の中の朝の風景を描いたものです。完璧ではありませんが、一応消失点を決めて描いてみました。このことは、絵画教室の先生に教わったのですが、最初は何のことか、私にはわかりませんでした。本を調べて、少しわかりかえました。バランスを取らないと、下のような絵になります。

 最初に持っていった絵が、これです。雨の日の夕方の、窓に映る前の人の影を、スケッチして描きました。自分では、結構気に入っていたのですが、ケチョン・ケチョンに、けなされました\(^o^)/。今、この絵を、描きなおしているところです。みやすいようで、難しいことです。

 如何ですか?感想を聞かせてください。


次のページでは、お世話になった先生に送る絵について掲載します。

(2003年6月3日作成)


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