ホーム>フェルメール作品を観る巡礼の旅>フェルメール作品所有美術館情報
今まで、『作品』にどうしても目が行き、美術館全体の雰囲気や、料金、撮影については、あまりふれていませんでした。このページでは、そういう面にふれていきたいと思います。 私が、今まで訪れた、フェルメール作品所有の海外の美術館は、オランダの2つとアメリカの3つです。 オランダの美術館は、アムステルダム国立美術館とマウリッハイス王立美術館です。 なお、背景は『窓辺で水差しを持つ若い女性』の万華鏡をアレンジしたものです。また、画像の上にマウスポインタを載せますと、説明が出ます。 |
|||
美術館(画像・名前) | 入場料・開場時間 | 撮影 | コメント |
7.91ユーロ? (約1,000円) 10時〜17時 無休らしい |
写真撮影可 (フラッシュなし) ビデオ可 |
大きな美術館の割りに、アットホーム、たいていのことは親切に教えてもらえる
|
|
正式ホームページ | |||
7ユーロ (約900円) 10時〜17時 (火〜土曜) 11時〜17時 (日曜) 月曜日休み |
多分 写真撮影可 (フラッシュなし) ビデオ可 |
少し細かいことを言われるが、それ程、気にしなくて良い、割と親切 訪問者が、比較的少なく、名作をひとりじめできる 日本語のパンフレットあり
|
|
正式ホームページ | |||
記載内容は、美術館に送ったメールの返事と訪問した時の感想です。 私は、下記フリーパス(約30ユーロ)を買い回りました。 他のオランダの美術館も使えて、5〜6箇所廻れば、もとがとれます。 1年間有効です。 私、こういうの割りと好きです。 |
|||
アメリカの美術館は、ワシントン・ナショナル・ギャラリー・メトロポリタン美術館・フリック・コレクションです。 |
|||
美術館(画像・名前) | 入場料・開場時間 | 撮影 | コメント |
無料 10時〜17時 (月〜土曜) 11時〜18時 (日曜) クリスマス と 元旦 休み |
写真撮影可 (フラッシュなし) ビデオ可 |
奇麗で開放的な美術館です。スタッフの人も親切で、警備の人とお友達になってしまいました\(^o^)/。 | |
正式ホームページ | |||
12ドル (約1500円) 9時30分〜17時 (火〜木曜・日曜) 9時30分〜21時 (金・土曜) クリスマス と 元旦 と サンクスギビング? と 月曜休み |
写真撮影可 (フラッシュなし) 一部写真不可 の場所あり ビデオ不可 |
厳しいところもありますが、これだけ有名な大きな美術館のわりには、丁寧で親切です。
|
|
正式ホームページ | |||
12ドル (約1500円) 10時〜18時 (火〜土曜) 13時〜18時 (日曜) クリスマス と 元旦 と サンクスギビング? と 7月4日 と 月曜休み |
すべての撮影不可 | 撮影に関しても、作品の傍によるのも厳しいものがあります。でも、生で見れる喜びもあります。日本語の無料のオーディオガイドが、ありますが、それほど良くないです。
|
|
正式ホームページ | |||
アメリカの美術館も結構楽しめます。 |
|||
これからも、訪問した美術館の情報を少しずつ提供していきたいと思います。 |