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海外の美術館を訪れる方々に（３）

　アメリカの美術館を訪問する時に、書いたメールを３つの美術館（メトロポリタン・フリックコレクション・ワシントンナショナルギャララリー）に配送したのは、８月５日の朝９時頃でした。メトロポリタン美術館からは、その日の夜10時に返事を頂きました。


　あまりの速さに（○ｏ●；）ました。さすが、世界の『メトロポリタン美術館』と思いました。なお、メトロポリタン美術館にある『フェルメール作品』は、下の５つです。世界中で、フェルメール作品を1番多く持たれている美術館は、メトロポリタンなのですね。

窓辺で水差しを持つ女性	眠る女	信仰の寓意	窓辺でリュートを弾く女	少女の頭部

　メトロポリタン美術館からの返事は、「貸し出しの予定は、フェルメール作品には、今のところ入っていないので、いつでも観れる。ただ、時々美術館は、休むことがあるので、旅行へ出る前に、電話して聞いてください。」という、内容で安心しました。

　メトロポリタン美術館からの返事が早かったのに対して、返事が少し遅かったのは、ワシントン・ナショナルギャラリーでした。ナショナルギャラリーから返事を頂いたのは、８月９日でした（よく考えれば、そんなに遅くなかったかもしれません）。


　ナショナルギャラリーにある『フェルメール作品』は、下の二つです。英文を書く時、三つとしたのは、ナショナルギャラーリーのホームページでは、『赤い帽子の女』が入っているためです（半分よいしょが入ってます）。

天秤を持つ女	手紙を書く女性