内閣府所管 企業主導型保育事業 概要
事業の目的
本事業は、企業主導型の事業所内保育事業を主軸として、多様な就労形態に対応する保育サービスの拡大を行い、
仕事と子育てとの両立に資することを目的としています。
事業の特徴
働き方に応じた多様で柔軟な保育サービスが提供できます。複数の企業が共同で設置することができます。
他企業との共同利用や地域住民の子どもの受け入れができます。運営費・設備費について認可施設並みの助成が受けられます。
(以上 内閣府所管 企業主導型保育事業 概要 より抜粋)
活用のメリット
企業側のメリット
①優秀な人材の確保
・社員の仕事と子育ての両立を支援し、優秀な人材の離職を防ぐ
・(産休/育休からの)復帰計画通りに人事計画を立てることができる
②採用力の強化
・大学生や転職者にインパクトを与え、女性の雇用度を高める
③長期的なブランディング
・企業のブランドイメージのアップ等に繋がる
従業員側のメリット
①仕事復帰の計画が立てやすい
・保育所探しに悩まされれることなく仕事に復帰できる
②煩雑な手続きが不要
・保育所に入るためのポイント稼ぎや、煩雑な手続きに貴重な時間を奪われない
③認可並みの保育料で柔軟な保育サービスが受けられる
・助成金が支給されるため、認可並みの保育料で預けることができる
・働き方に応じた柔軟な保育サービスを受けることができる
提携ご希望の企業様
内閣府所管の企業主導型保育事業に基づき、こどもプラザ青い鳥二十四軒園、宮の沢ステーション、中央園の3園を開園しています。
企業様はこどもプラザ青い鳥との提携により、自社従業員のための保育所を確保できます。空き状況等詳細は下記までお問い合わせください。
<お問い合わせ>
TEL:011-624-5795 担当:福田