北京珍道中
by かげやん


kanaの教室仲間「かげやん」による北京研修体験記です。
かげやんさんは、私の北京研修(「北京漂流記」参照)のちょうど1年後に、私と同じく北京研修に旅立ちました。
そのかげやんさんの体験記です。(脱稿2003.6.6)




自己紹介


私はkanaさんの友人でかげやんと申します。
平成14年(2002年)12月28日〜平成15年(2003年)1月1日まで、北京へ二胡&打楽器レッスンと観光へ行って参りました。
これは、その時の私の旅日記でございます。
文章力がないせいでkanaさんの北京漂流記のような面白いものにはなっておりませんが、もしよろしければ暇つぶしにご覧くださいませ。。





登場人物紹介


全員同じ二胡教室のメンバーで参加者は総勢8人。
北京入りした日程も旅行社も違うのでホテルは別になりました。

S大酒店(4人、同じクラス、北京旅行の時で二胡歴2年ちょっと)
しまさん私達のクラスに3ヶ月ほど遅れて入ってきたけどリーダー的存在。
まるさんいつも笑っているけど一番落ち着いているような気がする。
シャンさん私達の中での通訳係。明るいムードメーカー的存在。
かげやんどんくさい作者です。

S飯店(4人、クラスも二胡歴もバラバラ)
チョワン先生私達のクラスの先生。
(家庭の都合で休講された元々の先生に代わって、1年間代理で教えていただいていた。)
シエさん中国語ペラペラの通訳係さん。合奏練習の時によくお会いする。
リーさん今回のツアーで一番若い人。大学生かしらん?
チャオさん私達のクラスの前の時間帯のクラスの人。


現地の方
パイさん同じ教室の人。ちょうどこのころ北京へ短期留学をしておられて、今回の私達のツアーの案内役をしていただいている。
二胡老師某音楽学院の元教授。北京二胡界の長老。
打楽器老師某民族楽団の打楽器主席奏者。
(老師の紹介に関してはkanaさんの北京漂流記の人物整理欄を引用させていただきました。)





2002年12月28日
第1日目: 関空から北京へ、そして打楽器練習&演奏会鑑賞

2002年12月29日
第2日目: 観光(故宮・万里の長城)・そして北京ダック

2002年12月30日
第3日目: 二胡レッスン・琉璃廠でお買い物・またまた二胡レッスン

2002年12月31日
第4日目: 二胡レッスン・王府井で買い物・京劇鑑賞

2003年1月1日
第5日目: 最後の買い物・帰国



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