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ゴッホ作品の中で、この作品を好きな人は結構多いと思います。私もそのひとりです。
この絵は、日本名を『夜のカフェテラス』といって、1888年9月に描かれたもので、大きさは80.7×65.3cmで、クレラー・ミュラー美術館にあります。この絵の描かれた場所は、アルルのローヌ河のほとり、フォーラム広場にあるそうでした。アルルは、いつか行ってみたい場所のひとつです。
この絵は、『種を蒔く人』のちょうど反対側にありました。輝くような夜空と黄金色の黄色を、自分のイメージの中では描いていたのですが、それ程ではありませんでした。こんな感じなんだ、と思いました。
自分のその時の状態にもよるのですが、やっぱり、思ったより、?がつく作品が不思議とゴッホ作品には多いです。この感覚を覚えた人がいらっしゃったら、教えてください。