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2008年07月31日

LH Strike

I am back to Frankfurt, but Luft Hanza is partially doing the "Strike".
I am not sure to take Friday's flight on schedule.
Anyhow, I hope everything goes well.

投稿者 tadashi : 22:49 | コメント (0)

2008年07月27日

From Germany

Arrived at Baden-Baden, Germany.
I am fine, since it not so humid here.
I will write again, if I encounter a PC.


投稿者 tadashi : 13:55 | コメント (0)

2008年07月25日

マル秘情報

昨日で若干名を残して成績を付け終わった。 若干名は、帰国後追試をしたりするので、まだ付けられない。 最終的には8月上旬に決定すればいいのだけど、学務係からの書類はすでに届いている。 前大学のようにweb入力ですめば便利だけど、いっこうに改善される気配はない。

成績書類を入れる封筒には「マル秘」という判が押してある。 当然と云えば当然かも知れないが、マル秘情報というには抵抗がある。 しかし、ナイーブな個人を保護するには、全員には見せないというのも自然。 全員に見せるとTVのバラエティ番組になる可能性もある。 だから、ある程度限定した公開が適当だろう。

そこで公開を原則とするが、希望すれば掲示はしないで、個人にのみ知らせるという方法を採用している。 掲示といっても一般の掲示板とは(建物も離れた)自室の前であるから、殆どの学生さんからは「掲示可」という承諾を得ている。

学生さんには「公開を原則」としてるくらいだから、教員採用試験も、受験者全員には公開すればよい。
とにかくマル秘情報というのは、改ざんなど悪用される可能性を含んでいるからである。


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今日25日からヨーロッパ、帰国は8月2日です。

投稿者 tadashi : 05:53 | コメント (0)

2008年07月23日

暑いけれど

ここ数日朝の6時台なのに、山陽道八本松で25度を示している。 賀茂台地でも熱帯夜なのである。 
あと1日で学期末処理を終了させる必要があり、「暑い」とばかり云ってられない。

投稿者 tadashi : 19:42 | コメント (0)

2008年07月20日

日曜業務終了

さきほどオープンキャンパスが終わった。 例によって朝は6時40分すぎに到着してたから、9時間は勤務したことになる。 

昼は「ヨーロッパみたいに一時間は休もう」とバイトの学生さんに云ってたけれど、昼休みは30分ほど、しかも交替で取った。 ここは日本で、「昼休みなしで営業するパターン」だったことを忘れてた。

オープンキャンパスは、いわば営業活動で、入試部からも「親切丁寧に」というご指示がある。
もっともなことだからお言葉に従っているが、若干気になるところもある。

「誇大広告」にならねばいいのだけれど、、、

投稿者 tadashi : 16:13 | コメント (0)

2008年07月19日

学期末処理

期末試験とその処理の季節になってきたが、なんせ7/25出発のため、1週間ほど前倒ししないといけない。 来週は期末試験も控えている。

土曜日は通常は勤務だけれど、今日は自宅で1科目の採点作業の予定。 
対象は、期末試験よりヘビーな「個人課題のレポート」。 今年から始まった科目だけど、前大学でもやっていたスタイル。 内容の基本は同じだけど、全員PC所持なので形式は一新している。

明日は、日曜だけどオープンキャンパスなので出勤しないといけない。

投稿者 tadashi : 05:25 | コメント (1)

2008年07月18日

一ノア去って、また一ノア

「一難去って、また一難」という今日の帰途のお話はつぎのとおり。
登り坂の追い越し車線をノロノロ走る前のNOAHが、やっと走行車線へ去った。 「前の車との間隔を空けないように走る」のが礼儀(?)だから、前の車に追いつく努力をしたら、追いついた車がまたNOAHだったのである。 
今日の帰途は「一ノア去って、また一ノア」だったが、日によっては、NOAHがVOXYに代わることもある。

世間は3連休らしい。 その前日の金曜の夕方が混むのも仕方ないが、トヨタ車嫌いの私には災難なのである。

投稿者 tadashi : 19:51 | コメント (1)

2008年07月16日

少子化問題の解決になるか?

MarriageForTeblog.JPG

懐かしい人々が並んでいます(7月12日、横浜)。 送ってくれたのは左端のKくん(日立ソフト)。
左から、K, O, Mr.K, Mrs.K, K, X の順。 Oくん(オムロン)の頭の上に白いものがある。

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もう一つの便りはSさん(高知工科大)からです。 
「ラスベガスから書き込んでいます。Oくんと行った同じ会議ですが、ホテルが変わってます。カジノにもナイトショーにも興味がないので、あまり書くことはないのですが、サンフランシスコでOracleのKくんと会いました。・・・・・・・(以下は7/12のコメントにあります)」

「ところで、このブログのアドレスは、Kくんに教えてもよろしいでしょうか?」
もちろんどうぞ、おもに旧、新の研究室出身の人向けに書いていますので。

ここに出てくるK、Oくんは上の写真のK,Oくんと比べて一世代上(?)の方々です。
それにしても、KとかOのイニシャルの人が多い。


投稿者 tadashi : 07:14 | コメント (0)

2008年07月14日

日本の少子化問題

という課題でレポートを求めてるらしい。 対象は情報の1年生という。 3年か4年ならともかく、1年生には無理だろう。 文系ならともかく理系はこういう問題には弱い。 しっかり書けるようご指導されてるはずなのに、レポートの集まりがよくないらしい。 問題の是非は棚上げしても、それはご指導された先生の問題である、と帰るまえにコメントした。

さて「問題の是非」について、2つの観点から書いておこう。

このブログでも時々書いてるが、少子化問題を引き起こしたのは今の大人の責任で、もっといえば日本の抱える大問題である。
その根底にある問題を、どのくらい正確かつ丁寧に説明してるのだろうか?
教えている先生自身は見解を示してるだろうが、それでは書けない、ということが何故わからないのだろうか、、、
模範解答なんかあるわけはない。 自然の成り行きと政府の無策が原因だから、「そんなの関係ない」も1つの解答たり得ると思う、しっかりディベートできるなら。

もう1つの観点は、どんな問題でも、「徹底的な分析」と「分析結果の合成」がなければ整理して書くことはできない。 分析と合成は、互いに作用しながら、進行していく。
古くて新しい手法としてKJ法は役に立つ、がこういう手法を教えているのだろうか、、、
「KJ法なんか知らない」と云うなら、先生にも勉強していただかないといけない。

新聞を聞きニュースに敏感に反応してるわけではない。 Uチューブには反応してるから「Perfumeについて書け」なら、教えなくっても書けるだろう。
この場合、先生は採点できるかどうか? は知らない。


投稿者 tadashi : 19:10 | コメント (0)

7月14日

日本ではなんということのない月曜日だけど、フランスでは革命記念日にあたる。 
もちろん休日だけど、7月からバカンスに行ってる連中にとっては休日も関係はない。
でもそれぞれの街では行事があるし、パリではバスチーユあたりがシンボルになる。

日本でも昔は「パリ祭」という云いかたをしてたし、今でもそうかも知れない。
でもそれは変な話で、フランスのブランド物を売ろうという魂胆でしかない。

広島でも今日7月14日はタダの月曜日だけど、来る途中の武田山トンネルの直前で覆面と遭遇した。
去年捕まったのも月曜日だったし、「今日は月曜日」という意味で注意すべき日かも知れない。


投稿者 tadashi : 07:09 | コメント (0)

2008年07月12日

暑い土曜日

今日は大学院入試(学内推薦)の日。
研究科長の仕事は、入試部長室で待機し各専攻からの結果が届くたびに「ご苦労さんでした」というだけ。 アクシデントが起こると真価が問われるが、何事もなく無事終了した。

そのあと(入試とは関係ないが)いろいろあって、帰宅したのは4時まえになった。
もうそろそろ6時になるが、6時からは横浜でKくんの結婚披露宴が始まる。
なにはともあれ「おめでとう!」の一言を送っておきましょう。
あと2人のKくんと(オムロンの)Oくんも一緒らしいから、にぎやかになるだろう。
     (注:KKK&Oの4名は前大学での院卒の学生さんです。)

お世話したKくん、写真を送ってくれたら、このブログに載せますよ。

投稿者 tadashi : 17:42 | コメント (1)

2008年07月11日

数学は哲学

工学の場合は、「便利なテクニック」として数学を教える。 古来、「読み書きそろばん」の「そろばん」に代表されるように、数学=計算 に慣れ親しんでいる。 

それを否定するつもりはないが、それだけでは表皮的なものの見方しかできない。
数学のもとになっているのはモデルであり、モデルを理解しないと「本質」が理解できない。
しかし、この本質の理解を伝えることは、非常に難しい、と思っている。
前大学でも、位相のモデルにつきあってくれたのは、(当時、大阪の会社からの)研究生のCさん1人だけだった。

じつは、事ここに至って(?)、また「位相」を見直している。
一昨年から国際学会でしゃべり始めている「コンセプト・モデル」は、見かけ上の計算はユークリッド空間で行われるが、それでは現実にまずいことが多々起こる。
「友達の友達」は友達とは限らない、のである。

こういう話は「見かけの計算」より、もっと基礎的な位相空間のほうが適している。
つまり、ハウスドルフ空間のほうが、人間の深層で考えてることによく合うのである。
そこで、今年の春から、位相をカンバックさせたのである。

今月末からの国際学会での話は、結局「位相空間」が基調になっている。

投稿者 tadashi : 00:55 | コメント (0)

2008年07月10日

慌しくなってきた

といっても「やれること」には限界があるので、順番をつけて処理中である。
ちょうどOSのタスク管理みたいなもので、リアルタイムOSらしく、デッドラインをいつも気にしながら生活している。

昨日の帰途は五日市ICからアヤシイ車のあとについてしまった。
車内のメモ帳(といっても紙切れ)データベースと照合したら、番号がピッタリだった。
この覆面さんを抜かないようにおとなしく走った。

一昨日に「捕獲された車」も見たし、高速要注意の季節みたい。


投稿者 tadashi : 06:58 | コメント (0)

2008年07月09日

教育者

清廉潔白というのは「怪しい」のが通り相場。 大分県教育委員会、化けの皮がはがれると実体が見えてくる。 大学の場合も同様だけど、管理している文科省も怪しい、という疑いを持ったほうがいい。

これは今世間を賑わしてるのとは話は少し違う。 一番気になってるのは、「教科書検定」という有害無益な制度である。 毎年、外野の意見も混じって、その時期になるとうるさくなる。

昨日の会議では、手続き問題で1時間15分を要した。 偉い人より「自分のほうが偉い」と主張すると話がややこしくなり、実質的な議論はゼロのまま時間が経過した。

ヒマな人につきあうのは疲れる。

投稿者 tadashi : 06:36 | コメント (0)

2008年07月07日

負傷もした週末

いろいろあった週末だった。 ヘアーサロン、つまり、散発屋さんで顔剃りモードで寝てしまった。
ここまではよかったけれど、電話が鳴ったため体を反射的に起こしてしまった。 そのあとすぐ痛みが走った。

まだ若いオーナー散発屋さん、あわてて止血をしてくれた。 出るときにはバンドエイドをしてもらったが、血がにじんでいた。
あとで見ると1センチほどのキズ。 今朝見たらかなりよくなってたが、完治1週間かな、、、

夜はあるリクエストで、久しぶりにマイクを取り出した。 アンプはガタがきていて音がおかしかったが、用は足したみたい。

これから3週間ほどハードな毎日になりそう。

投稿者 tadashi : 07:06 | コメント (0)

2008年07月06日

実質梅雨明け

広島の梅雨明け宣言はまだだけど、実質梅雨明け状態。 
明日からG8というショーが始まるが、期待度はゼロ。 どんづまり状態を打開する手があるわけはない。

なんども書いているが、キーはアメリカと中国。 
G7時代はアンチ・ソ連の集まりだったけど、ソ連がなくなってロシアが入っている。
「G8 vs 中国」という図式でもないから、成果が出るわけはない。

気候だけは、明日から真夏、と思ったほうがいい。

投稿者 tadashi : 14:45 | コメント (0)

2008年07月05日

今日は別室

いつもの土曜日の午前は English Hour だけど、都合の悪い学生さんが出たので予定を変更。
ちょうど先日受け取ったレポート約50部をチェックする作業をすることにした。
これから別室にてその作業をする。 午前でうまく終われれば、つぎの仕事も控えている。

あれ! 別室ではなかった。
いつもの English Hour のセミナー室だった。

投稿者 tadashi : 08:05 | コメント (0)

2008年07月03日

難しい話

国とか世界の話の問題点は経済問題であるが、大学も結局は経営問題に落ち着く。
大学の場合、使命は教育・研究なのだけど、教育・研究がいくら良くても、経営破たんすると話にならない。 いくら優れた製品をつくる企業でも、つぶれてしまったのではダメ、というのと同じである。

大学の場合、品質を保つためホドホドのサイズに縮小するという手がある。 国立大学は国の方針で定員を制御している。 医学部はその典型で定員の増減をしょっちゅうやっている。
私立大学は、この点、品質と経営のバランスにどうしても行き着いてしまう。

なんで新参者が経営の心配までするのか?
研究科長になってしまったからみたい、である。

投稿者 tadashi : 00:38 | コメント (0)

2008年07月02日

エントロピー増加

一昨日の6/30にGSに寄ったら混んでいた、7/1の再値上げの前日だったから。 原油の値上がりが諸物価の高騰を引き起こしている。 明らかに世界全体のエントロピーの増大は、当面は温度上昇より大きい問題である。

時々このTeblogに「2014年第3次大戦勃発」という予言(?)を書いている。 これは第一次大戦開始(1914年)の100年後になる、というだけの根拠しかない。 第一次、第二次とも根底には経済問題があったから、そういう意味では、これからますます同じような状態になっていくだろう。

実際に大戦が起こるのは「トリガー」があるから。 「第三次大戦のトリガーは?」となると今のところ思いつかない。 ドイツと日本は今のところ頭を押さえつけられている。 となると、中国、インド。 とくに中国が問題。

1970年代の「文化大革命」みたいなことが、起こらないとも限らない国である。


投稿者 tadashi : 07:17 | コメント (0)

2008年07月01日

7月1日

今日から7月だけど、研究室では、昨日の月曜日のミーティングですでに「今日から7月」と云っている。
梅雨明けまえだから本格的な夏ではないし、自分の部屋ではまだエアコンは使っていない。
とくにゼミをやる北側の部屋までは窓とドアを少し開けておくと、9階という高さもプラスして風通しがいい。

学生さん同様これから忙しくなる7月である。

投稿者 tadashi : 06:53 | コメント (0)