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2007年07月31日

Feel Fine

I feel fine, since it is not so hot here in Baden Baden.

投稿者 tadashi : 12:55 | コメント (0)

2007年07月29日

Kansai Airport

ここはまだ関空。 
ヨーロッパでは、TeblogよりKoblogのほうへ書き込むようにします。

投稿者 tadashi : 17:24 | コメント (0)

ヨーロッパ・リバウンド

今日からヨーロッパで帰るのは8月9日。 本当は12日か13日まで行っていたかったが、諸事情からやむを得ない。 ドイツとベルギーで行き先は例のところ、それぞれ1週間づつ日程を組んでいるバカンス国際会議。 リエージュ(ベルギー)のは発表を火曜日(8/7)にしてもらったので、その夕方フランクフルトへ移動して、翌日はフライトに乗る。

安全と健康には気をつけてるが、問題はヨーロッパ・リバウンド。 すでにサマーリバウンド気味なのを、かろうじて「ためして寒天」で抑えている。 寒天ナシでヨーロッパに居るとどうなるだろうか?

投稿者 tadashi : 07:51 | コメント (0)

成長か生活か?

「成長を実感に!」と「生活が第一」という2つのキャッチコピーを比べると、後者に実感(?)があるだろう。 日本で確実に「成長」してるのは財政赤字で、1兆円に達するのをかろうじて抑えてるだけ。 

住専、山一などでの「公的資金」の投入も、あまり庶民は痛手とは思っていない。 しかし、年金問題のつぎに控えている「国の財政破綻」でやっと実感を持つだろう。 

投稿者 tadashi : 02:51 | コメント (0)

2007年07月28日

慌しい週だった

といっても大学だから知れたものかも知れない。 イベント駆動のマルチタスクをいっぱい抱えている状態。 「イベント待ち」ゆえに気持ちは忙しいのである。 スループットは大きいのであるが、冷静に見れば、大したことはないとも云える。

出張による不在期間が期末試験の週とカブってしまったため、規定の期日に成績提出が困難になった。 どうしたらいいか相談に行ったら、「30分ぐらいで即時処理をしましょう」ということになった。 通常は翌日までのバッチ処理(?)なので、まぁいいか、と待つことにした。 ところが、10分くらいしたところで、係りの人は「少しお待ちください」と云っていなくなった。 10分後ぐらいに手にプリント出力した用紙を持って帰ってきた。

要するにこちらが渡したマークシート用紙を端末にかけたのはいいが、アウトプットはセンターなので、それを取りにいかないといけない。 けっこう面倒なことをやってる、ということがわかった。 そのあと5分くらい綿密にチェックした。 合計25分で課長さんのいう通り30分程度の仕事だった。

これもマルチタスクの1つだったが、web入力をさせてくれたら、だいぶ手間の減るのは間違いない。


投稿者 tadashi : 00:14 | コメント (0)

2007年07月27日

多少気になること

Spamは前の大学のアドレスが一手に引き受けてたので、今の大学へは来ない、と安心していた。 が、最近ほぼ毎日のように来るようになった。 まだ数は大したことはない、がいつものとは違う別物であるのがイヤなところ。

今朝は少し遅めに家を出たら、トラック軍団と同じ時間帯になった。 トラックもあれだけ多いと、中には爆走するのもいる。 荷物が軽いのは登り坂でも速い。 もっとも日本の高速では、トラックに抜かれる乗用車もけっこういる。 ヨーロッパでは考えられない現象であり、2車線の狭い高速をさらに狭くしている。

今週初めから、志和トンネル付近は工事で1車線になってるから、さらに始末が悪い。

投稿者 tadashi : 07:41 | コメント (0)

2007年07月25日

過剰反応気味かな?

どうも知らない人からのメールに弱い。 学内の人だから、昔から居る人はどういう人かわかってるが、なんせこちらは新米。 見方を代えればなんということはない。 が、文面だけ見れば、どうも引っかかる部分がある。

そういえば「こんちきしょう」と反応してしまったのも学内メールだった。 今回はそうならないように引くことが出来た。 学科宛でなく系(2学科)宛だったので、もう片方の主任の先生に一任したのである。 文面にマジに対応するとマズイみたい、でよかったようである。

いずれにせよ、急に暑くなったせいかも知れないが。

投稿者 tadashi : 23:01 | コメント (0)

2007年07月24日

夏時間

昨日梅雨明けしたと云う。 ウソではないにしても、あんまりスッキリした梅雨明けではない。 梅雨明けに合わせたわけではないが、昨日今日と6時台に大学に到着してる。 夏時間を採用してる国なら、7時台だから格別早いわけではない。

日曜の夜にwebでエレキットに注文した品が今日到着していた。 大宰府(福岡)だけど早い。 大学で広島の業者に頼むよりずっと早い。 

こっちは夏時間とは無関係なのに早い。

投稿者 tadashi : 20:17 | コメント (0)

2007年07月22日

スループット大

先週は処理すべきことがいろいろあったが、来週も続く。 なんせ7/29(日)の出発までに、すべてを済まましておく必要がある。 毎日スケジュール表とにらめっこしないといけない。 こっちが「出なくていいだろう」と判断した会合には「電話で呼び出されるまで行かない」という手も使い出した。 そうでないと主任業務は振り回される。

もっとも、土曜日のオープンキャンパスは3時半に終了したけど、1時間ほど遅らせて大学を出た。 理由は「夕方5時からETC割引開始」のため。 セコイ話だけど、、、

投稿者 tadashi : 06:53 | コメント (0)

2007年07月21日

霧で見えない

さきほど7時すぎに9Fから工事中のグランドを眺めたものです。

MorningOpenCampus.JPG

30分ほどしたら、霧の中にダンプカー2台が見えてきました。
これからオープンキャンパスという業務開始です。

    **************

このあと天気は(予想より良く)晴れ間も見えたくらい。 雨が降らなくてよかった。


投稿者 tadashi : 07:51 | コメント (0)

2007年07月20日

ジレンマ

ジ(2つの)レンマ(命題)とは、その名のごとく、2つの相反する命題のはざ間で悩むことをさす。 私学の経営上、学生数は確保しないといけない。 今までの基準で学生を取ると数が確保できないから、基準を下げる。 そうすると「教育のレベル」も下げないといけない。 もちろん、そうならないよう努力はするが、限界があるのは自明。

教育の現場で当惑するのは、教育のレベルを下げることに不満な学生、つまり、「優秀な学生も居る」というjことである。 基礎教育では、習熟度別クラスをつくって、この対応をしている。 専門のほうはそういう余裕はない。 個人的には、勝手に(資格のための)セミナーをやってるが、ハイレベル教育のセミナーを勝手にやっても学生さんも抵抗があるだろう。

だから、ジレンマなのである。

投稿者 tadashi : 05:57 | コメント (0)

2007年07月19日

ツイテなかった

久しぶりに電車で通勤した。 往きはよかった、が帰りは1時間半のところが2時間半かかった。 海田市付近の沿線火事とやらで、2つほど行った西広島で待機。 そのあと出発したのはいいが、西条で運転打ち切り。 前にも「あと一息で打ち切り」になったことを思い出した。 車両やりくりのためのトバッチリ。

昨日の朝、車が校門のまえで5分待ちになった。 これは新講義棟の建築資材運搬のトバッチリ。 このほうがまだマシだった。 エルビスの最後の曲まで聴くことができたから。


投稿者 tadashi : 21:15 | コメント (0)

2007年07月18日

変な会議

妙な通知が来ていたが、重要度は低いので、手もとの小さいカレンダーには記入していなかった。 会議の時間など手帳は使わず、B5を横にしたくらいのカレンダーに書き込んでいる。 「会議ですよ」という電話が夕方あった。 「すぐ行きます」とエレベータまで行ったら、ちょうど来たので、ほんの数分で会議室に着いた。 遠い建て物に居る人はこうは行かないから、便利。

会議と云っても事務長からの通知。 20分くらいで終了。 文句を言う人も居るかも知れないから、主任を集めて「説明だけはやっておこう」というようなネタ。 いちいちつきあってられない。


投稿者 tadashi : 01:18 | コメント (0)

2007年07月16日

災いは、、、

忘れた頃にやってくる、というよりは頻度は高いような気がする。 世間では今回は3連休なのに、台風そして地震、いずれも広島は直撃されてはいないが。 「災いは忘れる前にやってくる」に変えたほうがいい。

じつは10年前の1997年、この3連休を利用して東京は池袋近くのミュージックスタジオにこもって、レコーデイングしていた。 一応新宿(ワシントン)に2泊とってたけれど、3時間ほど仮寝して朝食を食べてシャワーしただけ。 スタジオでは弁当ばかりの生活だった。 体力はなかったけど、「気力」は充実していた。

1997年は「海の日」が制定された年だった。

投稿者 tadashi : 18:57 | コメント (0)

2007年07月15日

台風一過

AfterTaihoonSmall.JPG

雲はあるけど青空も見えるようになった。


投稿者 tadashi : 16:10 | コメント (0)

2007年07月14日

台風からはハズレ

今日(7/14)午前は院入試(推薦)の日だった。 ただ、台風接近につき業務(?)終了後、帰宅して家で仕事をしていた。 なんせ山陽道が止まると厄介なので、、、

東広島へ入ると、レーンの白線が見えないくらい雨がひどかったが、その後は小康状態。 たぶん、大したことはないだろう。

*** 高知から(午後3時すぎ)  ***

現在、台風の最接近まであと12時間くらい。すでに雨風は強いです(地面に対する雨の角度が45度くらい)。でも今は雨風よりも、湿度が90%越えてることによる不快感が気になります。

投稿者 tadashi : 22:34 | コメント (0)

2007年07月13日

ダンボール肉饅

北京でダンボール入りの肉饅が売られていた、というニュースが中国のTVで(そして日本でも)放映された。 ダンボール6、豚肉(といっても脂身)4でつくるレシピもあるとか。 しばらく前には韓国でも似たようなことがあった。 コンプライアンス欠如以前の問題。

中味を明らかにすれば売れない、のは明白。 ハードは見ればすぐわかるが、問題はソフト。 すぐには中味が見えないことが多い。 そういう意味では、「ダンボール入りのソフト」も数多くつくられて売られている。

ダンボール・ソフト摘発のNPOも必要だろう。

投稿者 tadashi : 07:06 | コメント (0)

2007年07月12日

台風が来る?

ここ数日それなりに忙しかったし、今月末までに終える必要のある仕事も残っている。 なんとかなるとは思ってるけど、テンポはやや遅れがち。 週末に遅れを取り戻さないといけないかも。

梅雨真っ最中に加えて、台風も来るみたい。 大したことがなければいいが、、、

投稿者 tadashi : 20:12 | コメント (1)

2007年07月10日

Fahrenheit

ニューヨークは猛暑で「100度になる?」という予想まである。 この100度というのは華氏、Fahrenheit なので日本人には馴染みにくい。 摂氏Cでいうと約37.8度になる、C=(5/9)x(F-32) で計算すると。 

100刻みで温度を体感するには華氏のほうがいい。 慣れていないと使いにくい、がアメリカにしばらく居ると慣れる。 ニュースでも華氏でしか云わないから仕方ない。 しかし、日本に帰るとやはり摂氏のほうがいい。 つまり、場所に依存した尺度なのだろう。

日本も「今年は猛暑」という予想だから、100度になる地域もあるかも知れない。


投稿者 tadashi : 07:49 | コメント (0)

2007年07月09日

ダブルブッキングか?

大丈夫と思って約束した学外の仕事だけど、学内に去年と違うスケジュールも発生することがある。 どうも勝手が悪い。 ただ9月に入ってからなので、まだ流動的。 いざとなると、頭を下げて変更をお願いするしかない。

今月末から8月初旬の外国出張中も、まずは万全を期してはいるが、何かあるとよろしくお願いするしかない。

投稿者 tadashi : 07:42 | コメント (0)

2007年07月07日

降るところには降る

空梅雨からふつうの梅雨になった途端、広島は大したことはないが、九州では大雨。 七夕もどこかに吹っ飛んだみたい。 今週もあっと云う間に週末になった。

昔と違い7月が学期末になったので、やや慌しい。 その間オープンキャンパスもある。 「去年と同じデモでは進歩がない」と思うが、準備するには時間不足。

小手先ではいい仕事は無理、という教訓かな。

投稿者 tadashi : 18:37 | コメント (0)

2007年07月06日

Grace Kelly

初めて聴いたときは、すぐモナコ王妃になったハリウッド女優を連想した。 5月頃からなんどもHFMで流されていたけど、ユーロポップスなので聴きやすい。 この曲をつくったMIKAとやらは、ベイルート(レバノン)生まれで、パリ、ロンドンと移りブレークしたみたい。

シンガーソングライターとしては、昔のミッシェル・ポルナレフを連想する。 と同時に、アメリカでは(少しは受けても)ブレークしないのでは。 これはミッシェルの結果からの推測にすぎないが、、、

MIKAという女性シンガーも日本にはいるらしい。 変数の定義域が「グローバルかローカルか」という違いみたいだけど、プログラミング言語と同じく、グルーバルがローカルを飲み込む可能性もある。


投稿者 tadashi : 07:15 | コメント (0)

2007年07月05日

出陣式

結団式とか出陣式という言葉は好きでない。 団体でやるスポーツならしも、選挙が近づくと必ずこういう表現が使われる。 まぁ、選挙運動もスポーツの一種みたいだから仕方ないが、、、

結団式が必要、というのは、裏を返せば「ふだんは結団していない」ということ。 オリンピックのように雑多な競技の連中を一体化する場合には必要だろう。

我が大学では、これが拡大解釈されて、就職活動などでも使われる。 ふだん結団されていないからか? 粛々と教育するほうが好きだけど、こういう体育会系的な檄の好きな人が多いみたい。

投稿者 tadashi : 05:12 | コメント (0)

2007年07月03日

39

何の数かというと、山陽道の西条ICから五日市ICまでの間、「トラックの数」を勘定した結果である。 今朝が特別多いわけではなく、標準的。 日によってはこれ以上になることもある。 乗用車の数は半分くらいだから、早朝は如何にトラックが多いかがわかる。 Spamの数は30少しだから、これよりは少ないことになる。

39は、フランスでは、グルノーブルのあるイゼール県の県ナンバーで郵便番号も39から始まるし、車のナンバーもそう。 その昔、39ナンバーの自分の車でパリの街を走ったとき。 さる車からカーブの曲がり方が違っていて、「田舎者は困る!」と云われた。 広島ナンバーで東京を走るようなもの。 日本はどこでも運転方法は同じだけど、「日本とヨーロッパでは違いがあった」だけ。 グルノーブル・ナンバーのせいではない。

いずれにせよ、トラックに関わる事故が多いので、できるだけ「速く遠ざかる」ようにしている。

投稿者 tadashi : 07:23 | コメント (0)

2007年07月02日

超法規的?

今朝は4時ごろから雷を伴い時折激しい雨だったが、山陽道の事故発生もなく、7時には大学へ到着。 しかし、五日市では超法規的(?)なのに2つ出くわした。

1つは赤信号の先端で停まっていたら、後ろから原付のお兄ちゃんが、青信号側に車がいないと見るや、追い越して行った。 信号無視1つ。 これは言い訳できない確信犯。

もう1つも赤信号無視のロングボディのトラック。 青で左折するバスが廻りきれないと見るや、赤信号側から右折。 これは仕方ない面もある。 停止の白線で停まると、ボディが長いため車線をふさぐので、前に出ていた。 運悪くバスが左折してきたので、やむなく赤信号でも進行した。

ここの道路を説明するのは難しい。 川を挟んで2本道路が走っているが、それと直角の道路を進行してきたトラックが、2本目の道路で右折しようとした。
日本の道路は「侍の時代」を踏襲しているので、変な路も多い。

投稿者 tadashi : 07:56 | コメント (0)

2007年07月01日

早や7月

日が変わって7月になったが、なんか慌しい。 月末からヨーロッパへ出かけるが、発表準備も2つ分ある。 今年は情報工学科のほうで担当する講義の準備に追われるハメになり、毎週 PowerPoint の作成にけっこう時間を使っている。

まぁ前期分はとりあえずメドがたったので、つぎは国際会議の準備の番になった。 フラッシュに入れて持って帰り、また持って行くことになる、、、

投稿者 tadashi : 00:16 | コメント (0)