■　入院前　（２００３．６．１４　〜　２００３．６．３０)

2003/6/14（土）
　子供たちがのどが痛むカゼをひいていた。自分ものどが乾燥しイガらっぽい感じや少しノドが腫れている感じはしたが、子供のカゼが移ったのだろう、そのうち直ると思ってそのままにしておいた。

2003/6/25（水）
　１０日たってもつばを飲み込んだときにノドが乾燥していて少し痛い感じが収まらない上、イガらっぽい感じが以前より増してきたように思い、ノドの腫れがどうなっているか鏡で見たところ、左の扁桃腺のところに１円玉ぐらいの高さ５ｍｍぐらいの腫れ物ができていた。色は半透明で少し赤黒く、白いカビのような斑点もところどころに見えていた。体も少しダルイ日が続いていたので、翌日会社の診療所に行く事にした。

2003/6/26（木）
　会社の診療所の耳鼻科で診察。「扁桃腺のような気もするが、その場合は通常触診するともっと痛く感じ、しかも熱も高いはずが平熱に近いことから、別の可能性もある。細胞診(?)で細胞の検査したいが、診療所では不可能。」との事。「とりあえず抗生物質を１週間飲んで、腫れが引かないようなら大学病院で検査する」とのこと。

2003/6/27（金）
　体調思わしくなかったが、無理して会社にいった。が、定時近辺で退社。

2003/6/28（土）
　大学の同窓会の支部幹事をしており、本日幹事会を主催しているため休めない。本日の資料や名札、進行手順を準備して早めに家を出てキンコーズで資料を準備。行事計画や懸念作業の分担・段取りを幹事会で決定し、その後役員で打ち合わせを実施して帰宅。精神的にも、肉体的にもかなり疲れた。

2003/6/29（日）
　昨日の大学同窓会の支部幹事会で決めた分担作業の資料を作成する。かなりの手間。
スケジュールがタイトなためこの日にほぼ終えていることが望ましく、体調悪いがかなり無理して大半を準備。

2003/6/30（月）
　かなり前日無理をしたこともあり、また腫れも次第に大きくなりつつあることから、診療所の指示の１週間待っていられず、会社に休暇取得の連絡をとって、近くの大きめの病院に行ったが、月曜は予想外に休診だったため、自宅にて静養。