北京漂流記
by kana


2001/12/26〜2002/1/1、私kanaは北京に研修に行って参りました。(研修は12/27〜12/30の4日間。)
そのてんやわんや体験記です。
なお体験記をお読みになる前に、その前後の日記(2001.12.21〜2002.1.2)を読むとさらにお楽しみになれます。たぶん。




ややこしいので、最初にまず人物整理


今回のツアー参加者8名
  #仮名です。全員うちの教室の人で、日本人。
    先生の指示でみんな同じホテルに宿泊しました。

【6階618号室】(2人部屋+エキストラベッド)
かな坊私(kana)
コンさん最近私と同じクラスになった人。
カオさん前から私と同じクラスだった人。研修期間中は全体の会計係。

【8階809号室】
パイさん2001年12月の発表会の幹事長。これが3回目の北京研修。
チエンさん2001年12月の発表会で私と一緒にスタッフだった人。

【8階811号室】(この部屋が二胡のレッスン室になる)
ティエンパパ一番練習熱心研究熱心。

【8階816号室】
ティエンママ二胡レッスンは現在お休み中。
ティエン坊や小学生。この中で二胡が一番うまい^^;



現地でお世話になった方々

通訳さん先生の知人で、北京の大学に在学する日本人留学生。1日目から4日目まで、私たちのお世話をしてくれました。

打楽器の老師某民族楽団の打楽器首席奏者。
二胡の老師某音楽学院元教授で北京二胡界の長老。著書多数。





1日目:移動(京都→北京)(2001/12/26)

2日目:打楽器レッスン〜チャイナ採寸〜昆劇鑑賞(2001/12/27)

3日目:気功〜音楽学院見学〜民楽コンサート鑑賞(2001/12/28)

4日目:二胡レッスン〜自主トレ〜昆劇鑑賞(2001/12/29)

5日目:自主トレ〜二胡レッスン〜老舎茶館(2001/12/30)

6日目:観光〜買い物〜二胡の老師現る(2001/12/31)

7日目:帰国(北京→京都)(2002/01/01)





ご注意


この「漂流記」の内容は、私個人が体験したり感じたりしたことでのみ、構成されています。
言わば独断と偏見に満ちた個人の旅日記であり、研修ツアーの公式記録でないのはもちろん、私を除くツアー参加者全員が「楽しかった」と感じたことでも、私が「つまらなかった」と思えば「つまらなかった」と書いています。
それにツアー全体に関する事柄や出来事であっても、私の知り得なかったことは記載していません。
さらに、私を含む参加者のプライバシー上の問題から、個人情報に関するエピソードは端折ったり、端折った部分を補って話をスムーズに読ませるため、文章をフィクションっぽく繋げているところもあります。
以上のことを理解した上で、一つの読み物としてお楽しみ下さい。



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