2003年9月23日〜29日 (5泊7日)

今度はハワイに行けるかどうか?来年は無理か?
いつもハワイ旅行から帰ってくると「次はいつ?」を考える。
資金のめどは立っていなくても、一応(-_-;)リサーチは日々の修行・・。
その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8

その1いんとろだくしょん

今年は無理かと思いつつも、「ねがひ」が叶って行って来ましたHawaii。
計画段階ではネイバーもちょっと考えましたが、やっぱり5泊じゃ足りない・・(贅沢)、
という事でやっぱり「知られざるオアフの地を探して〜」の旅にする事に(笑)

春くらいから、いつも夏お世話になっているマークさんからメールで「いつ来るの?夏なら早く知らせてね♪」と
色々な方々の橋渡しメールの際に何度と無く言われる。
「勝手しったる」だからやっぱりアコモはマークさんの所!と私たち夫婦は勝手に「ほぼ決定〜!」していた。
ピーク時の夏をさけて、オフシーズンに入る9月下旬に行く事を計画、毎年取る夏休み休暇を先延ばしして、
夫婦二人えっちらほっちら頑張って働いた(ダンナ様だけだったかも・・・(-_-;))

ANAに予約の電話を入れたのは、7月に入ってすぐの事。しかし、案の定ANAの成田発早い便はキャンセル待ち!
お一人様7万円弱のお安いGET航空券はやっぱり競争率が激しいのか?仕方なく遅い便の方でキープしつつ早い便も
キャンセル待ちすることにした。
思い切りマイルを使い切って往復ビジネスクラスへシートアップグレードしようと思っていたので、その予約もお願いする。

8月下旬、発券期日締め切り前日。
様子を伺いに電話をするが、やっぱり早い便は空きが無く・・1日で出るとは思えないのでそのまま発券手続きを取る。
チケットはいつものとおりANAカードの決済、電話でその旨を伝えるとそのまま完了!
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行き
9/23 NH3124 (フェアリンク) 千歳発 12:25
同日 NH1062 (エアージャパン) 成田発 21:30

帰り
9/28 NH1061 (エアージャパン) ホノルル発 13:00
翌日 NH079 (ANA機材) 羽田発 千歳行き 19:30
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こんなふうに相成りました。

さて、行きの成田での待ち時間!凄いです!
余裕ありすぎで、行く前からとっても心配というか・・・「何してよう!」です。
これもそれも、ダンナ様が「どーしても成田までフェアリンクで行きたい!もう一度あの飛行機に乗りたい!」という事で
こんな待ち時間となりました。去年成田で私たち先発の母子は相当時間をもてあました経験があるので「大丈夫?」と
思ったのですが、子連れじゃない大人二人ですなんとかなるでしょう!(楽観)
--宿泊予約&レンタカー予約--
エアーが決定した時点で、直ぐにマークさんにメールでお知らせ〜♪
「とうとうハワイに行く事が決定したので、どんなお部屋でも良いです、夫婦二人だけなので空いているお部屋を予約します。」
マークさんから連絡・・・
今回ワケありで二人だけど、キングカメハメハペントハウスに宿泊決定!

レンタカーは、散々悩んだ挙句にいつものハーツ。
本当はV.I.Pレンタとか試したかったのですが・・・・やっぱり空港貸しの空港帰しが便利だし、ずっとゴールド会員だしねぇ〜、
手続きが超楽チンって事でこれは初のインターネットからの予約。
予約番号が出るのでそれを控えて、メールで予約詳細も届くのでそれもプリントアウトする。
インターネットで予約をすると、詳細が全て日本語!だからハーツのHPに必要事項を書いてプリントアウトする
「現地でこれに書き込んで渡せばオッケー」みたいなフォームがあるので、利用してみてね♪
(これは予約済みの方のみ利用可)
基本的には、ゴールド会員だとカードと免許証を見せるだけで殆どOKという場合が多いです。
〜新情報〜
ハーツでは、運転免許証翻訳フォームを\2,000(送料、消費税込み)にて発行するサービスを開始したそうです。
詳しくはハーツのHPへ⇒ここをクリック!
--出発日前日--
出発日前日までの忙しさと言ったら、二人とも凄かった。特にアルバイトお仕事を始めた私は本当に厳しかった〜
ダンナ様はいつもの事ですが、これまた超がたっくさん付くほどの多忙!毎日ヘロヘロに帰宅して、ご飯食べて日課の
ワンの散歩!これが殆どジョギングかマラソンかって言うほどの距離を走るので、精神的にも肉体的にもハードすぎ!

前日、子供たちとワンを祖父母の家に預ける。
留守中、生活の基本ベースは祖父母の家。そこから学校へ通ってもらう事にして、事前に担任の先生にもお手紙を書いて
連絡先を書いておいた。
緊急連絡係りは長男担当、あらかじめ国際電話の掛け方やマークさんの連絡先、ANAの札幌支店などありとあらゆる状況を
想定して連絡先を明記しておいた。そして、留守中はメールチェックをしてもらい、急ぎの場合は私のホットメール宛てに
転送してもらう事もレクチャーしておいた。

〜パッキング先生、ご立腹〜
パッキングのプロであるダンナ様が、出発日前日に私がパッキングしたスーツケースをチェック。
ダンナ様、ご立腹のご様子・・・・(>_<)
仕事が多忙すぎて「私がパッキングしちゃっていい?」と言った言葉に「いいよ!」と返事したのが間違いだったと今更ながら
気づくダンナ様。 やっぱりプロにはかないませんなぁ〜とのんびりムードの私・・喝が入りそうな気配を察知して留守中の
整理整頓に励みつつ、逃げる嫁でした(笑)