まだ骨組み段階ですが、ぼちぼち書いています。次回更新はたぶん「朝の楽しみ」の続きになります。10月中…はどうかな、無理かな。どうぞ気長にお待ちください。
前回覚えた「コタチー」の発音を使ったら今度は「カッテージチーズ」と間違えられました。道のりは遠い。
オリジナルBL小説サイト管理人・穂積のブログ。現状、作品更新時は更新報告、更新してない時は月一程度で生存報告、たまーに与太話。同名のプロ漫画家さんとは無関係。
まだ骨組み段階ですが、ぼちぼち書いています。次回更新はたぶん「朝の楽しみ」の続きになります。10月中…はどうかな、無理かな。どうぞ気長にお待ちください。
前回覚えた「コタチー」の発音を使ったら今度は「カッテージチーズ」と間違えられました。道のりは遠い。
忙しいのも一段落しましたので、またぼちぼち頑張っていきます。拍手をくださった方、どうもありがとうございました。励みになります(^-^)
ここしばらくの多忙はお客様があったからでしたが、その準備の過程でまた一つ思い出が増えました。今回はそのお話。
おもてなしをするにあたり、前もって準備ができる料理を作っておこうと考えた私は、レシピ本をいろいろと眺め、ラザニアに挑戦してみることにしました(焼く直前の状態で冷凍しておける)。
さて、本によると、本場イタリアのラザニアではホワイトソースを使うところを、アメリカではリコッタチーズ(水分の多いフレッシュチーズの一種)に卵を混ぜたものを使うとのこと。そこでスーパーに行ったものの、買うのは初めてなリコッタチーズ、チーズ売り場を探しても全然見つかりません。ハムの量り売りをするコーナーの横にもチーズが置いてあるので、そちらかなーと思って行ってみたけどやっぱり見つからない。そうこうしているうちにハム売り場の人が「どうしましたか」と声をかけてきました。いつもは笑顔で断って自力でなんとかする小心者ジャパニーズですが、お客様がかかっているので思いきって尋ねてみることに。
が、口を開き始めてから「リコッタチーズ」の英語の発音がわからないことに気づく。
穂積「私はリコッタチーズを探しています」
店員「? 何チーズ?」
穂積「リコッタチーズ↑(語尾上げ)」
店員「?」
穂積「リコッタチーズ↓(語尾下げ)」
店員「わかりません」
(いろいろ試すも玉砕。アプローチを変える)
穂積「私はそれをラザニアに使います」
店員「Oh! 『コタチー』!」
「リ」はどこに消えたああああ!
とんだ羞恥プレイを受けながらも無事に「コタチー」の売り場(チーズ売り場ではなくバターやサワークリームの方だった)を把握したジャパニーズは、次回から発音のわからないものを買うときには綴りをメモしていくぞと固く心に誓ったのでした。
追記:「コタチー」の発音は「コ」にアクセント