お散歩道の途中の花壇でよく見かけていたいちご。
『いちご』の絵本が始まると「見たことある!!」「いちごだいすき!!」とわくわくの子どもたちです。
絵本を読み進めていくと、なんといちご一粒に300個ほど種があることを知り、「すごーい!」と目がまん丸になっていました。
いちごを観察したあとは、給食のデザートでみんなでおいしくいただきました。
一つひとつ味わいながら食べていたこどもたちです。
後日保護者の方より、「いつもパクパクおうちでいちごを食べていましたが、保育園でいちごの話を聞いてきたあと、1粒で種が沢山とれることを知って大切にいちごを食べていました。」と嬉しいお話を伺いました。