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「胃腸科」ってどういう時に行けば良いのですか? |
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「胃腸科というのは消化器内科と消化器外科があり、当院では両方を行っています。胃腸全般の他、胃腸以外の食道、肝臓、胆嚢、膵臓疾患などの異常を診察します。胃が痛い、胸やけがする、下痢が続くなどの症状がある時などにお越しください。
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風邪の診察もしてもらえますか? |
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はい。風邪の診察もいたします。当院の専門は胃腸科・外科・肛門科ですが、風邪のほかにも高血圧や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病や循環器や呼吸器疾患なども診療し、病気によっては総合病院とも連携しています。
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土日祝日も診療していますか? |
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土曜日午前(AM 8:30 〜 PM1:00)のみ診療しております。日曜日は休みです。
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初診の際は何を持っていけばいいですか? |
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保険証をご持参ください。他に老人手帳や処方しているお薬がある場合は、おくすり手帳もご持参頂ければと思います。詳しくは「初診の方へ」をご覧ください。
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お薬を後発品(ジェネリック医薬品)への変更する事はできますか? |
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処方したお薬を、後発品(ジェネリック医薬品)に変更することも可能です。ご相談ください。
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最近苦しくない胃カメラがあると聞きましたが本当ですか? |
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はい。鼻から入れる経鼻内視鏡というものがあります。胃カメラの管が直径10ミリなのに対し、経鼻内視鏡は約半分の細さで、鼻から入れるので呼吸も楽にできます。内視鏡が下の付け根を通らないので、吐き気をほとんど感じないで検査を受けられます。
只、鼻孔が狭い人は無理な場合があり、口からの検査を希望する人もいます。
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ピロリ菌って何ですか? |
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ピロリ菌は、正式にはヘリコバクターピロリと呼ばれる細菌で、胃の中でも活動できる菌です。日本では年齢とともにこの細菌を持っている人の割合が増えます。40歳以上では4人中3人は保有者という報告も出ています。感染している人のうち数パーセントの人が胃炎や潰瘍のなどの症状を発症します。
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ピロリ菌に感染した場合治りますか? |
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ピロリ菌は胃から除菌することができます。
除菌すると、例えば長期間吐き気や胃の痛みに悩んでいた人でも症状がなくなった人もいます。ピロリ菌は内服薬で除菌することができます。
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肛門科を受診するのは初めてで不安なのですが、どのように診察するのでしょうか? |
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基本的には診察台に横向きに寝ていただきます。看護士がバスタオルをかけますので、それから衣類を膝のあたりまで下げて膝をお腹のほうへ曲げた状態で診察します。肛門科の受診は羞恥心や恐怖心などから来るのに抵抗のある方もいるかもしれませんが、肛門疾患は適切な問診をすれば非常に診断がしやすい疾患ですので、勇気を出しておいで下さい。
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生理中の時はお尻の診察は止めたほうが良いですか? |
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大丈夫です。生理中の時であっても、通常の時と同じように診療を受けることは可能です。生理中だからといって我慢してしまうほうが、症状が悪化して直りが遅くなってしまう可能性もあります。 |
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