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| 患者様の声 |
伊勢宮胃腸外科では、診療に際の患者様の声に常に耳を傾け、患者様の立場に立った医療を目指しています。また、新しい診断手技や治療を多くの患者様にお伝えする上で、患者様がご自身の病気をより深く理解できるようにしています。
患者様の声を聞き、できうる限り対応させていただくことで院内サービスの向上と地域医療に貢献していきたいと考えております、患者様からいただく貴重なご意見を発表させていただくことも患者様の安心・安全につながるものと考え掲載させていただくこともありますので、ご理解いただければ幸いです。 |
| 患者様の声 |
| 半年ほど前から、胃もたれや胃の痛みがときどきあり、胃薬を飲んでいます。主治医から、胃カメラの検査を受けたほうがよいと勧められていますが、苦しいのと以前の経験からなやんでいましたが、伊勢宮胃腸外科では、鼻からの内視鏡検査が出来ると聞いて伺いました。実際に受けてみると思ったより苦しくありませんでした。先生や看護婦さんも親切で、もっと早く受ければよかったです。 |
| 回答 |
胃カメラで苦しい経験をしたことのある方は多いと思います。実際に胃カメラの管は直径10ミリ弱ありましたが、現在は5.2〜5.9ミリの細いものも登場し、鼻から入れる経鼻内視鏡として使われるようになってきています。
鼻の場合ですと呼吸も楽にできますので良いと思います。
只、なかには鼻孔の狭い方もいて、細いカメラでも通らない場合があります。
又、鼻からの方が辛いと感じ口腔からの検査を望む方がいます。
口腔からも原則としては、細いカメラを使用し、又、なるべく辛くならないような処置を行っています。 |
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