2012年09月26日
アベ返り咲き
どうでもいいノダよりはマシ。 もっともホントに返り咲けるかどうかは選挙次第。 その解散・総選挙の約束はホゴ(反古)になってしまっているようだ。 ワーストケースは来夏だけど、それまでにいろんなことが起こりそうな気がする。
投稿者 tadashi : 15:16 | コメント (0)
2012年09月25日
恋文字公園 〜なんとレトロな名前の公園〜
場所は東広島にある龍王山(575m)の北側。 龍王山は、西条駅の裏のほうにある「憩いの森公園」に行くと登山道の表示がある。 山頂へ行くには、車を駐車場に停めて登山道を昇るしかないが、昇ったことはない。 今日はこの龍王山の反対方向からの道を車で入っていった。 造賀から行くので、すでに高屋より一段標高も上がっている。 目的は龍王山でなくてそのふもとにある「恋文字公園」だった。
ネット情報で、恋文字公園という妙な名前の公園にドッグランがある、というのでハリー君と行ってみた。 山のふもとのスペースを利用していたが、憩いの森公園よりは小さい公園だった。 しかし、誰も来ていなくて快適だった。 ハリー君も駐車場からランのある場所までリードなしで行けた。 帰りに1台車とすれ違ったが、ウイークデイは狙い目のようだ。
東広島市造賀財産区とやらが管理する土地らしいが、この「財産区」というのはよくわからない。 山の「入会地」とは違うのかな。
投稿者 tadashi : 16:09 | コメント (0)
2012年09月24日
「琉球独立」現実の選択に 〜今朝の新聞記事〜
毎日新聞(大阪版)に松島泰勝とやらが記者のインタビューに答える形の記事が掲載された。 沖縄出身の龍谷大教授で49歳。 今回のオスプレイ配置は、「安全とか安全でない」とか関係なく、嫌米、嫌日を加速する。 大学教授の言うことだから、現時点での実現性は低い。 しかし、中国の拡大傾向はその後押しに確実になりつつある。 スコットランド独立運動を参考例にあげているが、比較にならない。 ドイツもフランスもスコットランド独立を支援しないだろう。
本土から見る沖縄は表面的すぎる。 ずっと以前の話だけど、沖縄でタクシーの運転手さんとの会話で「広島から来た」というと、「お互い大変でしたね」と云われた。 つまり、太平洋戦争で沖縄が本土の犠牲になったのと同じ目で、広島を見ている。
台湾併合のあと中国が「琉球独立」を云いだすだろう、とすでに数回書いたが、どうも台湾は時間とともに中国に自然に併合されそうである。 琉球独立問題は台湾の問題とは別に進展する可能性がでてきた。 「道州制の導入」は確実に琉球独立を加速するに違いない。
投稿者 tadashi : 06:59 | コメント (0)
2012年09月23日
(車検というより)整備顛末記 〜「カサブランカ」返却〜
車検は金曜日に出来ていたが、こちらの都合で昨日取りに行った。 火曜日朝に預けたので4日間、もっとも1日定休日だったので、実質3日間だった。 なんでこんなにゆっくりやってもらったかというと、車検に合わせてタイミングベルトやその周辺の交換などを頼んでいた。 ふつう10年・10万キロで交換というタイミングベルト。 5年目の前回の車検で12万キロになっていたが、向こうとタイミングが合わず「交換はのちほど」ということになってしまっていた。
スバルは東広島に1つで、しかも広島の瀬野あたりまでカバーしている。 月ニ千数百キロは2年まえまで走っていたので、よく整備には持って行っていた。 といってもオイル交換とエアーチェック。 ディーラーでなくてもいいが、ロビーでコーヒーが飲めるので気にいってよく行っている。 整備の人とはすっかり顔なじみである。 この7月にとうとう14万キロ突破したので、「ヤバイかな」と思って8月上旬に電話をしたら、「もうすぐお盆休み」という返事。 ならば「車検と一緒に」ということになった始末。 それから1か月半くらいは乗るときは二千回転以下とし、また出来るだけもう1台(軽)に乗っていた。
山陽道にもしばらく入っていなかったので、試しに入らないといけない。
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SV, OHVを経てSOHC ,DOHCの時代になった。 ピストンとバルブのタイミングをとるため、最近はチェーンも多くなったようだが、7年まえのインプレッサはまだベルト。 トヨタは5万キロごと交換とも聞くし、インプレッサのまえに乗っていたブルーバード(ニッサン)も5万キロで交換を勧められた(が交換しなかった)。 「バルブクラッシュしますよ」というのがディーラーの脅かし文句。 10万キロもたない製品を「トヨタやニッサンが使ってる」のは不思議である。
ちなみにタイミングベルト本体の交換は(作業代がほとんどだけれど)3万円くらい。 ただし関連していろんなものの交換があり7万円くらいになる、と以前聴いていた。 今回はこれにウォーターポンプの交換でプラス2万円ほど。 これは14万キロもそのままだったので覚悟していた、というかお願いしていた。 昔ホンダ・シビックでウォーターポンプが(当時非常勤で)広島工大へ行くとき山陽道で壊れた。 前日からカタカタ音がしていたが、壊れると急に温度上昇しオーバーヒート状態。 急いで一般道に出て安全なところに停めたが、ボンネットを開けたら(昔の映画みたいに)白煙が出た。
さらに今回は作業途中で電話があり、ラジエーター・ファンのモーターがダメになってる、とのこと。 この交換でプラス2万円。 タイミングベルトその他の整備代は(足回りの整備など車検用は別にして)合計11万円だった。
投稿者 tadashi : 07:45 | コメント (0)
2012年09月22日
「金は力なり」 〜金満球団の巨人優勝〜
今年はカネにものを云わせる球団巨人が順調に優勝した。 海の向こうでもやはり金満球団ヤンキースがアリーグ東地区で優勝しそうである。 マネーゲームのアスレティクスも頑張ってはいるが、ワイルドカードに食い込むのは難しそう。 もっともナリーグ東地区ではワシントン・ナショナルズが優勝した。 名称は新しいが、モントリオールから移ってきた球団だからおかしくはない。 ケチケチ球団広島カープも4位、パリーグでは楽天も4位で終わるだろう。
投稿者 tadashi : 07:26 | コメント (0)
2012年09月21日
正念場 〜尖閣睨みあい〜
どちらも引くに引けない。 アメリカも中国と事を荒たげたくないから、バネットが中国に行っても「まぁまぁ」としか云わない。 尖閣も川中島みたいに見える。 武田信玄の「力は正義なり」というには、ほど遠い中国、 「百年早い」と言いたい。
投稿者 tadashi : 07:20 | コメント (0)
2012年09月20日
Casablanca 〜昔の映画〜
「カサブランカ」はモロッコを舞台にしたアメリカ映画(1942年)、戦後の日本でも公開されたし、NHK(BS)でたまに放映されることもある。 主演はハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマン、酒場のシーンで流れる曲『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』は名曲で、出だしのメロディはよく知られている。 舞台になったカサブランカは当時フランス領モロッコの都市。
ハンフリー・ボガートHumphrey Bogartをもじったハンフリー・ゴー・バートHumphrey GoBartとボディに書いたシャトル・バスも思い出す。 カリフォルニア大学バークレーで大学校内と地下鉄BARTの駅の間を走っていた。 1980年代の話でしばらくしたら消されていた。 たぶんこのシャトルももうないと思う。
投稿者 tadashi : 07:30 | コメント (0)
2012年09月19日
クラシック・カー風 〜インプレッサ・カサブランカ〜
1999年2月初登録なので14年めに入ったインプレッサ。 走行距離も15万キロに近い。 「カサブランカ」という副題つきだから、当時もそういう雰囲気で売ろうとしたのだろう。
昨日から車検の代車として乗っている。 エンジン音は自分のと同じくらいううるさいが、馬力はまだあるのでふつうに乗れる。 あさって金曜まではこの車の予定。
投稿者 tadashi : 09:36 | コメント (0)
2012年09月18日
台風は広島をそれたが
県内の企業でいえばマツダ、南京の工場は休業するとか。 中国の紅衛兵には逆らえないから仕方がないだろう。 それに今日は1931年に柳条溝事件が起こった日。 「勝てば官軍」だが「負ければ賊軍」、どうも分が悪い。 中国にいる日本人には、嵐が過ぎ去るまでは、おとなしくしてもらう以外にない。
投稿者 tadashi : 07:00 | コメント (0)
2012年09月17日
1か月で収束すればいいが 〜文化大革命の紅衛兵を連想〜
クレイジーな連中の多い国に進出した企業は大変だろう。 PKOの始まった1990年代、暴動のような事態が起こると「邦人救助で自衛隊が派遣されるだろう」と思った。 しかし、弱小国ならいざ知らず、今や大国になった中国にはムリな話。 中国政府の態度自体が問題だから、当分は収束しないだろう。
尖閣に漁船の群れが来るのも陸の話と同じで、「上陸して気勢をあげる」というのも十分予想できる。 紅衛兵の多くは頭の中はカラッポの連中で、これを操る奴が問題だった。 1977年3月文化大革命(1966-68)もすんで10年くらい経っっていた。 北京空港に着いたフライトに肩に銃をかけた紅衛兵みたいな若い奴が入ってきて、乗客全員のパスポートをとりあげた。 北京はトランシットの便だったが、機外に出ることは出来なかった。
共産党大会の始まるまでは収束しないだろう。
投稿者 tadashi : 07:36 | コメント (0)
2012年09月16日
信を得ない将ばかり
国難は内外で起こっている。 国内でいえば、この狭い日本で危険のない場所なんて存在しない。 「また大地震や津波があれば」もけっこうだけど、その対策を考えればいい。 しかし、「原発ゼロ」と決めつけていいものかどうか。 もっと目の前の危機は中国で起こっている。 尖閣国有化という日本では当たり前のアクション。 しかし、民主党政権が選挙目当てにやった今回のタイミングは最悪。 異常な反応をする中国を相手にどうするか。 ノダの責任は大きい。 経済界は民主党政権につくづくアイソをつかしている。
国難に身を呈して対処できる将でないと、信は得られない。
投稿者 tadashi : 08:31 | コメント (0)
2012年09月15日
ヤマダ電機へ逆襲のつもり? 〜家電量販店ローカルバトル〜
東広島にヤマダ電機が開業したのが7月だけど、まだ行ったことはない。 しかし、近くにあるユーホーへは時々行っている。 先日ハリー君のドッグフードを買いに行ったら、ヤマダの向かいのデオデオがすでにエディオンに塗り替えられていた。 正式には10月から「デオデオからエディオン」に代わるらしい。 まぁ名前を変えて、新装開店らしくふるまう「パチンコ屋商法」のようである。
これに合わせてセリーヌ・ディオンが「私ディオン、エディオンをよろしく」みたいなCMも流している。 レディ・ガガに時代は移ったとはいえ、セリーヌも落ちぶれたものである。
投稿者 tadashi : 07:42 | コメント (0)
2012年09月14日
映画「白い恋人たち」テーマソング 〜CMで流れる曲〜
少し前からCMで耳慣れた昔のフレンチ・メロデx−を聴くようになった。 明治の高級アイスクリーム(グランシリーズ)のCMである。 原曲は映画「原題は13 Jours en France (フランスにおける13日間)」のテーマソング。 1960年にグルノーブルで開催された冬季オリンピックの記録映画である。 1980年ごろ買ったビデオ版を持ってるが、ただの記録映画でなくフランス人監督らしく芸術的(?)な仕上がりになっている。 「白い恋人たち」というのは邦題である。 連想するのは北海道のおみやげの「白い恋人」だろう。 同名の曲をサザンの桑田クンも書いているが、「たち」が漢字の「達」になっている。 原曲のメロディに聴き覚えのある人は年配の人である。
この明治の高級アイスが売れすぎて生産が追いつかないため、販売が一時休止になったらしい。 CMも一時中止になったのか、ここ数日は聴いていない。 それともあまりTVを見ないせいか知れないが。
投稿者 tadashi : 07:36 | コメント (0)
2012年09月13日
火種はイスラエル 〜イランというより〜
イスラエルの相手はもちろんイランであるが、アフマディネジャドのほうから直接仕掛けることはない。 問題は核開発の平和利用の陰で、イランは「核武装」をするとみられているから。 「証拠が見つかれば攻撃する」とイスラエルは公言している。 この点北朝鮮はすでに核実験もしているから、イランよりもたちが悪い。 イランば「北朝鮮のレベルまでいってないのに}というかも知れない。
北朝鮮の場合は、「6カ国協議で」と悠長なことを云っているから、先に進まない。 一方、イランの場合は、安保理常任理事国(5カ国)にドイツを加えた6カ国で圧力をかけている。 しかし、常任理事国の中国、ロシアは曲者、シリアのアサドも擁護している。 中国に至っては昨日の中国中央TVで、中国を訪れたアフマディネジャドに胡錦濤は「平和利用ならいいですよ」と云っていた。
イスラエルのイランへの攻撃はなんとしても抑えないといけない、とヨーロッパは考えている。
投稿者 tadashi : 07:42 | コメント (0)
2012年09月12日
閑話休題
「閑話休題」なら「それはさておき」として、話を本筋にもどさないといけない。 しかし、Teblogには決まった本筋はない。 思いつくまま書いてるのを「本筋」とします。
夕方知ったニュースの中では「金本引退」に目がいった 1980年後半から90年代にかけて東北福祉大の野球部が活躍した。 そして仙台から多くのプロ野球選手を生んだ。 佐々木投手(横浜からマリナーズ)のように仙台出身ならわかるが、金本(広島出身)のように全国から東北福祉大は野球選手を集めていた。 金本自身カープの主力選手だったが、FAでタイガースに移ったので、タイガースの金本というイメージのほうが強くなった。
最近は大学スポーツでなく高校スポーツのほうが、仙台のイメージは強い。 東北高校のゴルフの藍ちゃん、野球ではダルビッシュ。 沖縄や大阪から高校生の段階で、仙台に来させるというパワーは凄い。
投稿者 tadashi : 08:42 | コメント (0)
2012年09月11日
雨量は少ない 〜土砂降りにはなるが〜
ほんの30分ぐらい土砂降りになるから暑さはやわらぐが、雨量は大したことはない。 日本全体でみれば、西日本から北日本のほうへ斜めに雨雲があるが、関東にはかかっていない。 関東にはまとまった雨は期待できそうにない。 取水制限だjけでなく、給水制限になると生活にも影響が出そう。
投稿者 tadashi : 07:50 | コメント (0)
2012年09月10日
思ったより賑わっていた
朝一の便の見送りで広島空港へ行ってきた。 予想外に人が多かったのは、団体の学生さんのせいかも知れない。 夏が過ぎてオフシーズンと思っていたら、修学旅行などで客を集めているのだろう。 Tさん広島工大)もお見かけしたが、足早にチェックイン・ゲートに向かって行った。 相変わらずお忙しいようだ。
投稿者 tadashi : 07:39 | コメント (0)
2012年09月09日
アリーグ東地区が面白い 〜ヤンキース、オリオールズ、レイズ〜
昨日の時点では3チームが2ゲーム内にあり混戦状態。 ヤンキースvsオリオールズは珍しく初めから終わりまで見た。 オリオールズのチェン(元中日ドラゴンズ)が3回まで素晴らしかったので、投手戦かと思っていたら、ヤンキスが3本のホームランで7対0になった。 これで今日は終わりと思ってTVを切ろうとしたら、オリオールズも2本のホームランで7対4になったので、最後まで見てしまった。 結果はヤンキースが8対4で勝ったが、ボルチモアでの4連戦は今日も含めあと2つある。
ヤンキースのイチローは、リードした後半に出てくる守備要員として使われている。 MLBのダイゴ味はやっぱりオームランにある。
投稿者 tadashi : 08:08 | コメント (0)
2012年09月08日
未来のノンフィクションは難しい 〜事実は小説より奇なり〜
アーサー・C・クラークの小説「2001年宇宙の旅」は、1968年公開の映画のあとで書かれたようだけど、すでに40年以上も前の話である。 SF小説のようにフィクションなら、「プロメテウス」のようにずっと先に設定しておけばよい。 しかし、ノンフィクションはそうはいかないから、ふつう過去と現在進行形の話になる。
つぎの「日本の首相は誰になるか」というのは、未来のノンフィクションの一つである。 もちろん、解散・総選挙のあとの首相である。 「近いうちに」という時期も明確でないし、これからなにが起こるか予想がつかない。 とんでもない奴が首相になる可能性もある。 過去にも椎名裁定で首相が決まったりしていて、日本の首相決定のプロセスは不思議なことが多い。
これに比べ「オバマかロムニーか」という二者択一はすっきりしている。 日本も50%ぐらいの確率で予想できるシステムにするべきだろう。
投稿者 tadashi : 07:48 | コメント (0)
2012年09月07日
オー・ヘンリーも生誕150年
先月「ドビュッシー生誕150年」と書いたが、オー・ヘンリーも生誕150年という記事をを昨日新聞で読んだ。 「最後の一葉(The Last Leaf)」、「賢者の贈り物(The Gift of the Magi)」など短編でよく知られている。 短編は理系の人間にも読みやすい。 7,8編まとめて1冊ぐらいだからちょうどいい長さだろう。
ただし新聞に出る「XX生誕XX年」という記事はダミー原稿。 記事が少なくて紙面が余ったときに、入れるように用意しているように思う。
投稿者 tadashi : 07:45 | コメント (0)
2012年09月06日
モルモットのような気がする
昨日岡山空港でボーイング787が白煙を吹いた。 油圧系統の故障らしい。 ANAは東京・広島便(全9便)で2便が787を使っているが、朝夕の混む便を避けて、昼間の空いてる時間帯にあてている。 支障が出てキャンセルしても、影響が少ない時間帯を選んでいるようで、新型機の営業テスト飛行みたいなもの。 まぁ落ちることはないだろうが、トラブルはあると覚悟したほうがいい。 新型機に喜ぶのはマニアだけでいい。
昨日からバックに小児を入れた事件で、広島がまた全国ニュースになっている。 1月の刑務所脱走事件と同じく、広島にとっていいニュースではない。 カープがCSに出るほうがいいニュースになるが、これは予断を許さない。
投稿者 tadashi : 07:56 | コメント (0)
2012年09月05日
どんぐりの背比べ 〜自民も民主も〜
自民党の総裁選が話題になっている。 タニガキにボスがNoと云ったため、イシハラに声がかかったり、元首相を含め何人かが出馬するとか。 誰になっても、自民党の体質を変えるものではない。 解散・総選挙のあと首相になれるかどうか。 自公にもう一つくらい加えて連立すれば、「政権奪還できる」という読みだろう。 民主党も、ノダでは駄目だからホソノに代えようという動きがある。 選挙狙い以外に大した意味はない。 しかし、民主党政権にはウンザリ、という大勢には勝てるわけはない。
自民も民主も首相の器にふさわしい人材はいないから、当分日本は「無策」のまま時が過ぎるだろう。 経済再建もできないまま、より悪い状態になるような気がする。
投稿者 tadashi : 07:35 | コメント (0)
2012年09月04日
カンニング疑惑125人? 〜ハーバード大〜
ネットでの噂ぐらいの話と思ってたら、今朝の新聞記事にもなっていた。 記事によると、期末試験だけど家に帰って作成するというから、ふつうにいえばレポートに相当する。 レポート形式なら、よっぽど問題を工夫しないと、同じような提出物ばかりになるのは当たり前。 出題側にも問題があるだろう。
学生実験のようなレポートでは先生は難儀する。 データを共用すると同じようなレポートばかりになる。 コンピュータ実験の場合、初期データは学生番号に依存させるようにして、結果をチェックをしたら他人のデッドコピーも見つかる。 こういう場合、呼び出して再提出させたし、提供したほうの学生も減点した。 いずれにせよパソコン全盛時代では、「コピーをどうやって防ぐか」が永遠の課題になる。
投稿者 tadashi : 08:01 | コメント (0)
2012年09月03日
ロボットの起源ならわかりやすい 〜人類の起源は謎だが〜
ロボットを「人間の代役をするもの」とするなら、現在はロボット氾濫の社会である。 映画「プロメテウス」に出てくるロボットは人型ロボットだから、頭脳明晰だし酸素のないところでも平気である。 ロボットの起源を明確にどのへんにするかは微妙であるが、人型ロボットとしての「ロボット」という言葉の語源は、1921年チェコの小説家カレル・チャペックの戯曲で使われたとするのが定説である。
自動人形ならオートマトン (Automaton) という言葉になり、情報科学の研究や講義の話になる。 自動人形(オートマトン)の博物館で有名なのはヌーシャテル(スイス)の博物館で、ヌーシャテル湖畔にある。 ヌーシャテル郊外には機械式のブランド時計の会社があり、TVにも出てくることがある。 機械式の時計は、自動人形の機能を特化したようなもの。 ヌーシャテルはジュネーブからもそれほど遠くない。 しかし、ローザンヌとは逆方向なので2度ほど行ったが、泊まったのは1度だけ。 のんびりした街というのが印象である。
自動人形なら、日本にも「からくり人形」という立派な歴史がある。 模型みたいな神社で「コインを入れるとおみくじを持ってきてくれる」のもその流れ。 しかし、実物にお目にかかるのは少なくなった。
投稿者 tadashi : 07:41 | コメント (0)
2012年09月02日
80年後のエンジニア 〜映画「プロメテウス」の場合〜
今年3度目の映画を観に行った。 都合のよい時間に上映されてたのが、先週から公開の「プロメテウス」。 プロメテウスは人類を創ったともいうギリシャの神様、宇宙船の名前が「プロメテウス」だった。 壁画の星図の示す太陽系の衛星にいた宇宙人が「エンジニア」。 エンジニアは人類誕生の謎を解く鍵を握っている、という設定。 現実の「エンジニア」は生産現場で四苦八苦している。
80年経った2090年前後の設定だけど、まぁエイリアンなどSF映画の流れでみれば、許せる話。 現在の日本はすでに宇宙人が首相になる時代。 80年経つとエンジニアはもっと進化するだろう。 しかし、人類誕生の謎を解くとは思えない。
投稿者 tadashi : 07:17 | コメント (0)
2012年09月01日
9月になった
久しぶりに朝が涼しく感じる。 朝のうちにちょっとした作業をするので、90Wの半田ゴテを取りに倉庫まで行ってきたところ。 小さいのは部屋にあるが、大きいのはめったに使わない。 暑くなる前にすますつもり。
昨日書いた「あべのパルカス」の阿倍野区といえば、いま話題のシャープ本社のあるところ。 ホンハイとの話も足元を見られていて、そうは問屋が卸さないみたい。 政府の赤字国債も発行できないと、あちこちで支障が出る。
これからはこういう話が増えるだろう。