日高見国(北上地方)の歴史
このWebページの内容はyasuこと私が、アカデミックから出ている史料や、巷の古代・歴史に関する本等から得た知識を持って、独断と偏見で述べるものです。
歴史は、その場に立ち会って居る人々だけが真の正解を知っていて、時間を隔てた我々はタイムマシンが開発されない限り、すべて推測・想像の域を出る事はないと思います。
例えば「恐竜」・・・映画や、TV、漫画や百科事典までその姿を見せてますが、あの恐竜の肌の色は推測・想像の色なのです。なぜならば実際に生きて動き回る恐竜を見た人はいないからです。・・・・逆に言えば、恐竜の肌の色を赤にしようが黒にしようが推測となる根拠(どんなに脆弱な根拠でも)さえ有れば自由に決めれるのです。
歴史上のたった一つの事柄を確立させるにも、考古学、人類学、民俗学、果ては工学、医学や放射線学、コンピュータグラフィックス、気象学等などあらゆる学問の集大成で望む必要が有り、諸説入り乱れる要因が一つの学問だけでは解決できない事を示しております。
ここに学問や学閥の壁の無い素人が入る隙間が有ると考えます。
在野には専門学者顔負けの郷土史研究をされている方々が、発表の機会の無いまま過ごされているのが大半です。私は、ただ単にあっちこっちの説をくっつけて面白がって居るのですが、この様にインターネットを知り、利用できる事に感謝するものです。
あなたも興味を持ったら書き込みをしましょう。
国史から真実のアテルイ像を考察する。
2003年10月現在 第5章までアップ中
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