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2011年03月31日
年度末ではあるが
あまりいい話はない。 年度が変わっても、しばらくは「現状維持」であれば、マシなほうかも知れない。
投稿者 tadashi : 17:26 | コメント (0)
2011年03月30日
トラブルの根は同じ
原発よりニュースの扱いは小さいが、みずほ銀行のトラブルはお粗末極まりない。 銀行としての業務が、まともに遂行できなくなるような事態を招いた。 システムトラブルとしては、最悪のレベルである。 請け負った会社とはモメるだろうが、原因と責任の所在はハッキリさせないといけない。
重大な事態が続く原発もシステムである。 最終責任が東電と国にあるのは明白である。 しかし、プラント工事会社としての責任もある。 「40年前は予測できなかった」で免責にするには、事態が重大すぎる。 人口が少ないというだけで場所を選び、浜辺につくった福島原発。 津波に弱いのは素人でもわかる。 工事をした会社からみればプラントもシステム。 「旧式だから危険」という認識はできたはず。
技術屋は「工事を受注したので遂行しただけ」と云うだろう。 しかし、トラブルを常に想定しないといけない。 工事会社にしても、経営者の判断だけでは危ない。 技術屋がもっと前に出て、危ないシステムに警鐘を鳴らす必要があるだろう。
世の中には「危ないシステム」が溢れていて、我々は砂上の楼閣の上に居るような気がする。
投稿者 tadashi : 03:12 | コメント (0)
2011年03月29日
官僚の限界
まだ先の見えない原発処理、このままダラダラと行くのは確実。 現場の作業員が一生懸命やるのを見ているだけで、すべては神頼みみたいなところがある。 東京にいる電力会社の連中は「官僚」そのものだから、当然だろう。
事故発生の数日で「非常事態」と判断し、東電を一時「政府管理」にして、政府主導ですべての処理を迅速にやるべきだった。 もちろん、東電の「まともな連中」を掌握する必要があり、社長はじめ役に立たない上役は隅っこに追いやる必要もある。 陣頭指揮の出来る人材を選び、いち早く「指揮者」とすべきだった。 もちろん、「指揮者」は内部だけでなく、どこから選抜してもいい。
民主党や官僚(東電)では、望むべくもない話であるが、、、
投稿者 tadashi : 06:43 | コメント (0)
2011年03月27日
すべてにいい顔をできるわけがない
非常事態はまだ続く。 福島原発の処理が長引けば長引くほど、社会不安は続くし、経済の低下は続く。 復興への経済負担のため、それでなくても超赤字の国に、さらにもう一つ「超」がついてしまう。 赤字国債発行に野党が同意するには、民主党の「アホな政策の棚上げ」は当然である。
非常事態だから、「子供手当」は中止すべきだろう。
投稿者 tadashi : 08:41 | コメント (0)
2011年03月26日
大変な事態の影に隠れてしまった
日本のマスコミ報道では小さい扱いになったけど、世界的に大きな出来事は「米英仏のリビアへの攻撃」、カダフィの幕引きには至っていないが。 国内では、「相撲の八百長」、なにがどうなったか関心は無くなったみたい。 プロ野球の開幕延期もそう、当分はやっても仕方ない。 東日本の大学では、卒業式、そして入学式。 エリカ様もどうでもいい。
高屋も、ここ2日は雪が降って寒い冬に逆戻り。 東北の被災地からみれば、ごく些細なことに過ぎないが、、、
投稿者 tadashi : 06:10 | コメント (0)
2011年03月25日
中止、延期、自粛
東日本では、この3つがよく目につくのも、やむを得ない。 西日本でも、その余波が現れている。 JR西日本でも電車の本数が減る。 「補修部品がない」と云ってたTVの画面には、モーターのブラシが映っていた。 店頭からモノが無くなったのは、懐中電灯、単一の乾電池に続いて、ミネラルウォーター。 食品コーナーでは、「1人5点まで」という張り紙も見た。
関西へはふつうに行けるが、首都圏へは当分「自粛」したほうがよさそう。 海外へは、関空から行けば問題なさそうではあるが、、、
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このTeblogも書き始めて、早や6年経った。 6年目に日本が大震災にあうとは。 とくに、福島原発の行方は気がかりで、予断を許さない状況が続いている。
いずれにせよ、これからもTeblogにも御贔屓のほどを。
投稿者 tadashi : 05:33 | コメント (0)
2011年03月23日
腰痛気味
私用だったので、大阪まで珍しく車で往復した。 高屋ICから、山陽、中国、近畿、阪和、南阪奈の順に羽曳野まで高速で大阪南部へ、1日片道370kmくらいの距離。 千円渋滞を避けて平日にしたので、順調に走れたけれど、若干腰に疲労が残った。
高屋に戻ってTVをつけたら、東京では、水道のヨウ素が問題になってるのを知った。
投稿者 tadashi : 23:40 | コメント (0)
2011年03月21日
元気出して行こう
ドン底の東北地方のことを考えれば、少々うまく行かなくても仕方がない。 元気を出せば問題は解決されるだろう。 何事も「プラス思考」でないといけない。
明日から2日間は、また大阪、「なんとかなるやんか」で頑張るつもり。
投稿者 tadashi : 19:57 | コメント (0)
2011年03月20日
ゴッホは来ずに、フィンランドが来た
4月5日から広島県立美術館で、予定されていた印象派展が中止になった。 理由は、モネ、ミレー、ゴッホなどの絵画を日本へ送る契約を、フランスがキャンセルしたからである。 広島は福島から遠いのに、「日本は汚染列島である」と見做されたようである。 牛乳、ホーレン草、・・・の報道のせいかも知れない。 日本人の欧米への入国審査も、ガイガーカウンタでチェックされ、「入国はダメ」と云われるかも知れない。
国内で云えば、「東京脱出」も少しはいるようだ。 フィンランド大使館は東京を脱出して、広島へ来た。 東京が「屋内待機」になったら業務に差し支える、というのがその理由。 「東京で屋内待機」まで汚染が広がるとは思えないから、「広島でバカンスを楽しもう」という理由もあるだろう。 どうせ大使館の仕事はヒマだから。
とにかく、福島原発の早い終焉を望む。
投稿者 tadashi : 07:07 | コメント (0)
2011年03月19日
メランコリーな週末
震災被害地では、復興へ向けての作業が開始され始めた。 なんといっても道路と鉄道だけど、鉄道は時間がかかりそう。 道路は一般道が、ある程度は使えたみたい。 問題は、東北道のような自動車専用道路の補修に時間がかかりすぎた。 十か所以上寸断箇所があっても、補修に1週間もかかったのは、国土交通省の怠慢である。 穴が開いて陥没してても、完全に直すまで道路を封鎖するのはおかしい。 スイスで災害にあった道路を、翌日応急的に補修したところを通ったことがあるから、である。
緊急道路としての使用で、一般車はまだ東北道を通れないみたい。 東京の人は、しばらくの間は「禁ドライブ」の日々になりそう。 3連休での道路混雑を回避できていいのでは。 ただし、メランコリーな週末になることは避けられない。
福島原発は予断を許さない。 長丁場になりそうだけど、東京の人の「疎開」は必要ないだろう。
投稿者 tadashi : 10:43 | コメント (0)
2011年03月18日
制御不能な状況
政府の見解は「東電」の受け売りで、政府自体はなにも判断していない。 かろうじて、自衛隊や警察庁への要請を受けているだけ。 アメリカから見れば、「制御不能なシステム」に映るだろう。 アメリカが云うように、30Km以上でなく「80Km以上離れた場所に避難せよ」というほうが、客観的には正しいだろう。 「当面の健康には支障がない」ではダメで、「子孫に支障がない」という配慮がない。 東京は停電で騒いでいるが、「事態が好転する」という楽観的な状況にはないだろう。
元寇のときの「神風」ならぬ「神豪雨」を祈るだけかも知れない。
投稿者 tadashi : 06:49 | コメント (0)
2011年03月17日
春はいつ来る
昨日から真冬に逆戻りで、雪も降ったし今朝は寒い。 暖かくなったとこから急に冷え込んだので、体がついて行かない。 被災した三陸沿岸の方々は、暖房も十分でないから、これ以上だろう。 深く同情したい。 3月半ばを過ぎても、「春」が遠のいている。
「遠のく」といえば、日本経済も同じ。 未だ「原発処理」も終息していないが、日本は復興に向かって、これから邁進しないといけない。 「対ドル79円突破」という不可思議な現象もあるが、これは一時的と見るべき。 当面、選挙どころでないから、アホな政府でも頑張ってもらわないといけない。 少々のインフレ覚悟で日銀は紙幣を印刷して、復興資金をドンドン公共投資に廻すべきである。
これでインフレが、ものすごく進んだとしたら、それは実力のなさ。 (予定より早く)日本は沈没してしまうだけ。 そうならないことを願う。
投稿者 tadashi : 06:36 | コメント (0)
2011年03月16日
現場の指揮者は誰か?
緊急事態にある6機の原発の状況を把握して、適切な指示を出している現場の責任者は誰なのか? ジェット機なら機長がいて、「私が機長です」というアレである。 東京にいて、ゴチャゴチャ云ってる奴ではない。
察するに、東電は「事故なんてあり得ない」として、しょうもない奴を責任者にしてるのだろう。 緊急事態に対処できない名前だけの責任者がいて、ホントの現場任せになったのが、今回の結果のように思う。 まだ、継続中であるが、、、
東電だから、けっこういい給料をもらいながら、ふだんは役人なみの仕事しかしていない。 こういう緊急事態のために「高給をもらっている」という意識はゼロに違いない。
投稿者 tadashi : 06:43 | コメント (0)
2011年03月14日
被害は甚大
実態が報道され始めたが、想像以上にひどい。
また、関東では「計画停電」という問題も生じている。
連絡をとった何人かは、今のところ停電にはなっていない。
西条にいると思っていたG君は、東京滞在とか。
3/11のTeblogに寄せられたものを、再度ここに載せます。
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お久しぶりです。
2009年度卒業のゼミ長Gです。
今、出張で東京都内にいます。
都内ではそれほど変わった変化は見られません。
営業所のある秋葉原も普通でした。
(街中がメイドだらけなのは普通じゃありませんが”笑”)
ただ、当社の乾燥米飯の大量発注が相次ぎ、営業所がピリピリしてます。
これ以上、被害が深刻にならない事を祈るばかりです。
報告終わります。
投稿者 tadashi : 16:26 | コメント (0)
2011年03月13日
頭を冷やしたほうがいい
地震と津波の被害は甚大であるが、福島原発では、とうとう怖れていたことが起きた。 スリーマイルやチェリノブイリと同じく、メルトダウン。 海水で冷やしてなんとかしてるが、周囲は「死の街」になった。
ドイツは原発を止めた。 地震の可能性は、日本に比べて小さいドイツでも止めた。 地震国日本は、今後も「大地震がある」と考えるべきである。 「原発が安全である」というなら、東京電力が供給する先は首都圏だから、千葉にでもつくればいいのに福島につくった。 こういう事故があっても、首都圏は安全でいたいから。 もっとも、広島も同じで、中国山脈の向こうの山陰側(三保ガ関)に原発をつくっている。
海水で原発を冷やすとともに、頭も冷やしたほうがいい。 原発を止めて、電力の供給不足になっても仕方ないだろう。
投稿者 tadashi : 06:17 | コメント (0)
2011年03月12日
言語に絶する大被害 〜東北地方太平洋沖地震〜
世界最大級で、阪神・淡路の100倍とか。 死亡350人、行方不明500人以上(NHK午前3時)だから、まだ増えるだろう。 皆さんや関係者の無事を祈ります。
投稿者 tadashi : 03:07 | コメント (0)
2011年03月11日
未曽有な大地震発生
首都圏とは、固定電話はつながらなくもないが、携帯はダメ。 皆さんの被害は?
コメントをもらうと「公開」します。
投稿者 tadashi : 17:12 | コメント (1)
戦場カメラマンみたいに
ゆっくりしゃべるアナウンスを聴いた。 昨日の往きの福山までの「こだま」の男性車掌のアナウンスである。 「こだま」の車掌さんは女性が多くなったので、久し振りである。 そういえば、この男性車掌の「こだま」は16両編成、これも珍しい。 あと、岡山で「のぞみ」か「ひかり」になるのだろう。
家は7時に出て、新大阪9時半着。 帰りは10時を覚悟してたが、1時間ほど早く帰れた。 呉-東広島の自動車道を使うと、新幹線東広島から高屋まで15分ほどになった。
投稿者 tadashi : 07:02 | コメント (0)
2011年03月09日
いすを投げたり倒したりしないでください
広島県内には、こういうラベルの貼ったイスのある公立高校があるらしい。 イスにラベルがあるjこと自体どうってことはないが、先日の高校入試で、「なげる」を漢字に直せ、という問題が出たので、関係者はあわてたらしい。 結局、これらの高校では、全員正解という処置をしたとか。 そういえば、昔広大でセンター入試のまえに教室で、事務屋さんが「消火栓」というラベルを見えなくするため、テープを貼っていた。
高校で、「いすを投げたり倒したりしないでください」なんて注意書きあるのに、首をかしげた。 小学校か中学校なみ。 それに、高校入試の問題で、「投げる」という字を書かかせるなんて。 大学入試センター試験では、「消火栓」を書かせるという危惧はない、択一式だから。
「投げる」を漢字で書いて喜ぶのは、ネプリーグの問題だけでいいだろう。
投稿者 tadashi : 03:11 | コメント (0)
2011年03月08日
GS経営は農業経営と同じ 〜日本の場合〜
GS(ガソリンスタンド)の経営が苦しくなって、廃業する店が多い。 約半数が赤字経営で、さらに古い施設を直す体力のない店も多い。 日本の場合、それは当然で1つのGSの規模が小さく、しかも適正配置されていない。 よく車の通る道では隣接したGSまであるが、過疎なところでは皆無のこともある。
高速の場合も同様で、山陽道を西条ICから入り、中国道へ行く場合は100Km以上もGSがない。 西条ICから五日市ICまでの40Km区間でも、GSがないので不便である。 やむを得ず一度、八本松のICを出て、給油したことがある。 ICの出口にはあるが、山陽道内では使えないからである。
日本の農業も、小規模なままだから、TPPであわてることになる。 GSも統合して、欧米のようにある程度以上jの規模のGSを、適正配置すべきであろう。
投稿者 tadashi : 18:21 | コメント (0)
2011年03月07日
一番重要なことは何か
「現在」あるいは「未来」? それも個人のこと、あるいは、社会のこと? 話を個人のことにしてしまうと、千差万別だから、まとまるわけがない。 ほとんども政治家は、「現在の自分のこと」しか考えていない。 それは有権者も同じ。 そういう有権者の選んだ政治家が、いまの日本を動かしている。
「未来の社会」を描き、現在とるべき政策を示すと、あちこち痛みを伴う。 しかし、放置すればドン底へ行くのは明らかだし、そうなりつつある。 三方一両損ではすまなくなる。
誰が何で辞めようが、個々の政局について書く気はない。
投稿者 tadashi : 05:59 | コメント (0)
2011年03月06日
快晴だった 〜昨日の土曜日〜
ハリー君と毎日散歩に行く近くの公園。 土曜の午後だけど、珍しく誰も居なかった。
今日からまた「天気はくずれる」という予報。
投稿者 tadashi : 06:15 | コメント (0)
2011年03月05日
デフレなのに下がらないものは
「大学の授業料」である。 昔の感覚でいえば、国立大は初任給の半額10万円が妥当な線だけど、せめて30万から40万程度まで下げる努力をしないいけない。 国立大で授業料収入の占める割合は20%程度だから、企業努力で改善可能だろう。 法人化してから、各大学で授業料を設定できる。 こういう名乗りを上げる大学があればいいのだが。
私大の場合、国からの助成が20%ほどだから、8割は授業料に依存する。 もし、国立が40万なら80万ほどになる。 文系ならこれでいいが、理系はやや苦しいので100万くらい。 これでも現状より2割か3割減になり、親は助かるだろう。 「子供手当」なんかより、よっぽどマシなはず。
もちろん、こういう合理化でつぶれる私大が増えるが、それが正常な姿。 とにかく、今の日本の大学数は異常。 授業料の上限をつくって、大学数を整理したほうがいい。
投稿者 tadashi : 08:47 | コメント (0)
2011年03月04日
試験問題 〜問題をつくる側から〜
入試でなく、大学の授業での試験の話にしよう。 受ける学生数によって微妙に違うが、採点する立場もある。 一番いいのは、細かい知識よりも「見識」を問うことだと思うが、面接するのは時間的にムリ。 だから、問題をつくって答を書いてもらうことになる。
問題はグローバルにして「・・・について述べよ」がいいようだけど、別の問題が起こる。 昔、「RISCにつて述べよ」という問題にしたら、カンニングをされた。 授業で渡した資料を持ち込んで、それを写した奴がいた。 発見してくれたのはSさんである。 それ以来、こういう形式の出題はヤメた。
「Core X のパソコンはいいですよ」というセリフなら、ジャパネットの高田社長もTVで云っている。 「Core X の中身について説明しないといけない」、とこないだまで担当した授業で云っていた。 しかし、こういう出題も難しいのである。
出題する側は、ウイキペディアにどう書いてるか、をチェックする。 単純な問題では、それを丸写しされるから、「AとBを比較しなさい」と変える。 もちろん、そういう比較論がWebでは簡単に見つからない、という調べも必要。 とにかく、出題する側も努力をしないといけない。
しかし、Webで「ヘルプ」をされる時代では、出題する問題如何でない次元の話になっている。
投稿者 tadashi : 05:56 | コメント (0)
2011年03月03日
雛祭り寒波
カンニングは大嫌いだけど、騒ぎすぎるのはどうか。 たまたまWeb投稿したから「発覚」しただけで、氷山の一角かも知れない。 「英語の単語を引く」ようなカンニングは、ケイタイ世代のテクニックでは、やさしいような気がする。 それに対処するような入試問題にはなっていない。
「たかが入試、されど入試」というところ。 入試廃止がムリなら、入試問題を再考したほうがいい。 しかし、大学の先生のほとんどは「保守」。 入試問題を再考しても、同じ結果になるだろう。 とくに入試担当の先生は、昔でいう教養担当の先生方で、「入学後の授業」という観点しかない。
寒波が来て、また寒くなった。 「頭を冷やす」にはいい機会。 やっぱり、「入試廃止」が一番いい、と思うのだが、、、
投稿者 tadashi : 23:51 | コメント (0)
2011年03月02日
小手先ではムリ
入試での携帯への対応が、その一つ。 封筒に入れさせるのは、広大ですでに経験ずみ。 高専からの編入試験であるが、系の判断で行っていた。 金属探知器や電波シールドと比べ、とくに金はかからない。 ただし、2台目を隠し持ってたり、特殊な小型カメラには対応できない。 だから、小手先でない問題解決を考えたほうがいい。
政治については書く気がしないが、「国債の下落」が心配。 格付けも落ちたし、アホばかりの現政権では有効な対策もない。 国債の下落は、いろいろな金利の上昇を招き、インフレになる。 超インフレの怖さを、知らない国民の多いことが心配である。 小手先の処理では済まない大問題になるから。
投稿者 tadashi : 06:47 | コメント (0)
2011年03月01日
3月になったが
単純には暖かくならない。 というより雨になって肌寒い。 数日は寒の戻りの日々らしい。