2005/03/20
■ [Bike]腹筋背筋
今日はプレスト様の2005プレストニューモデル試乗会 in 大磯に参加してきました。今年から事前申し込み方式になったらしく結構な台数に試乗することができました。今日乗ったバイクはMT-01x3 YZF-R1x2 FJR1300A FZ-6S XT660R Vmax BT1100 FZS1000S TDM900 YZF-R6に乗れました。アドレナリン出まくり疲れまくりで帰ってきました。
簡単なインプレを。
MT-01
振動が気持ちいいバイク。動力性能に不足は感じなかった。見た目より良く曲がる。
YZF-R1
ポジションからして戦闘機。地面が近かった(笑)SS初体験だったので、高性能なエンジン、ブレーキ足回りに感動。アドレナリン出まくり。
FJR1300A
ツアラーとして最高な予感。バンク角が少ない以外問題なし。あのフェアリングは高速走行には威力を発揮しそう。実際カウルの中にいれば平和でした。
FZ-6S
400cc4発ネイキッドに近いエンジン性能。高回転は数段上のパワーを発揮。ツーリングならこれで十分かも。所有する喜びに欠ける細部の詰めの甘さが気になりました。低回転からの加速はやはり遅かった。
XT660R
ビッグシングルオフローダー。エキパイ、サイレンサーが2本出ているのでツインかと思って乗っていました(笑)走りの方はビッグトルクなんですが、低回転でのギクシャクが目立ってしまってリヤブレーキ引きづりながらコーナーを立ち上がる方法でなんとかギクシャク感を無くして走った感じです。今回の試乗車で一番ブレーキがプアでした。
Vmax
古いバイクですが、乗ってみるとそんな感じはしませんでした。直線番長らしく直線ではVブーストのおかげ?で脳がおいていかれる感覚を味わいました。加速感としてはR1より上でした。まぁ、ポジションの関係でしょう。そのポジションですが、足の指がつりそうなくらいのアップステップで大変でした。
BT1100
Vmaxの次に乗ったせいかアンダーパワーな印象が。唯一バックストレートで引っ張りまくって5速まで入りました(笑)イタリアのヤマハで作っているらしい。MT-01が出た今存在価値がわかりません(爆)
FZS1000S
以前のR1エンジンを搭載したハーフカウル。低速でのギクシャク感と中途半端なアップハンが走りづらいという印象を植え付けたみたいです。SSはちょっと自信がないと言う人にお勧めと思っていましたが、これだったらR1かR6の方がいい。
TDM900
デュアルパーパスなビッグツイン。アップライトなポジションで峠道も楽々。パワーも十分でツーリングも快適でしょう。ちょっとお気に入り。ドゥカのアレと被る印象。ドゥカの方は乗ったことありませんが(笑)
YZF-R6
R1より一層コンパクトな印象のポジション。400ccレプリカと同じようなサイズかな。高回転でのパワーはR1について行けそうな感じ。実際前を走るR1に置いていかれる事はなかった。ただ排気量が小さい為低回転は全くパワーが無い。また音が400ccっぽい(爆)