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2008年02月29日
珍しい日
といっても「うるう年」の2月29日のこと。 4年に一回オリンピックの年だけにある。
このTeblogを2005年3月に書き始めてから、「初めての2月29日」だということだけ。
投稿者 tadashi : 17:25 | コメント (0)
2008年02月28日
中古PCショップ
昨日から中古PCショップの店長みたいなことをやっている。
今年の卒業生のPCを、来年度の卒研生へ3月1日から受け継がせるためである。
学生さんに任せてしまうという手もあるけれど、継続性も考えると少し注意も要るので、私がやっている。
9台のPCは3代目ユーザを迎えることになる。 CPUは1GHzなので今となっては速くはないが、
去年メモリを512Mから1Gに増やしたので、まだまだ使える。
Linux側の引継ぎは簡単だけど、Windows側はPCによってはファイルが溜まってるのがある。
OS全部を入れ替えれば簡単だけど、ファイルを整理したあと、Compaction(デフラグ)をやったら
昨日1日かかってしまった、といっても放ったらかしてただけであるが。
マイクロソフト系のソフトは、今年度から(電子から)情報工学科でのライセンス契約に変更したので、
Offcie2007はインストールできるのだけど、まだやっていない。
当面4月からの講義対象の2年生は Offcie2007 搭載のノートPCを持って授業に来るので
その対策のため、講義用のノート(OSは嫌いなVista)には近日中に載せるつもりである。
今度の4年生は2003世代なので、「どうしようか?」と思案中である。
投稿者 tadashi : 07:30 | コメント (0)
2008年02月27日
ヘキサゴンではない
クイズ番組ではなく、Six Party と英語ニュースでは云ってる6ヵ国が向かい合うと6角形のテーブルになる。 ペンタゴン、つまり、米DODの略称になってる5角形や、4角形、3角形はそのサブクラスみたいなもの。
6ヵ国協議といっても、北朝鮮から見れば、(中国は味方だし)自国と韓国、アメリカの3ヵ国、つまり、3角形しか頭にない。 キム・ジョンイルには、イ・ミョンバクに代わった韓国とオバマになるだろうアメリカとの関係しか念頭にない。
ピョンヤンで昨日開催されたニューヨークフィルのコンサートのニュースを聴いて、その感を強くした。
投稿者 tadashi : 07:30 | コメント (0)
2008年02月26日
古典的ロック
昨日の帰りの車で聴いたロック・グループ、ザ・ニートビーツはまさしく60年代のロック。
今頃こんな演奏をする連中がいるとは思わなかった。 打ち込みなしのアナログ録音。
ただし、モノラルはやりすぎの感もあるが、、、
一発録りで1曲3分未満。 エルビスのハウンド・ドッグでも2分ちょっとの曲だし、60年代はみんなそう。
15曲のアルバムでも40分以下というのも、エルビスのアルバムと同じ。
大阪の兄ちゃんも分かり易いところ。 「負けてーな」は値切り用語だけど、挨拶代わりの言葉。
ただし、「マックテーナ」というのが正式な曲名みたい。
投稿者 tadashi : 01:39 | コメント (0)
2008年02月25日
黒っぽい白
アメリカではO.J.シンプソン、日本ではM.カズがその代表。 O.J.も最近また話題を提供しているが、日本ではあまり報道されない。 日本でM.カズと云えば、若い人はサッカー選手しか知らないだろう。
本家M.カズがまたマスコミの話題をさらっているが、これは本人の「思う壺」のような気がする。
投稿者 tadashi : 08:01 | コメント (0)
2008年02月24日
冬に逆戻り
金曜日は春のような気候だったのに、土曜日の午後から冬に戻った。
夜も12時まわって24日の日曜日になったが、すでに積雪2センチ、朝までにはもう少し増えるだろう。
投稿者 tadashi : 00:23 | コメント (0)
2008年02月23日
なんだ休日か!
「2月に学園創立記念日がある」という認識はあったのだけど、「今日」とは思わなかった。
いつものように7時すぎに到着し月曜提出の書類をつくって、学科事務室へ行ったら
閉まってたので、直接本館の事務へ行った。 ところが、事務棟は真っ暗で閉館だった。
「ありゃ」と思って、部屋に戻って月間予定表を見たら、ハッチ入りで「休日」になっていた。
土曜日と重なったから、気づかなかったようだ。
もっとも、学生さんには「10時から Englsih Hour開始」と云ってるので、もうすぐ何人かは
来るだろう。
投稿者 tadashi : 09:22 | コメント (0)
どっちでもいいようなものだけど
当大学では、情報工学科と知的情報システム学科の2つを「情報系」という。
この2学科の1年次の講義は同じにしているが、両学科あわせると200人を軽く超えるため、
授業は2つとか、多いときは5つとか6つに分けて、クラス編成している。
このクラス編成は2学科を区別していない。 つまり、同じクラスの誰れがどっちの学科が
わからないのである。
教育的配慮としてはいいのだけど、2年次からは別々のカリキュラムになる。
類似の講義も多いのだけど、少なくとも時間割は別々になる。
そのため、2年の初めにガイダンスをするのだけど、「私はどっちの学科でしょう?」という
学生さんがいたり、違う学科のガイダンスへ出て「君はあっちでしょ」と云われる学生さんもいる。
転学科も認めてるので、年度末には「あっちへ移らせてください」という学生さんもけっこう居る。
学科主任はそのお話も聞いている。 去年は初めてなので丁寧にお話を聞いていた。
今年も初めはそれなりに理由を聞いてあげていたが、最近は「もうこれ以上は変われませんよ」
というくらいで、切り上げるようにしている。
まぁ、どっちでも同じようなものである。 が、自分で足りない部分は補う気のない人には
「わずかの違い」も気になるのかも知れない。
そういえば、私の兼任している「電子」との転学科は(可能は可能であるが)講義科目が
まったく違うので、イージーな転学科の対象にはなっていない。
投稿者 tadashi : 00:04 | コメント (0)
2008年02月22日
微妙な時期
なんせ早く出すように指導するようにしたので、卒論はほとんどの人が出してくれている。 書くことで「ストーリー」をハッキリさせる、という文系の卒論指導に近い。 来週修論の発表会はあるが、院生はいないので正直ラクである。
だったら、ヒマな状態になったか、というとそうではない。 今日、いや昨日は、突然26日に某高校ご一行様が来るので、「各学科で応対をせよ」という学長通達が来た。 そのこと自体が問題なのではなく、前触れなく「突然の通達」というのが問題なのである。 まぁ、他の教員に被害が及ばないようにする以外はない。 別に一高校に全学科で対応するような問題ではない、と思うのだが、、、
こんな状況なので、夏の国際会議の論文作成はざっと半分くらい、で止まっている。
今月中には終える予定ではいるが、、、
投稿者 tadashi : 01:09 | コメント (0)
2008年02月20日
日本式キャンペーン
「2月20日は交通事故死ゼロの日」というディスプレイが、数日まえから山陽道にあった。 それに合わせて、今日はパトさんが赤色を廻して先導していた。 五日市インターへ戻るパトは朝7時。 覆面さんの番号まで覚えているが、今日は覆面ではなかった。
なんとも云えない日本式キャンペーン。 「毎日・・・・」としないで日を指定するのは???
つぎは4月らしい。
投稿者 tadashi : 08:14 | コメント (0)
2008年02月19日
行け行けドンドン
今の中国にピッタリの表現である。 経済成長率が高いのは、今まで低い水準だったから当たり前だけど、とにかくマスが大きい。 しかし、連邦制でなく中央集権だから周辺の自治区の独立は許せない。 コソボ独立でも、ロシアと同様、反対の立場になる。
意外なことに「原子炉」を今から始めて、2012年に稼動させるとか。 核保有国だし、6ヵ国協議で議長国を努めてるから、とっくに原子炉を持ってるもの、と思ってた。
庶民からみれば、まだまだ水準の低さも実感してるようで、出産には香港の病院を使う人も多い。 そのため香港の住民から、ベッド数が減るので苦情が出た。 そこで一挙に料金を倍額にしたら、こんどは本土の人が文句を云ってるとか。 1国2制度も問題が多い。
どっちにしても、日本人はそんなにギョーザを食わなくてもいいだろう。
投稿者 tadashi : 08:16 | コメント (0)
2008年02月17日
いつも勝ち組にいる
のはパナソニックと改称するマネシタ電器。 技術開発の先頭を切るのではなく、様子見をしてから、勝てそうなほうにつく。 VHSの場合、Victorが傘下の会社だったので、当然という顔ができた。
今回は、なりふり構わず、というところ。
投稿者 tadashi : 07:07 | コメント (0)
永ちゃんも貢献した
かどうかは知らないけど、ブルーレイのソニーが勝った。 前回 β で負けた借りを返したわけではない。 VHSの勝ち組の松下、日立と組んだわけだから、話はだいぶ違う。
いつも感心するのは、ディスクがメモリに負けないくらい進歩していること。 7層のカワラケみたいなIBMディスクが主流の頃の話。 IBMディスクは筐体もデカくて重く、1人では運べなかった。 2人で運搬したが、誤って足の親指を傷つけてしまったこともあった。
移動後はいつもオッシロを使ってキャッツアイテスト。 アクセスのポイントはずれるので、以前のデータは読めない。 移動前にすべてデータを別のメディアに保存しておく必要もあった。
ノートPCでも、電源を入れたままの移動には、「十分気をつけるように」と云っているし、本人はといえば、
電源を切ってからしか持ち歩かない、くらい用心深いのである。
投稿者 tadashi : 05:02 | コメント (0)
2008年02月16日
「研究」とは云うが、、、
「卒業研究」なので、学生さんから見れば「研究」に違いない。
それはそうなのだけど、インターフェースの記事は Article であるが、Paper ではない。
Paper レベル、それもきっちりした査読つき、となると4年生の卒論の枠をはみ出してしまう。
だから、むしろインターフェースの記事のような課題をまず勧めることにしている。
が、しかし、である。 インターフェースの記事の技術レベルは低くはない。
ソフトでもハードでも、すぐ読んで理解できる人は少ない。
だから、多くの学生さんには、自分の研究の一部を「わかりやすい問題」にして提示することになる。
それはそれでいいし、学生さんも「1つの課題」としてやってくれてはいる。
ただし、それは「1点」にすぎないから、点だけではとても研究とは云えない。
点と点を結ぶと「線」になり、幾つかの線をつなぐと「面」になる。
そして、全貌が明らかになる。 点を結んでいくと見えてくるパズルみたいなものである。
しかし、そういう研究の全貌を教えることは難しい。
もちろん、全貌を理解できない学生さんが前大学にもいたし、そもそも世界レベルの研究は学部では
ムリなのである。
結局は、教育的見地からの「研究」を提示する以外にない。
今年度はこれで終了したし、来年度もそうおなると思う。
投稿者 tadashi : 21:18 | コメント (0)
2008年02月15日
卒研発表会(電子・光システム工学科)
2月15日は卒研発表会(3会場並列)でした。
昨年同様トップバッターでしたので、10時半には研究室の分は終了しました。
しかし、4年生は最後まで居ることが義務付けられました。
昨年みたいにお昼で終わりでなく、午後4時までかかりました。
投稿者 tadashi : 19:30 | コメント (0)
2008年02月14日
凍りつく寒さ
氷点下4℃,5℃の日が続いている。 今朝7時まえに五日市で給油しようとしたら、
給油口の蓋が凍りついていて、開けるのに苦労した。
窓ガラスに湯をかけてから出るのだけど、給油口にも必要だった。
昔の仙台を思い出した次第。
投稿者 tadashi : 07:33 | コメント (0)
2008年02月13日
広島空港にて
東京からの最終便が遅れて、9時15分まで待つことになった。
という理由だけで100円入れてネットアクセスしています。
ただ、それだけ、、、、、
投稿者 tadashi : 21:03 | コメント (0)
またまた積雪
昨日の夕方から吹雪いていたが、道路は溶けていた。 今朝4時に見たら、真っ白になっていて積雪4センチ。 いつもより家を出るのを遅らせて、スタッドレスの軽で行くつもり。 TVのニュースでは、山陽道廿日市まで「50Km規制」というから、ちょうどいいだろう、、、
高知でも雪だそうです。
投稿者 tadashi : 07:11 | コメント (1)
2008年02月11日
体験XX寿司
真偽は知らないが、日本一長いレーンの回転寿司屋が「おんまく寿司」というのをTVで見た。
最近、宇品に開店、というCMもよく流れるので、一度体験してみようと思い、
休日の今日のお昼にわざわざ東広島から五日市まで出かけた。
場所は、大学のすぐ近くの、西広島バイパスの高架下道路にある。
事前に、研究室の学生さんにも聞いてみたら、「まぁまぁ」という返事。
体験結果も「まぁまぁ」で一致した。
超デカイ店の割りに、というか、超デカイ店だからか、お昼の混雑時にもかかわらず、
待ち時間は20分程度ですんだ。
投稿者 tadashi : 18:47 | コメント (0)
2008年02月10日
IT時代はヒマ?
どの時代でもそうだけど、多忙な人が多い反面、ヒマな人は必ず居る。 そういうフリーな時間があるなら、勉強とか創意工夫とかすれば、時間はいくらあっても足りない。 ただし、「勉強」とはウイキペディアを写すことではない。 いろいろ書物や文献を読み、「ウィキペディアに書くこと」をいう。 コピペを勉強、と勘違いしている学生さんは多い。
ヒマだから、ちょっとしたことに異常に反応する。 匿名で書けるブログはすぐ炎上する。
「陽水が腐る」というのも、陽水ファンにもちょっと困るけど、大阪の漫才は昔からこの程度のこと(もっとそれ以のこと)は云っていた。
関西弁が全国区扱いになったこと、とネット時代になった、ので関西人は用心が必要である。
とくに同性のオバさんは怖いということを、来未さんは忘れたみたい。 1ヶ月もすれば、過去のこと、となるだろうけど、、、、
投稿者 tadashi : 15:47 | コメント (0)
快晴の日曜日
ここのところ天気がイマイチだったのが、打って変わっての快晴。 しかも、今日はワン公と2人(?)きりの日曜日になった。
さきほど、嫌がるのを無理やり散歩させたけど、ほんの10分くらい。 近くの外飼いのワン公に吠えられて帰ってきた。 まだ3ヶ月半くらいだからムリもない。
疲れたのもあってか、今は就寝中。
起きたら昼飯を食わせてやらないといけない。
投稿者 tadashi : 10:55 | コメント (0)
2008年02月09日
日本は微妙な国
三日ほど前から旧正月、中国、ベトナムはもちろん、世界中の中国人社会はもっぱら旧正月を祝う。 香港でも「ネズミ年で初めての赤ちゃん誕生」といって祝ってた。 日本だと「ネズミ年で初めての赤ちゃん」は1月1日に誕生してるはず。
干支を使ってるけど、日本では旧正月はなくなってしまっている。 つまり、半分は中国の、残り半分はアメリカの影響下にある、という証しである。
この微妙さは、ギョーザ問題などで一進一退はあるだろうけど、段々中国の影響のほうが大きくなる、とみる。 しかし、旧正月は復活するかどうか?
投稿者 tadashi : 19:06 | コメント (0)
2008年02月08日
新しい講義棟
広島工大で建築中で、やっと土台が出来たところ。 ここまで約5ヶ月かかりました。
10階建てくらいのかなり大きい建物になる予定です。
自分のオフィスから、定点観測的に月に2枚ほど撮影しています。
投稿者 tadashi : 20:21 | コメント (0)
毎夏と同じことになりそう
Nagib C.Callaosから再度フロリダへのお誘いメールが来た。 「デッドラインを2月20日まで延ばす」という内容。 しかし、授業の補講も考えると面倒だし、夏のヨーロッパも捨て難い。 昔のように何回も行く余裕がない、体力的にも財力的にも。
というわけで、毎度お馴染みのドイツ(バーデンバーデン)に保養に行くことにした。 ただ、今年はいつもと違って、やや早めで7月の終わりになる。 ちょうど講義の終わりから補講週間になるところで、講義は週前半で終わるからタイミングとしては好都合。
今年は、5年に1回巡ってくる「日本が戦争に負けたばっかりに」の年。 車でなくて列車で移動するので、おとなしく直線移動になるだろう。
投稿者 tadashi : 00:01 | コメント (0)
2008年02月05日
怪物くんなら
マンガチックでいいのだけれど、モンスターとなると響きが悪くなる。 モンスターペアレントなんかは最たる例。 学校は弁護士と契約したりしてるが、大学だって場合によっては弁護士頼みになっている。 結局、対症療法しかしないから根本的な解決になってるとは云えない。
そもそもは、社会全体が「お客様は神様」といって、金儲けに走ってるところに問題がある。 店にしろ学校にしろ、「お互い人間は対等」という原点を忘れてしまっている。 「お客の責任」と「店の責任」を十分認識しあう土壌ができるようにならないと、すべては解決しない。 戦後は、戦前のゆり戻しで、「客に甘い」ということが許されるようになってしまった。 親のことを放っておいて、中教審が「子供の教育だけ」を論じるのはおかしい。
モンスターより「ジャイアンツ」のほうがすがすがしい。 とうとう「守りのジャイアンツ」が「攻めのペイトリオッツ」を破って、スーパーボールのチャンピオンになった。 緊迫した試合で稀にみる好ゲームだった。 ナマ中継が昨日の午前のため見られなかったので、民放の再放送で今朝の2時半まで見てた。 おかげで眠たい、、、、
投稿者 tadashi : 07:36 | コメント (0)
2008年02月04日
並行処理のスケジューリング
タスクを大きく分けると、「今年度の終了用」、「来年度の準備用」、「国際会議用」の3つだけど、前の2つはさらに「個人」と「学科」の2つに分かれる。 やはり、学科主任の処理のウェイトがけっこう大きい。 それが3つ目の「国際会議用」を圧迫してるから、日曜ぐらいにしか進められない。 という理由でまだファイナルを決めかねている。
ときどき、しょうもない「主任業務」もあるので、事務方に苦情を云ったりもしている。 情報工学科の専門教員11名のうち、「6名は(自分も含め)情報の建物には居ないのですよ」というセリフも時々使う。
なんせ紙で主任宛にくる文書を、全員に通知するにはpdfでメール送付する以外にないので、「文書のpdf変換作業」を事務方の代わりにやってることも多い。
慣れてきたとはいえ、忙しいときは面倒でもある。 「それをもう1回やってください」と云ってることなのだ、という返事をメールで書くようになった。
投稿者 tadashi : 00:56 | コメント (0)
2008年02月03日
また積雪10センチ
昨日土曜日の夕方から雨が雪に変わった。 気温が低い日が続くので、2週間まえの雪の塊も溶けずに残ってる。 朝のうちはまた「雪の日曜日」になるだろう。 世間では「ギョーザ問題」で騒がしい。 この問題はもうしばらく続きそう。 「たかがギョーザ、されどギョーザ」というところだけど、昔のように「お毒見」が要る時代に戻ってしまった。
ヤフーもマイクロソフトに飲み込まれそう。 ヤフーといえば、天領日田出身のXXくんを思い出す。 マイクロソフト社員になってしまうのかな、、、
投稿者 tadashi : 01:02 | コメント (0)
2008年02月02日
Keine Zeit
イッヒハーベ・カイネツァイト、つまり、「時間がない」とつぶやいた人がいた。 私の並んでいる列の1人おいて後ろの日本人のお姉さん。 さるドイツの土産物屋さんの売り場で数年まえの話。 日本と違ってのんびりしてるし、みんな「待つ」ことには慣れている。 とっさに日本語で「お互いさま」とつぶやいたら、だまってくれたようだった。
「時間がない」ということは、日常生活ではしょっちゅうあることだから、その準備をする以外にない。 電車に乗るときもそう。 ギリギリに飛び乗ることはないでもないが、それは予定より早い電車が来た場合で、1つ遅れてもいいようにしている。 ヨーロッパでは「待つ」ことを計算しておかないと生活できない。
一方、日本は忙しい国で、どこもテキパキ処理することを心がけている。 そのはずなのに「レポート提出の期限を守らない」学生さんがいるので、こっちのほうがやきもきする。
投稿者 tadashi : 02:57 | コメント (0)
2008年02月01日
早や2月
いつの間にか2月1日。 年が変わってアッという間のような気がする。 こっちも忙しいけど、学生さんも追い込みで多忙。 とくに「単位不足」の人は、卒研をやりながら、まだ試験があったりもする。
卒研着手の条件が(4年の始めに)100単位というのも、それなりの条件ではあるが、やや甘目。 卒業のために124単位必要だから、124-20=104、つまり、4年で20単位を限度として104単位がいいところだけど、100というきりのいい数字にしてるみたい。
数字はともかく、「単位を与える条件」、つまり「到達度」となると判断は難しい。 真面目に来てたらなんとかしてあげたいのだけど、「レポートを持って来ない」となると、単位なし、も仕方ない。 という旨を昨日掲示した。