フェルメール作品は、今ほぼ全部、それぞれの国の美術館に収まり、その美術館の大切な作品になっています。しかし、個々の作品は、必ずしも最初から高い評価を受けていたわけでは、ありません。それぞれの作品がたどって来た道のりを、可能な限り追ってみようと思い、このコンテンツを作成しました。作品名をクリックすれば、リンクできるようにしていきたいと思います(今は、どの作品もリンクできません。美術館には、リンクできます。)(2003年6月6日現在)。
ドレスデン国立絵画館の二作品作品は、リンクできるようになりました(6月27日現在)。
順番 | 作品写真 | 作 品 名 | 所 有 美 術 館 名 | 国 名 と 都 市 |
1 | 取り持ち女 | ドレスデン国立絵画館 | ドイツ(ドレスデン) | |
2 | 窓辺で手紙を読む女 | ドレスデン国立絵画館 | ドレスデン) | |
3 | ぶどう酒のグラス |
ベルリン絵画館 | ベルリン | |
4 | 真珠の首飾りの女 | ベルリン絵画館 | ベルリン | |
5 | ワイングラスを持つ女 | アントン・ウルリヒ美術館 | ブラウンシュヴァイク | |
6 | 地理学者 | シュテーデル美術研究所 | フランクフルト | |
7 | 牛乳を注ぐ女 | 国立美術館のフェルメール四作品 | オランダ(アムステルダム) | |
8 | 小路 | アムステルダム国立美術館 | アムステルダム | |
9 | 青衣の女 | アムステルダム国立美術館 | アムステルダム | |
10 | 恋文 | アムステルダム国立美術館 | アムステルダム | |
11 | デルフトの眺望 | マウリッツハイス美術館 | デン・ハーグ | |
12 | 真珠の耳飾りの少女 | マウリッツハイス美術館 | デン・ハーグ | |
13 | 音楽のレッスン | バッキンガム王室コレックション | イギリス(ロンドン) | |
14 | ヴァージナルの前に立つ女 | ロンドン・ナショナル・ギャラリー | ロンドン | |
15 | ヴァージナルの前に座る女 | ロンドン・ナショナル・ギャラリー | ロンドン | |
16 | ギターを弾く女 | ケンウッド・ハウス | ケンウッド | |
17 | マリアとマルタの家のキリスト | スコットランド美術館 | エディンバラ | |
18 | 絵画芸術 | ウィーン美術史美術館 | オーストリア(ウィーン) | |
19 | レースを編む女 | ルーブル美術館 | フランス(パリ) | |
20 | 天文学者 | ルーヴル美術館 | パリ | |
21 | 手紙を書く女と召使 | アイルランド国立美術館 | ダブリン |
順 番 | 作 品 写 真 | 作 品 名 | 所 有 美 術 館 | 都 市 |
22 | 水差しを持つ女性 | メトロポリタン美術館 | ニューヨーク | |
23 | 眠る女 | メトロポリタン美術館 | ニューヨーク | |
24 | 窓辺でリュートを弾く女 | メトロポリタン美術館 | ニューヨーク | |
25 | 少女の頭部 | メトロポリタン美術館 | ニューヨーク | |
26 | 「信仰」の寓意 | メトロポリタン美術館 | ニューヨーク | |
27 | 兵士と笑う女 | フリック・コレクション(兵士と笑う女) | ニューヨーク | |
28 | 婦人と召使い | (婦人と召使い) | ニューヨーク | |
29 | 中断されたレッスン |
(中断されたレッスン) | ニューヨーク | |
30 | 天秤を持つ女 | ナショナル・ギャラリー(天秤を持つ女) | ワシントン | |
31 | 手紙を書く女性 | (手紙を書く女性) | ワシントン | |
32 | 合奏 | イザベル・スチュワート・ガードナー 美術館 |
ボストン |
(2003年6月6日作成)