きつい意味に取られてしまうかもしれませんが たぶんQさんを始め似た意見だと思いますので・・・。
自分で考えてください。
あるいは考えておられるのでしたら、 この事はこう思うんですけど、位を付けておくと良いと思いますよ。
> 乳液化した物は気分的に良くないのか、 > 本当にエンジンに良くないのかとちらですか?
本当に良くないです。 ただしキャッチタンクをつけなくてもクランクケース内で起こっているでしょう。 構造を考えれば難しい理屈ではなく想像がつくと思います。
そもそも大気と触れている時点で (純正でも完全密封ではありませんから) 空気中の水蒸気・酸素、エンジンの熱、 劣化する条件はありすぎるくらいあります。
その中でそれ以上に危ない事をされそうでしたら どなたかが注釈を入れてくれると思います。 すなわち“気になる”程度の問題だと言うことです。 行間を読んで欲しかった・・・。
乳液化と書かれているものは乳化と言いまして、 オイルと水分が混じる現象を指すものです。 似た言葉と思われるでしょうが きちんと定義された言葉ですので、 それを用いる事により説明を省く事が出来るのです。
> クリーナーの液が細いパイプに入りますか?
キャブクリーナー、パーツクリーナーを 手にされたことはありませんか?
> 実際にやってみたのですか? > クリーナーを入れて乾くまでどれぐらいかかりましたか?
目で見て手で振って判断できませんか? 逆に言えば1分で乾くと言われても 目の前のキャッチタンクからしずくが垂れていれば待ちませんか?
と言うのは使われる薬剤により時間が違うんです。 有名な例でしたらワコーズは乾燥時間別に3タイプあります。 それも夏場と冬場で、あるいは地域でも天気でも異なるでしょう。
少し何か一般的な、書店で置いてある 単車一台メンテナンス、 みたいな本を買われると良いかと思います。 あとは良く考えてたり、試してみたり、 自分よりも上手そうな人を見たりすることです。
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